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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-08-03 第145回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会遺伝子組換え食品の表示問題等に関する小委員会 第1号

貝沼参考人 今の三つの、最初のコーンスターチの件でございますけれども、先生おっしゃっていますコーンスターチの何か〇・三%というたんぱくが、これはなかなか除けないたんぱくとして残っておりますが、私どもがはかりましたのは、たんぱくもはかりましたけれども、むしろDNAで、スターチDNAが出てくるんですね、コーンスターチの場合には。

貝沼圭二

1985-02-21 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

野明政府委員 ただいまの配合飼料工場承認工場としているという点につきましては、実はこれはトウモロコシに例えて申しますと、スターチ競合するということでございます、したがいまして、関税率というものが定められておるわけでございますが、しかし、他方、畜産農家に対してはできるだけコストの安い原料を供給しなくちゃいかぬということで、これを無税にいたしているわけでございます。

野明宏至

1982-10-14 第96回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

それから、芋からできますでん粉ないしはトウモロコシからできますスターチ等のでん粉生産実績が二ページに載っております。カンショでん粉につきましては、最近数年十万トンでほぼ横ばいでございます。バレイショでん粉につきましては、年によって豊凶の差がございます。五十六年は十九万七千トンというふうに大分減ってきておりますが、本年産は、芋の豊作状況からいきまして二十数万トンになることが予想されております。

渡邊文雄

1981-04-14 第94回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ただ、一つ事実だけ御理解いただきたいのでございますが、ただいま先生御指摘ございましたように、国産芋でん粉工場持ち込み価格トン約十六万円になっておりますし、現在CIF価格トン三万五千円という前提で計算しました輸入トウモロコシに一万五千円の税金をかける仕組みになっておりますが、約四三%の関税率前提にしてでき上がりますスターチが約十万円でございます。

渡邉文雄

1972-10-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号

その意味で、私ども輸入によるコーンスターチ化するという形で抱き合わせるという現在の関税割り当て制度が、最高なものであるというふうにはむろん考えておりませんけれども、全体の政策の効果あるいは国内における優先消費の原則というものを今後とも達成してまいりますためには、何としても国内でつくったでん粉がやはり国内の市場で消費されるという形をとっていくことが望ましいと考えられますので、現在は全体として三分の

池田正範

1965-03-23 第48回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

これをコンスに換算いたして比較をいたしますると、五万三百六十一円となり、輸入コーンによりますスターチは、国内産でん粉に比べまして、トン当たり四千円の優位に立っておるということが明らかにされておるわけでございまして、そのために、先ほど触れましたとおり、今日の名古屋の引き渡し相場の一千六百十円ないし三十円の相場が、コンス換算でいたしますと四万五千六百円から四万六千一百円と相なり、この四千円の力の差、コスト

山中貞則

1965-03-11 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

斎藤(誠)政府委員 コーンスターチ自身製品として、イモでん紛の製品と比べてどうかということにつきましては、これはいろいろ御議論のあることと思いますが、しかし、いずれにいたしましても、たとえばコーンスターチの出発当時におきましては、繊維用の粒の小さいスターチが必要であるということで伸びてきたり、あるいは製紙の関係で別途がだんだん伸びてきたとかいったように、つまり、新しい分野におきましてコーンスターチ

斎藤誠

1964-06-17 第46回国会 衆議院 商工委員会 第59号

販連総計では、三十六年三万トン、三十七年八万七千トン、三十八年十三万トンという速度で伸び、三十八年十二月で日本食品化工日本コーンスターチ三和澱粉、敷島スターチ、大久保澱粉滝野コンス、味の素等々の会社の設備投資も大きく、日本食品化工の日産二百トン処理工場のごときは、一工場としては世界最高最新の能力を持ったものであります。

桜井茂尚

1962-10-10 第41回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

五、コーンスターチその原料としてのとうもろこし及びまいろ等の輸入については国産でん粉及び甘しよ生切干競合しないようその輸入方式及び関税率改訂に関し慎重を期すること。  六、糖みつ輸入にあたっては、特に甘しよ生切干消費促進をはかるため、生切干使用実績基準とした外貨割当方式を検討すること。  

田口長治郎

1962-10-04 第41回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第2号

五、コーンスターチその原料としてのとうもろこし及びまいろ等の輸入については国産でん粉及び甘しよ生切干競合しないようその輸入方式及び関税率改訂に関し慎重を期すること。  六、糖みつ輸入にあたっては、特に甘しよ生切干消費促進をはかるため、生切干使用実績基準とした外貨割当方式を検討すること。  

田口長治郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

五、コーンスターチ等の輸入にあたっては、国産でん粉競合しないよう慎重な配慮をすること。  六、マッシュドポテト等馬れいしょ新規用途関連企業に対し、低利長期資金融通等その育成策を講ずること。  七、育成ぶどう糖販路拡大を図るため、すみやかに砂糖との混入促進について必要な措置を検討すること。  

丹羽兵助

1961-10-17 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

この五の、「コーンスターチ輸入にあたっては、国産澱粉競合しないよう慎重な配慮をすること。」、この字句でございますが、小委員長関係ではこの文案で大体カンショ切りぼしの競合物資についても包含をしておる、こういうような御解釈でございまして、私もさように考えるのでございますが、この際食糧庁の御意見をはっきり伺っておきたいと思うのでございます。  

田口長治郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

コーンスターチ等というのにつきましては、輸入されるスターチになったもの、それは、原料マイロトウモロコシあるいは切りぼし等は将来は南方から来ることもあるだろう、しかし、輸入にあたりましては国産澱粉競合しないよう慎重な配慮をするという御決議でございますから、私どもといたしましては、スターチそのもののほか、スターチを作るための各種農産物澱粉原料になるもの及び澱粉から生産を再度されるもの、第二次加工品

安田善一郎

1961-10-17 第39回国会 衆議院 農林水産委員会農産物価格対策に関する小委員会 第2号

五、コーンスターチ等の輸入にあたっては、国産澱粉競合しないよう慎重な配慮をすること。  六 マッシュドポテト等馬れいしょ新規用途関連企業に対し、低利長期資金融通等その育成策を講ずること。  七 育成ぶどう糖販路拡大を図るため、すみやかに砂糖との混入促進について必要な措置を検討すること。  

芳賀貢

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