2014-05-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第17号
サルバドルというところでも、十五日から警察のストライキがあって、この影響でストライキ期間中に治安が悪化して、ストは十七日に終結したそうですが、この間に略奪だとか殺人事件が多発して、少なくとも三十九件の殺人事件が起きて、これは誤解のないように申し上げますが、日本が戦うところではない都市の話ですが、収束のために政府が軍の部隊五千人を派遣する事態に発展した。
サルバドルというところでも、十五日から警察のストライキがあって、この影響でストライキ期間中に治安が悪化して、ストは十七日に終結したそうですが、この間に略奪だとか殺人事件が多発して、少なくとも三十九件の殺人事件が起きて、これは誤解のないように申し上げますが、日本が戦うところではない都市の話ですが、収束のために政府が軍の部隊五千人を派遣する事態に発展した。
先生御指摘のように、労働組合法七条によりますと、ストライキ期間中の賃金カット、俗な言葉で言いますと賃金カットをしないということは経費上の援助に当たって不当労働行為であるということは、再三われわれがいろいろなところで申し上げてきたところでございます。
○吉井説明員 ちょっと前置きを置かしていただきますと、違法ストによります損害額という言葉を厳密にとりますと、たとえばこのストライキ期間を避けて、貨物の場合では先送り、後送りという問題がございます。また、その日旅行を見合わせたお客さんが後ほど国鉄を利用されるということもございまして、厳密な意味の損害という算定は非常にむずかしいのでございます。
何とかしてこの違法ストというものの反復を歯どめをすべきだと、労使双水においても努力をすべし、また同時に、政府、あるいは国会等においてもそれに御協力を願いたい、こういうふうに思う次第でございますが、 〔理事野口忠夫君退席、委員長着席〕 いま御指摘の、ストライキ期間中に賃金をカットすべしという御所見、これにつきましては、そのようにやっておるというふうに私は承知しておりますが、なおよくチェックしてみまして
○説明員(小池正一君) ただいま先生から御指摘ありました点につきまして、昨年七月に学園側がストライキを起こしまして、当委員会におきましてその問題点が指摘されたわけでございますが、私どもといたしましては、ストライキをした学生に対しまして、復学した後において、ストライキ期間中授業を欠きました点につきましては、休暇等を短縮しまして補講を行なって、その後の学業を十分に果たさしたわけでございますが、本年、また
ストライキ期間中当司令部の方針として日本の法律、諸規定、諸規則に許されているストライキ行為には全く干渉しない。 しかし当司令部は非組合員、組合員の如何を問わず自分の意志によつて皆様が勤務する事を望むならばこれを歓迎する。ストライキ期間中勤務する者には当然給与、手当の全額が支給され、組合のストライキのために出勤できない者に対してはその期間の給与、手当は支給されない。
これらに対しましては、もちろんストライキ期間中の加配米を配給すると同時に、現在先渡し制度がストツプになつておりますために、非常に困窮をいたしておりますから、この点については当然政府としてもあたたかい気持でもつて、これらの労働者諸君の食生活の問題を解決していただきたいと思うのでありますが、食糧庁長官のこの問題に対する御所見、また具体的な取扱い方について、いかように考えておいでになりますか、お伺いいたしたいと
従つてできるならば私はやはり国会等においてストライキ期間中に貸出してくれということになると、これは或いは又逆な見方によりますと、ストライキ資金を国会が議決して出してしまつた。こういう形はいいのか悪いのかということで、喧々囂々という状態が生れるかもわかりません。
もう一つは、従来の例から見ますと、ストライキが終息いたしますれば、このストライキ期間中の減産は、その後においてあまり長くない間に取返しておるというような事案もありますので、この際ストライキが何らかの方法によつて妥結いたしますれば、その後における増産と相まつてあまり深刻な影響はないと考えるのでありますが、このまま第三次のストライキが始まるということになれば、それこそ各方面に及ぼす影響はいよいよ深刻となつて