2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号
それから、具体的なわなの問題でございますけれども、一つは、錯誤捕獲があったとしても極力損傷なく解放できるように、はこわなあるいはくくりわな、特にくくりわなで申しますと、線径を太くするとかストッパーつきにする、そういった構造基準の見直しをしてまいりたいと思っております。
それから、具体的なわなの問題でございますけれども、一つは、錯誤捕獲があったとしても極力損傷なく解放できるように、はこわなあるいはくくりわな、特にくくりわなで申しますと、線径を太くするとかストッパーつきにする、そういった構造基準の見直しをしてまいりたいと思っております。
致命傷を負わないようなことが必要なわけでございまして、とらばさみにつきましては、例えば、現在でも内径が十二センチのとらばさみは使用禁止とか、のこぎりの歯の形をしたとらばさみは使用禁止とか、構造基準を決めておりますけれども、よりこれをきめ細かくした上で、例えば、そのとらばさみであればソフトキャッチ化でゴムがついたものにするとか、それから、くくりわなであれば食い込まないような線径が太いものにするとかストッパーつき
○田所説明員 四月十三日の社会労働委員会におきまして、事故発生の可能性のある郵便車すべてにエンジンストッパーをつけますと約束したのでありますが、その翌日福岡西郵便局でストッパーつきの郵便車が後退するという事故が出たわけであります。それに引き続きまして、同様のものが十一件出たわけでございます。