2021-05-12 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
一人親家庭、ステップファミリー、里親家庭、特別養子縁組家庭、貧困家庭。こうして、子供と切り離せないのが家庭である以上、多様化している家庭、困っている家庭にどうサポートをしていくかというのも政治の課題になりつつある、それが令和という時代なのだろうというふうに思っております。 私も二人の子供を育てながら、本当に多くのお母さん、お父さんたちと触れ合ってまいりました。
一人親家庭、ステップファミリー、里親家庭、特別養子縁組家庭、貧困家庭。こうして、子供と切り離せないのが家庭である以上、多様化している家庭、困っている家庭にどうサポートをしていくかというのも政治の課題になりつつある、それが令和という時代なのだろうというふうに思っております。 私も二人の子供を育てながら、本当に多くのお母さん、お父さんたちと触れ合ってまいりました。
再婚家庭、ステップファミリーである我が家の長女は、二度、名字を変えています。私との間に血のつながりはありません。選択的夫婦別姓に難色を示す人の中には、子供との関係を反対理由とし、親と名字が異なる子供がかわいそう、家族の一体感が保てないと主張される方がいます。親と子で何かが異なれば、家族の一体感は保つことができないのでしょうか。自信を持って申し上げます。
子供を持たないカップルやステップファミリーなど、家族の形は多様化しています。ところが、これまで政府は、選択的夫婦別氏制度の導入の問題については、我が国の家族の在り方が深く関わるもので、国民の間にも様々な意見があることから慎重に検討すると繰り返し、夫婦別姓を認めていません。しかし、この答弁、よく見ますと理由が全く述べられていません。法改正しない根拠が示されていないということです。
選択的夫婦別姓や同性婚が認められないために事実婚にするカップルが増えていること、婚姻カップルの四組に一人が片方あるいは双方が再婚カップルであること、子供を持たないカップル、ステップファミリーなど、家族の形は多様化しています。
私も、親権の在り方については、法律的な部分もあろうかと思いますので、私の方からこうすべきというふうなことは今持ち合わせておりませんですが、先生がおっしゃるように、ステップファミリーが非常に多いので、そういう中でのトラブルは私もいっぱい経験しておりますけれど、子供さんのお母さん、実母さんが新しいお父さんに気を遣って、虐待を見ている、認知をしているんだけれども止めれなかったり、それはDVの問題なんかもあるわけですが
○河野義博君 時間が間もなく参りますので、最後に大臣にお願いだけさせていただこうと思いますが、ステップファミリー、いわゆる再婚の家庭というのは、もう今四組に一組は再婚の家庭であります。再婚家庭による虐待事案というケースが多いように見受けられます。 私、里親をやっていらっしゃる方からお話を伺いまして、里親は非常に子供の接し方に関する研修が充実していると。
女性の働きというところでもいいますと、通称名を使われている女性もどんどん進出していますし、ステップファミリーの姓をどうするかということも、多様化している状況なんですね。 こういう問題について、厚労大臣はどのようにお考えでしょうか。
夫婦だけの家族、夫婦と子供の家族、シングルの親と子供の家族、ステップファミリー、さらに独り暮らしなど家族の形も多様化しておりますが、金田大臣、我が国の家族の在り方に深く関わるとは、これは民法を改正しない理由にはならないのではないかと思います。納得できる御答弁を、大臣、お願いいたします。
実際、ドイツやフランス、またアメリカなどでは、父母以外にも、子の福祉に役立つ限りにおいてという条件つきながら、例えば兄弟姉妹、また子供と相当長期間同一世帯で暮らしてきた親族、またはステップファミリーに対しても同様に、里親さんなども含めて交流権を認めています。
先ほど青葉参考人の方から、今のこの児童虐待というか親子関係の問題について、かなり変わってきたところもあるというような御指摘、無機質なというような御指摘もいただいたんですが、やっぱり児童虐待について、流れの中で、やはり例えば親が人と関係を持たないというようなケースがかなり増えてきたとか、最近ではいわゆるステップファミリーですね、再婚家族における虐待も目立つというようなことも言われておるんですが、才村参考人
そうしたときに兄弟への面会権があったりだとか、あとは、子と相当長期間同一で暮らしてきた親族であった者、例えば、私も再婚して、ステップファミリーで、血のつながらない夫が私の子供をずっと育てていて、前の夫よりも長い時間もはや過ごしている、こうなった場合は、例えばまた私が離婚した場合、養父がもう一回会いたいと言ったらば、そこは面会権がないわけですから、そうすると、そこも分断をされてしまう。
親子の関係というのは非常に微妙なものがあって、親が離婚するとかステップファミリーであるとか、そういった場合にはやはり家庭を存続させていくのはしんどいなと。 私は幸いまだ離婚したことはないんですけれども、子どもに、パパ、ママ、けんかはやめなさいというふうに言われる、こういうのが本当に実際の家庭のありようでありまして、ともすると、他人と暮らすというのは本当に大変かなというふうに思うわけであります。
非婚の母という、生まれたときにそういう家庭もあるわけですし、両親がいる、あるいは、それこそ今委員がおっしゃったステップファミリーの中の子どもということにもなるわけです。 ですから、子どもにとっての結婚制度の意義というよりも、子どもにとって、父親と母親に愛情をきちっと注いでもらう環境をきちっとつくっていくことが大事だと思います。
また、この後、ステップファミリーの割合についてというのをちょっと通告を出していたんですけれども、各省とも、回答できる数字を持ち合わせていないということをいただきました。これも、我々もこの間まで与党にあって、非常に反省をしないといけないなというふうに思います。 といいますのも、ステップファミリーになりますと、血のつながっていない子どもと我々は暮らすということになります。