2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
先週、ちょうど先週、一週間前、スウェーデンにありますストックホルム国際平和研究所が世界における核兵器の数、発表しました。世界においては一万三千四百発核兵器があります。そのうち一番核兵器を持っているのはロシアであります、六千三百七十五発。三番目が中国、これ今年にフランスを抜いて三百二十発あります。
先週、ちょうど先週、一週間前、スウェーデンにありますストックホルム国際平和研究所が世界における核兵器の数、発表しました。世界においては一万三千四百発核兵器があります。そのうち一番核兵器を持っているのはロシアであります、六千三百七十五発。三番目が中国、これ今年にフランスを抜いて三百二十発あります。
そして、ストックホルム国際平和研究所は、北朝鮮が二、三十個の核弾頭を持つ、つまりは小型化に成功した、こういうことが言われているわけであります。 さて、ことしの五月から九月に四回発射されたロシアのイスカンデル型弾道ミサイルは、低い弾道で発射されて、最高の高度は五十キロメートルの大気圏内、軌道の最後に急上昇して八十度から九十度の角度で落ちてくる。これは実験をやっているわけですね。
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所によると、二〇一八年の世界の軍事支出は、一兆八千二百二十億ドル、約二百兆円に上り、一九八八年の統計開始以来、過去最高になっています。
○国務大臣(岸田文雄君) ストックホルム国際平和研究所のこの報告書、これについては私も承知しておりますが、こうしたインドの状況の中で、インドをこのまま国際的な不拡散体制の全く外側に置き続けていくということが国際社会として建設的な取組なのか、この点を考えていかなければならないと思います。
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所というのがあって、そこでは、北朝鮮の核兵器について最大十個保有していると。十個という数字が、TNT火薬換算で一発で十五キロトンとか十八キロトンとか言われております。で、最大十個と報告があります。また、アメリカのISISというシンクタンクも報告書で、現在の保有数は十三個から二十一個と推計しております。
ストックホルム国際平和研究所が昨年四月に発行した年鑑、きょうお持ちしましたが、もう今は日本語版が出ていないんですね。手元には英語版しかありませんが。これを見ますと、二〇一五年、世界全体の軍事費は一兆六千七百六十億ドルに達した、四年ぶりに増加して、過去最高に迫るとされております。
ストックホルム国際平和研究所のデータによると、アメリカを初め、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、カナダ、デンマークなどが、戦闘機やヘリ、戦車などを供与したことがわかります。それがイラクの軍事大国化を招き、クウェート侵攻につながっていったのであります。 こういうことを招くおそれは否定できないのではありませんか。
きょうはちょっと資料を配付させていただきましたが、この資料一において、これはストックホルム国際平和研究所が公表している資料から作成したものでありまして、武器輸出輸入のそれぞれ上位五カ国をその中から掲載いたしました。資料をつくる際に若干転記ミスがございまして、数字がちょっと違うんですが、順位は変わりません。
午前中の答弁でもあったんですが、ストックホルム国際平和研究所というところの調査を用いているわけですが、世界の武器輸出額というのは、米国が二九%で一位、ロシアが二七%で二位、ドイツ七%、中国六%、フランス五%と、ベストファイブのうち二位と四位のロシアと中国が署名に入っていないという、初の普遍的な条約だということでございますが、こういう状況の中で、せっかく日本が主導した条約だということであれば、どうやって
この地図でも、ストックホルム国際平和研究所などの資料をもとに、インドの核弾頭保有数を九十から百としているわけですけれども、今、安倍総理が進めている日・インド原子力協力について、被爆地から批判の声が上がっております。 資料の二枚目。これは、広島と長崎の平和宣言の抜粋をしたものであります。
○国務大臣(岸田文雄君) この中朝間の武器取引の実態については、必ずしも全体像は明らかになっておりませんが、例えばストックホルム国際平和研究所によれば、北朝鮮の朝鮮人民軍、多数の中国製装備品を保有しているということが報告されております。
日米中の国防費の推移、推計というものを、ストックホルム国際平和研究所の資料にのっとって抜粋したものですけれども、見ていただくとわかるように、アメリカは、高位パスと軍縮パス、二つのシミュレーションを書かせていただいております。
私ども一行は、最初の訪問地であるスウェーデンのストックホルムにおいて、調査初日の九月六日に、世界の平和、安全保障に関する国際的な研究機関として有名なストックホルム国際平和研究所のベイルズ所長初め四人の研究員から、最近の安全保障をめぐる諸問題について、国会のEU諮問委員会のヴァイデリッヒ委員長から、スウェーデンから見たEU拡大、EU憲法条約の意義と問題点について、また、ヴェステルベリ国会第一副議長から
例えば、ストックホルム国際平和研究所は、湾岸戦争直後、国連の軍縮委員会に対して、デージーカッターについて非人道兵器に認定すべきだと働きかけた。こういう姿勢がやはり欲しいと思いますが、質問通告しておりませんが、だれか答えますか。
また、ストックホルム国際平和研究所がことし六月に出した二〇〇二年の各国の防衛支出費を比較した資料では、日本は、一位アメリカの七分の一で、世界の六%を占める世界第二位の軍事大国になっています。
ストックホルム国際平和研究所の二〇〇〇年版の年次報告によりましても、世界で二番目の軍事大国です。 もう一つ、国民がやはり大きな疑問と批判を持っているのは、ソ連崩壊後も、なおソ連脅威論が存在し続けていたような軍備拡張を続けているという点です。対ソ脅威を口実に、日本への着上陸侵攻阻止のためだとして調達を開始したF2は、一機百二十億円です。これが四十七機導入する計画になっています。
また、日本の防衛力に対する評価と脅威の有無についての私の質問に対しては、ストックホルム国際平和研究所の統計によれば世界第二位の防衛予算額になっているにもかかわらず、各国とも日本の防衛力をそれほど脅威とは感じていないのであります。
ストックホルム国際平和研究所で、それはすべて一〇〇%弾道ミサイルを防御する力はないというふうなコメントを出している学者もいますので、私は議論することは非常に大事だと思いす。 政府が出されたものに加えてそういう政策を打ち出していただきたいことと、もう一つ、北朝鮮に対しては、米(こめ)支援のときに私は申し上げました。
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所、こういうのがあるので、もしこの国際平和研究所について御承知の方がいらっしゃいましたら御意見を出していただきたいと思うんですが、こういったような研究所を設立していく。
また、十年ほど前にはスウェーデンのストックホルム国際平和研究所の客員研究員もいたしておりましたので、そういうところにおりますと、日本にもやはりこういうものがあった方がいいなということはつくづく思わざるを得ません。
次に、十六日夕刻にワシントンを立ち、翌十七日午前ストックホルムに入り、同午後にはスウェーデン外務省、国防大臣、国防軍国際センター(旧アルムネス国連訓練センター)の関係者と、また十八日午前には、ストックホルム国際平和研究所長等と、同国と欧州の安全保障、特に対ロシア政策、国連PKO参加先進国としての同国のPKO活動参加の実績、体験、今後の参加のあり方、北欧から見た北アジア情勢、北朝鮮の核・ミサイル開発問題等