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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-03 第20回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

特に連座制強化の決定並びに寄付制限に関しましては不十分なものがあるのでありますが、せつかく四党において協議の上でき上つた案でございますので、今後われわれの努力におきましてステツプ・バイ・ステツプに改善するという意味合いからしまして、賛成をいたすものでございます。

竹谷源太郎

1954-10-12 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第5号

併しこれは関東大震災の復旧のときにそういうような事情になつたのでありますが、両方ともプリンシプルから申しますとステツプ・バイ・ステツプシステムでありまして、その間の差異といろものはそうひどくはないのであります。併し機械的な部分というものはかなり違つておりまして、従つてもう二つのシステムを持つているということは相当不利であるということは明らかなんであります。

梶井剛

1954-04-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

先般私は、これはほんとうに腹を打明けて申し上げるのでありますが、こういう問題の処理、私の申し上げ方があるいは熟さないかもしれませんが、何もかも人事というようなことになつて、だれから見ても百点だと思うような解決策は私はないと思うのでありまして、ステツプ・バイ・ステツプに着実に参りたいと思うので、この精製三社との関係におきましても、あるいはそのうちのある部分につきましては、これは不満であつたというようなこともございますのでしよう

愛知揆一

1954-03-06 第19回国会 参議院 予算委員会 第6号

検察庁におきましては過去の幾多大事件を扱いました体験によりまして、事慎重にステツプ・バイ・ステツプと検挙の問題をやつておるという方針はおつしやる通りでございますが、その間何かお言葉の裏に多少加減しておるのでないかというようなふうに、若し誤解があつたらお詫びを申上げます、聞こえましたがそういう点は全然ございせん。

犬養健

1954-02-05 第19回国会 参議院 電気通信委員会 第4号

山田節男君 これは私は素人ですから質問するのですが、今梶井総裁のおつしやるお話によると、大体今日の世界の電話はクロスバーシステムに移行しつつある、こういうように私は伺つたのですが、日本でこれは現在ステツプ・バイ・ステツプシステムをこのクロスバーに移行する場合に、そういう構想を持つておられるものとして、実際的に例えば内地のクロスバーシステムを始める場合に、技術的にはどういうようにしたらできるか

山田節男

1953-12-04 第18回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

それから国鉄、電電等政府機関に対する融通がやはり二〇%弱になつておりますような現状で、現状におきましては金融債に対する運用は一八%に過ぎない、こういう状況でございますので、実際問題としてはこの地方財政に対する運用部の協力とこの問題は表裏合せて考えなければならん問題でございますので、御指摘のところは我々の今後の研究の一つ課題として十分そういうふうな御趣旨がたとえステツプ・バイ・ステツプになりましようとも

愛知揆一

1953-08-05 第16回国会 参議院 本会議 第34号

更に第二の点は、昨年の本法案を出すかどうかの問題が提起されるに至り、更に本年に入りましてこの具体化についていろいろな報道がなされておりまする中に、吉田総理大臣は、大幅な制限をする、或いは又ステツプ・バイ・ステツプ方式をとる、とらない、こういうことで、胸につくづく思い当るものがあろうと思います。これも記憶がないとおつしやるかも知れませんが、どうか記憶を呼び起して頂きたい。

藤田進

1953-08-05 第16回国会 参議院 本会議 第34号

又、聞くところによりますと、スト制限を大幅にするか、小幅にするか、或いはステツプ・バイ・ステツプというようなことにするか、いろいろと政府当局の間で論議されていたように当時の新聞は伝えておりました。ところが結局、総理大臣でございますあなたの鶴の一声によりまして、本案のような反動的で片手落ちの形に落ちついたと聞いておるのでありますが、果してその通りでありますか。

赤松常子

1953-08-05 第16回国会 参議院 本会議 第34号

又、次に、このスト規制法ステツプ・バイ・ステツプに拡張するというがごときことを私が崩したということでありますが、これは申した記憶は全然ないのであります。(「将来やらないかどうか」「責任はあるかないか」「他産業に及ぼさぬかということが質問趣旨だ」と呼ぶ者あり)  又、電産関係において労務の不提供は合法なりや否や。――これは明らかに違法であると考えるのであります。

吉田茂

1953-08-04 第16回国会 参議院 本会議 第33号

事務当局は、昨年の労闘ストで手を焼いて消極的になつている節もあるが、寺本次官ステツプ・バイ・ステツプと言つているところをみると、次の国会あたりで、もう一段の制限を加えたいようである」、この記事の真偽につき、同じく寺本委員に質しましたところ、氏は、「ステツプ・バイ・ステツプというのは、さる政府要人言つたということを語つたので、自分がそう言つたのではない」と答えられました。

栗山良夫

1953-08-04 第16回国会 参議院 本会議 第33号

小坂労働大臣は、ステツプ・バイ・ステツプの原理を以て、電産と炭労のスト制限を加えたあとにおいては、必ず私鉄とか日通とかその他の公益事業に枠を拡げて行くのではないか、こういう議員諸君質問に対しまして、「小坂労働大臣ある限り断じて拡張をしません」と、こういう一言でございました。余り心強いものですから、他の議員諸君が更に根掘り葉掘り質問を続けて参りますると、現段階においては、ということであります。

栗山良夫

1953-08-03 第16回国会 参議院 労働委員会 第26号

而もステツプ・バイ・ステツプという、これを拡大する意向は確かに吉田総理の肚の中にあるということも私は先般の資料を以て質問したわけであります。小坂労働大臣よろしいですか。従いまして私は明日労働大臣に対する質問の継続と共に、吉田総理の出席を重ねて要請して、総理に明日質問を継続したいと思つております。

田畑金光

1953-07-29 第16回国会 参議院 労働委員会 第22号

スト規制法、これについてとかくの報道がなされておりますが、今日極めて証拠あるものといたしましては、吉用総理が大幅、小幅であるとか、或いはステツプ・バイ・ステツプであるとか、いろいろの日本語、外国語を使われてなかなか将来を思いやられるお考えがあるやにも聞いておりますので、これらについては、いや総理はそんなことを言つたとか言わないとかいうことは、総理としてもなかなかむずかしいと思うのであります。

藤田進

1953-07-01 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第5号

例えば例で申しますと、最近の自動交換は、今日本使つておりまするストロージヤー、即ちステツプ・バイ・ステツプシステムはもうなくなつております。クロスバーシステム世界がだんだん転換されつつあります。現在のステツプ・バイ・ステツプは、東京加入者が五十万になりましたならばもう行詰つてしまう、動きがとれなくなるということが目の前に見えております。

梶井剛

1953-02-17 第15回国会 参議院 決算委員会 第12号

アメリカ交換組織ストロージヤーストロージヤーというのは御承知のようにステツプ・バイ・ステツプであります、電話機を上げて耳に当ててこうやると、廻すごとにじりじりと動いておるわけであります。それがアメリカでは、その次に、ちよつと名前を忘れましたが、ロータリー式な機械に変りまして、それが現在のクロスバー方式に変つておるわけです。

横田信夫

1952-12-02 第15回国会 衆議院 労働委員会 第4号

一ぺんに上げるのは無理だ、段階々々——ステツプ・バイ・ステツプという英語があるそうですが、そういう形で説得されてやつて来た。今度は内容が非常によろしい。それはどうかというと、人件費が、総収入の五〇%はおろか現行賃金で言うと、一八・八%くらいになつている。わずか二割を欠いているのです。今度の調停案にあるこの一万五千四百円を入れても、二二・五%にしかならない。

藤田進

1952-12-02 第15回国会 衆議院 労働委員会 第4号

一ぺんに上げるのは無理だ、段階々々——ステツプ・バイ・ステツプという英語があるそうですが、そういう形で説得されてやつて来た。今度は内容が非常によろしい。それはどうかというと、人件費が、総収入の五〇%はおろか現行賃金で言うと、一八・八%くらいになつている。わずか二割を欠いているのです。今度の調停案にあるこの一万五千四百円を入れても、二二・五%にしかならない。

藤田進

1952-06-14 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第49号

中小企業問題は到底いつまで経ちましても解決しないのでありまして、一歩でも前進することを私どもの当小委員会としては希望しておりますので、私はそういう意見を述べましては甚だ当を得ないかと思いますけれど、この委員会自体を作りました当初から、そういう希望を私は強く松本委員長に申上げておりますので、その点を一つ参考人の皆様も御了解を願つて、今後とも一つ委員会に何かと御資料なんかを御提供願いまして、そうしてステツプ・バイ・ステツプ

境野清雄

1952-05-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第38号

関東平原というような所についても、従来は油というものについては関心が払われておりませんけれども、戰後におきましてアメリカのほうからいろいろなアドバイスその他によりまして、三千メートル程度の坑井を掘れば、関東平原でも大きな油層というものを期待して差支えないのじやないかというような意見も出ておりまして、これらにつきましては、現在一時には多額の金は出し得ませんですが、それをステツプ・バイ・ステツプという

鼠入武夫

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