2020-05-19 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号
もういいんじゃないですかというこの当分の間税率に関しては、せめて、コロナと向き合いながら乗り越えていく、こういう働く方々が、御商売をされている人は全部経費で落ちますよ、車検代も、スノータイヤもスタッドレスも全部経費で落ちますけれども、サラリーマンには確かに給与所得控除という概念がありますけれども、じゃ、交際費は認められていないじゃないですか。
もういいんじゃないですかというこの当分の間税率に関しては、せめて、コロナと向き合いながら乗り越えていく、こういう働く方々が、御商売をされている人は全部経費で落ちますよ、車検代も、スノータイヤもスタッドレスも全部経費で落ちますけれども、サラリーマンには確かに給与所得控除という概念がありますけれども、じゃ、交際費は認められていないじゃないですか。
今、報道を受けて、私の地元の方では、雪国でございまして、冬はスタッドレスに履きかえるのが当たり前という地域なんですけれども、このチェーン規制の報道を見て、皆さん非常に心配する声が出ております。
これは、皆さん御存じのとおり、ゴムというとタイヤとかそういったものをすぐ想像すると思うんですが、タイヤですとやはり長く乗った方がいいとかスタッドレスであれば止まる方がいいとか、よく某社さんもいろいろCM打たれていますけど、やはりそういった考えでやっていくんですが、やはり他国様のものに関しては、正直もちが悪かったりとか一時的に効きは良かったりとかということはないわけじゃないです。
実際に平成三年、一九九一年ですね、スパイクが禁止されまして、スタッドレスが導入されたわけでありますけれども、本当にそれからは北海道、札幌の町は粉じん公害が大変ひどかったんですけれども、それが本当に北海道特有の青い空が札幌市でも見られるようになったということで、大変いいことだなというふうに感じたんですけれども。
聞く話は、残念ながら今年は除雪の仕事がないんで土木屋さんとしては上がったりだとか、タイヤ屋倒産しましたとか、要するにスタッドレスに替えるんでしょうけど。
特に、スパイクが禁止されてから、スタッドレスだけで乗用車については作業していますし、オートバイについては、チェーンを履かないと全く作業ができないという状況です。到底ゴムタイヤだけでは全然仕事にならない、そういったことであります。
そしてそこで、大型のスタッドレスのタイヤの場合はどのくらい、そして普通のスパイクタイヤの場合はどうか、小型車、普通車ではどうかと、なかなか見事な研究をなさっている。 そこで私、言いたいんですが、今、村岡さんのおっしゃった中で、特に道民が非常に今期待しているのは、わだちに路面水がたまらないような舗装、補修。これがあると、そこが文字どおりもうスケートリンクになりますから。
結局、スパイクタイヤをつけている車の後ろをスタッドレスタイヤの車が走ると、スパイクタイヤの車が制動をかけたとき、後ろのスタッドレスはするすると行きますから、どうしても追突してしまうんですね。
○副大臣(沓掛哲男君) これはいろいろな面から、道路のスタッドレスなりスパイクタイヤ等を使うときの問題というのは、やはり環境の問題、そして健康の問題、そして交通の安全の問題、そういう観点から私たちも四省庁集まっていろいろ仙台で議論したんですが、安全を一番重視する警察側の見解、それから道路管理者、また今のそういう疫学上の方々の考えというのはやっぱり対立いたしておりました。
我々、東北大の第一内科で粉じんが肺の中にどれだけ蓄積されるのかというデータもとったことがございますけれども、現在、確かにスパイクタイヤが禁止されましてスタッドレスになったとはいいながらも、どの程度粉じんが人体に影響を及ぼしているのか、もしくは粉じんの発生量がどの程度落ちたのかでも結構でございますが、その辺のデータがありましたら教えていただきたいと思います。
つまりは、スタッドレスになってしまったら、もうそういう問題がなくなったか、今まで何か調査されていなかったような感じがするんですけれども、その辺について、スパイクタイヤがなくなってスタッドレスにかわってどの程度粉じんの排出量が減ったのか、産生と言った方がいいのか、排出量でいいでしょうか、粉じんの量が減ったとか、そういうデータというのは環境省としてとってはいらっしゃらないんですか。
そういった中で、特に道路においてはスタッドレスになってからの物損事故の増加とかいろいろございます。そういった面での具体的な施策を要望しておきたいと思います。御答弁は結構でございます。
データによれば、四十キロで走っても、踏み込みますと、スタッドレスの場合はスパイクタイヤに比べて五メートルぐらい先へ走るというようなことであります。
○遠藤(登)委員 それから、一つはスパイクタイヤが禁止をされた、それで凍結状態では今のタイヤ、いわばスタッドレスにしてもどうにもならない、こういうことで交通事故が非常に続発するという状況があるわけであります。
ただ私、いただいた資料を別な角度から整理してみたのですが、タイヤの装着率、スタッドレスを装着している車とスパイクタイヤ装着の車の比率を見たら、スタッドレスの方がスパイクの六十六倍なんですね。平成六年の数字です、六十六倍。ところが、事故件数はスタッドレスの方が百十四倍なんです。装着率が六十六倍で事故件数が百十四倍。
そして、とまって発進するそのときにスタッドレスで磨いて鏡のような状態になるというふうなこと。 それから、岩手でいえば、北上から秋田に抜ける百七号線というのがありますが、あそこのように曲がりくねっているし、上りおりがある、そこで横滑りをして事故を起こすというふうなケースがあります。 そういったこととか、融雪剤につきましても、必要な箇所に一体だれがまくのか、常時だれかいるのかという問題もあります。
そして、その後いろいろ調べてみたところ、結局この車のスタッドレスを履いておったということであります。関係者の意見は、これがスパイクタイヤであったならばここまでいかなかっただろう、何しろ六十メートルスリップしているわけですからね。 そういうことから、私は二つの問題を提起しながら御質問申し上げたいのですが、一つは、積雪寒冷地帯、特に凍結路面における事故の発生状況は一体どうなっているのか。
それがスタッドレスになりますと大変これは危険だというふうに不安を感じておるんですが、警察庁はことしの四月一日、きょうから罰則を適用される。この冬を、いきなり罰則適用ということじゃなくて、やはり安全対策に重点を置いて指導すべきであるというふうに思うんですが、その点いかがでしょうか。
大型車スタッドレスの性能が十分であれば三年を待たずにできるだけ早くというふうな政府の答弁もあったのですが、この後通産省として、通産省が所管されている大型車スタッドレスタイヤの開発、それをどのように進めていこうとなさっているか、ないしは業界の仕事に対してどのような援助を与えようとなさっているか、その点を伺いたいと思います。
すっかりペースにはまってしまったなという感じがするのですが、それはそれとして、なぜスタッドレスなのか、それ以外というのはないのか。 それから、今のところの性能についての試験、テストをやっていますね、モニターの制度もありますね。それらの結果も踏まえながら、簡単にお願いしたいと思います。
価格につきましては、かなり大ざっぱでございますが、一割程度スタッドレスが安くなります。 寿命につきましては、今のところまだ十分なお話ができる段階ではございません。
○沢藤委員 凍結路面、四十キロ走行、ブレーキをかける、スパイク五十メートル、スタッドレス約五メートル停止距離が長い。五メートルの差が出ておりますね。運転手さんに言わせますと、五メートルの差というのはかなり大きいらしいのですよ。それだけ車間距離を大きくしなければならないということにもなりますしね。
○政府委員(古市圭治君) 御指摘のとおりでございますので、そういう状況では実態上交互に履きかえるということは困難である、したがって、あらかじめ周知徹底してある指定地域内ではもうスタッドレスでないといけないということを十分承知していただきたい、こういう趣旨でございます。
それで、私は今度スパイクをスタッドレスに直すときにそいつを思ったわけです。そのころ、私のよく知っていたお方が自動車学校の偉いところにいっておられまして、その人に会うごとに、どうなんです、スタッドレスはと言うと、問題は技術だと言っていましたね。技術さえきちっと訓練をしたらもうスパイクと何にも変わりはないです、こう言っていました。 それで、もう一つあるんですね。
○高崎裕子君 次に、スパイクにかわるスタッドレスの開発普及は非常に進んでおり、スパイク全面禁止の方向では一致していると思うわけです。私たちは、全面禁止に向けて見直しをすべきというふうに考えているわけです。 私自身も車を運転してもう九年、スタッドレスで四年、札幌市でいうと盤渓とかかなり急なところもスタッドレスで大丈夫という自信を私も持っているわけです。
つまり主流はスタッドレスに移っているというふうな調査結果が出ているわけですけれども、現実に主流がスタッドレスに移るような世論が積雪寒冷地帯ではかなり起こり、そういう 状況に移ってきているわけですけれども、今回の法案の後退した姿勢のもとに、これが巻き返しになるんじゃないか、やはり雪道でもスピードの出せるスパイクタイヤがいいやという形に逆行していくんじゃないかということを私は恐れるわけですけれども、通産省
○古市政府委員 前段のスタッドレスタイヤと通常タイヤとの耐久性のお話がございましたけれども、やや耐久性は劣るということは事実でございますが、同サイズのスタッドレスとスパイクとを比べますと、価格が一、二割安いというようなこともございます。スタッドレスの場合には二から三シーズンと言われておりますし、スパイクタイヤは三から四シーズンと言われております。
○古市政府委員 外国と日本でスパイクからスタッドレスに移行するという状況が、残念ながら、外国ではスパイクタイヤが一〇%以下のときに既にそういう方向に切りかえて今日に至っている、我が国の場合は対応が少しおくれまして、九〇%装着のところからゼロに向かおうということでございますので、やはりその間の、今までのスパイクに対する過度の信頼と申しますか、そういうことがございますし、スタッドレスに対する過重な期待と
ただ、一つだけ公安委員会の方、スタッドレス、この安全体制で大丈夫かどうか、その辺はひとつ見解を述べていただきたいと思います。
○高桑栄松君 今のお話を伺いますと、大型車のスタッドレスも実現の第一歩を踏み出したように私は受け取ったわけでありますが、運輸省に御意見を承りたいんですけれども、大型車についても私はスパイクタイヤを禁止するという、そういう環境が整う方向で進んでいるし、その実現も間もないんじゃないか、今の性能の八五%ぐらいというと非常にいいところへいっていると思うんです。
○高桑栄松君 私の聞いたところでは、ブレーキ効果は、スピードだとか雪の状況によるでしょうけれども、スタッドレスに対してスパイクの方は大体八割ぐらい、だから二割ぐらいの違いがあるということのようですね。もちろんアイスバーンだとまた変わってくるんです。
スノータイヤからスパイクに変わって、今度はスタッドレスになってきたわけでありまして、私もさっき申し上げましたように道路交通の取り締まりをやるお巡りさんとも仲のいい人がおりまして、いろいろ聞いているわけであります。
例えば、六十二年におきます特に補修用のスノータイヤにおきますスタッドレスの伸び率は約六割というようなことでございまして、一方のスパイクタイヤが約一二%減少しておりますので、全国的に見ましてスタッドレスタイヤの普及は相当進みつつある、かように私ども考えております。
私も運転免許を取ってもう三十年超していまして、そして私の関係するすべての車はスタッドレスを使っておりますから、タイヤそのものについては少しは承知しております。 そこで、今のお話なんですが、通産省はメーカーに対して、このスパイクタイヤの販売量を対前年比一〇%ずつ減らしていく、こういう点での御指導をなさっている。
これに対して、今シーズンからスタッドレスを使いたい、スパイクをやめたいが三・五%、車やタイヤの買いかえのときからそのようにしたい、一〇・四%、もう少し性能が向上したら使いたい、四五・六%、みんなが使うようになったら使うが五・八です。しかし、以上で六五・三%ですから、現にスパイクタイヤを使っている人たちの中でそういう合意が形成されつつある。