1954-12-03 第20回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号
特に連座制強化の決定並びに寄付制限に関しましては不十分なものがあるのでありますが、せつかく四党において協議の上でき上つた案でございますので、今後われわれの努力におきましてステツプ・バイ・ステツプに改善するという意味合いからしまして、賛成をいたすものでございます。
特に連座制強化の決定並びに寄付制限に関しましては不十分なものがあるのでありますが、せつかく四党において協議の上でき上つた案でございますので、今後われわれの努力におきましてステツプ・バイ・ステツプに改善するという意味合いからしまして、賛成をいたすものでございます。
併しこれは関東大震災の復旧のときにそういうような事情になつたのでありますが、両方ともプリンシプルから申しますとステツプ・バイ・ステツプのシステムでありまして、その間の差異といろものはそうひどくはないのであります。併し機械的な部分というものはかなり違つておりまして、従つてもう二つのシステムを持つているということは相当不利であるということは明らかなんであります。
併しながら、いろゝの経済の現在の段階から考えて、まあステツプ・バイ・ステツプで行くという意味において、政府原案一五%になつている。そこで我々は不満足、甚だ不十分であるとは思いますけれども、その線まで下りて一五%、一五%ならば、多少配当制限の効果を発揮できると思うのであります。
先般私は、これはほんとうに腹を打明けて申し上げるのでありますが、こういう問題の処理、私の申し上げ方があるいは熟さないかもしれませんが、何もかも人事というようなことになつて、だれから見ても百点だと思うような解決策は私はないと思うのでありまして、ステツプ・バイ・ステツプに着実に参りたいと思うので、この精製三社との関係におきましても、あるいはそのうちのある部分につきましては、これは不満であつたというようなこともございますのでしよう
検察庁におきましては過去の幾多大事件を扱いました体験によりまして、事慎重にステツプ・バイ・ステツプと検挙の問題をやつておるという方針はおつしやる通りでございますが、その間何かお言葉の裏に多少加減しておるのでないかというようなふうに、若し誤解があつたらお詫びを申上げます、聞こえましたがそういう点は全然ございせん。
○山田節男君 これは私は素人ですから質問するのですが、今梶井総裁のおつしやるお話によると、大体今日の世界の電話はクロスバー・システムに移行しつつある、こういうように私は伺つたのですが、日本でこれは現在ステツプ・バイ・ステツプ・システムをこのクロスバーに移行する場合に、そういう構想を持つておられるものとして、実際的に例えば内地のクロスバー・システムを始める場合に、技術的にはどういうようにしたらできるか
殆んど全部ステツプ・バイ・ステツプであるところヘクロスバー・システムを入れておやりになつて、例えば本州の中央にそういうことをお始めになつて、それで次第に自動交換からクロスバーに改めるのですか。
○山田節男君 最初に質問しました事項に関連するのですが、日本でステツプ・バイ・ステツプ・システムに対してクロスバー・システムを採用する。
それから国鉄、電電等の政府機関に対する融通がやはり二〇%弱になつておりますような現状で、現状におきましては金融債に対する運用は一八%に過ぎない、こういう状況でございますので、実際問題としてはこの地方財政に対する運用部の協力とこの問題は表裏合せて考えなければならん問題でございますので、御指摘のところは我々の今後の研究の一つ課題として十分そういうふうな御趣旨がたとえステツプ・バイ・ステツプになりましようとも
更に第二の点は、昨年の本法案を出すかどうかの問題が提起されるに至り、更に本年に入りましてこの具体化についていろいろな報道がなされておりまする中に、吉田総理大臣は、大幅な制限をする、或いは又ステツプ・バイ・ステツプの方式をとる、とらない、こういうことで、胸につくづく思い当るものがあろうと思います。これも記憶がないとおつしやるかも知れませんが、どうか記憶を呼び起して頂きたい。
又、聞くところによりますと、スト制限を大幅にするか、小幅にするか、或いはステツプ・バイ・ステツプというようなことにするか、いろいろと政府当局の間で論議されていたように当時の新聞は伝えておりました。ところが結局、総理大臣でございますあなたの鶴の一声によりまして、本案のような反動的で片手落ちの形に落ちついたと聞いておるのでありますが、果してその通りでありますか。
又、次に、このスト規制法をステツプ・バイ・ステツプに拡張するというがごときことを私が崩したということでありますが、これは申した記憶は全然ないのであります。(「将来やらないかどうか」「責任はあるかないか」「他産業に及ぼさぬかということが質問の趣旨だ」と呼ぶ者あり) 又、電産関係において労務の不提供は合法なりや否や。――これは明らかに違法であると考えるのであります。
事務当局は、昨年の労闘ストで手を焼いて消極的になつている節もあるが、寺本次官がステツプ・バイ・ステツプと言つているところをみると、次の国会あたりで、もう一段の制限を加えたいようである」、この記事の真偽につき、同じく寺本委員に質しましたところ、氏は、「ステツプ・バイ・ステツプというのは、さる政府要人の言つたということを語つたので、自分がそう言つたのではない」と答えられました。
小坂労働大臣は、ステツプ・バイ・ステツプの原理を以て、電産と炭労のストに制限を加えたあとにおいては、必ず私鉄とか日通とかその他の公益事業に枠を拡げて行くのではないか、こういう議員諸君の質問に対しまして、「小坂労働大臣ある限り断じて拡張をしません」と、こういう一言でございました。余り心強いものですから、他の議員諸君が更に根掘り葉掘り質問を続けて参りますると、現段階においては、ということであります。
これを推進した力については先ほど来の質疑答弁で明らかでございますが、その際、ステツプ・バイ・ステツプという言葉を使つて、その範囲についてもいろいろ意見があり、或いはもつと強く規制をすべきであるという意見もあつた。
而もステツプ・バイ・ステツプという、これを拡大する意向は確かに吉田総理の肚の中にあるということも私は先般の資料を以て質問したわけであります。小坂労働大臣よろしいですか。従いまして私は明日労働大臣に対する質問の継続と共に、吉田総理の出席を重ねて要請して、総理に明日質問を継続したいと思つております。
本スト規制法、これについてとかくの報道がなされておりますが、今日極めて証拠あるものといたしましては、吉用総理が大幅、小幅であるとか、或いはステツプ・バイ・ステツプであるとか、いろいろの日本語、外国語を使われてなかなか将来を思いやられるお考えがあるやにも聞いておりますので、これらについては、いや総理はそんなことを言つたとか言わないとかいうことは、総理としてもなかなかむずかしいと思うのであります。
但しステツプ・バイ・ステツプと言つた人は、その人の名前もオフ・レコードでお話したのでありまして、私がさような馬鹿気たことを言うはずはございません。
中国の方では非常にいるわけですが、そういつたようなものについては、これは個々の商品の取引という面から、やはり私どもは中国なりソ連なりとの間の貿易関係を打開して行く、ステツプ・バイ・ステツプでやつて行くのが一番いいと思つておるのであります。
例えば例で申しますと、最近の自動交換は、今日本で使つておりまするストロージヤー、即ちステツプ・バイ・ステツプ・システムはもうなくなつております。クロスバー・システムに世界がだんだん転換されつつあります。現在のステツプ・バイ・ステツプは、東京に加入者が五十万になりましたならばもう行詰つてしまう、動きがとれなくなるということが目の前に見えております。
○竹谷委員 大体わかりましたが、その場合現在経営しておる東京、札幌間あるいは東京、福岡間というような、同じところでもステツプ・バイ・ステツプで小さいところを経営して行くという御説は、いわば国内幹線以外の経営であるから、別途会社に許可する場合もあるということになりますかどうか。
アメリカの交換組織はストロージヤー、ストロージヤーというのは御承知のようにステツプ・バイ・ステツプであります、電話機を上げて耳に当ててこうやると、廻すごとにじりじりと動いておるわけであります。それがアメリカでは、その次に、ちよつと名前を忘れましたが、ロータリー式な機械に変りまして、それが現在のクロスバー方式に変つておるわけです。
従つてわが国において現在使用いたしておりますところのステツプ・バイ・ステツプ・システムがだんだんライフが来まして、老朽になつて来るのに対して、これを置きかえますとするならば、新しくクロスバー・システムに変更するのが適当ではないかと考えております。
一ぺんに上げるのは無理だ、段階々々——ステツプ・バイ・ステツプという英語があるそうですが、そういう形で説得されてやつて来た。今度は内容が非常によろしい。それはどうかというと、人件費が、総収入の五〇%はおろか、現行賃金で言うと、一八・八%くらいになつている。わずか二割を欠いているのです。今度の調停案にあるこの一万五千四百円を入れても、二二・五%にしかならない。
一ぺんに上げるのは無理だ、段階々々——ステツプ・バイ・ステツプという英語があるそうですが、そういう形で説得されてやつて来た。今度は内容が非常によろしい。それはどうかというと、人件費が、総収入の五〇%はおろか、現行賃金で言うと、一八・八%くらいになつている。わずか二割を欠いているのです。今度の調停案にあるこの一万五千四百円を入れても、二二・五%にしかならない。
中小企業問題は到底いつまで経ちましても解決しないのでありまして、一歩でも前進することを私どもの当小委員会としては希望しておりますので、私はそういう意見を述べましては甚だ当を得ないかと思いますけれど、この委員会自体を作りました当初から、そういう希望を私は強く松本委員長に申上げておりますので、その点を一つ参考人の皆様も御了解を願つて、今後とも一つ当委員会に何かと御資料なんかを御提供願いまして、そうしてステツプ・バイ・ステツプ
又関東平原というような所についても、従来は油というものについては関心が払われておりませんけれども、戰後におきましてアメリカのほうからいろいろなアドバイスその他によりまして、三千メートル程度の坑井を掘れば、関東平原でも大きな油層というものを期待して差支えないのじやないかというような意見も出ておりまして、これらにつきましては、現在一時には多額の金は出し得ませんですが、それをステツプ・バイ・ステツプという