1957-02-14 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号 それに見合うところの港湾改築をやらなければならぬ、港湾改築と一緒に、石炭ならストック場が要るし、タンカーで入ってきたものは、大きなタンカーが来ますから、陸上の肝油設備、精製設備等いろいろの付属した投資が必要になることは当然であります。そういうものをあわせて考えてみますると、日本の新しいエネルギー事情というものは、非常に複雑な、わが国民に対する負担をもたらしてくる、こういうふうに思います。 宇田耕一