2013-05-30 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号
最後に返そうと言ったのは、ハワイの海兵隊付司令官のスタックポールさんが私に二か年間時間をくれ、この危険な読谷飛行場の訓練場になっている基地は返します、返す方向で日本政府に接触をしていきたいと。そして、返してもらったんですよ。どうして日本の大臣がこのぐらいのことも引き取れぬの。是非引き取って交渉に入ってほしい、そのことをお願いをします。重ねてお願いをして、今日は終わります。ありがとうございました。
最後に返そうと言ったのは、ハワイの海兵隊付司令官のスタックポールさんが私に二か年間時間をくれ、この危険な読谷飛行場の訓練場になっている基地は返します、返す方向で日本政府に接触をしていきたいと。そして、返してもらったんですよ。どうして日本の大臣がこのぐらいのことも引き取れぬの。是非引き取って交渉に入ってほしい、そのことをお願いをします。重ねてお願いをして、今日は終わります。ありがとうございました。
そして、読谷補助飛行場という危険極まりない基地を、スタックポールという第七艦隊のハワイの司令官も力貸してきた、座間におるフリーマンという少将も力を貸してくれた、横須賀のラッセルという提督も力を貸したり助言をしてくれた。
スタックポールとか、あるいはアバクロンビーとか、ダニエル・イノウエさんたちのお力もいただきました。ありがとうございました。 そういうふうにして沖縄も随分状況変わってまいりましたから、今やこういうふうに見ましたときに、沖縄の世論、アメリカの動きを含めたときに、率直に、この辺野古問題は岡本さんのお言葉で、感じていらっしゃること、そのことを言葉としていただいておきたいと思います。
そのスタックポールがこう言っておるんです。くい打ち方式について利点なし。その理由はあえて申し上げません、御存じですから、皆さんは。そして、基地負担について、日本のこれは国内問題であると、こういうふうに言っておるんですね。 そしてさらに、スタックポールは、日本政府が海兵隊基地の県外移設を望めば、インフラ整備などでコストが掛かる可能性はあるが、最終的には日米二国間が決めることであると。
九一年一月十六日に沖縄県庁を訪れた在沖の米軍調整官のスタックポール少将は大田知事に対して、沖縄から約五千人が出て、さらに三千人が出ていった、そのかわり予備役が二千五百人来ましたというふうにお述べになっておられます。沖縄からつまり八千人が出動したことを明らかにした。これは沖縄に駐留する米軍の約四分の一に当たりますということがもう本に書いてございます。
○喜納昌吉君 正確な認識を持つということならば、私は、元々日本の米軍基地というのは後方支援だったはずなんですけど、そこからスタックポールという四軍司令官でしたかな、沖縄にいた、あの方が、多分十年ぐらい前だと思うんですけど、キャンプ・キンザーが返還されるときに海兵隊は全部極東から引き揚げると言ったんですね。あそこのキャンプ・キンザーは二年ぐらい前に返される話だったと、二年か三年くらい前にね。
冷戦後の在日米軍不要論に対し、在日米軍司令官のスタックポールは、選民思想を持つ日本人が再武装しないように瓶のふたとして我々はいると言いました。それは日本民族のアイデンティティーのきばに対する米国の本音を代弁したものでしょう。今回の米軍再編でその瓶のふたが開けられることは、アイデンティティーのきばを抜かれた自衛隊が米国のコントロールの中に完璧に組み込まれたことを意味しています。
別の角度から聞きたいんですけれども、元米太平洋軍海兵隊司令官で在沖四軍調整官を務めたヘンリー・スタックポール氏がこう言っているんですね。嘉手納統合案に関してなんですが、固定翼とスピードの異なるヘリ部隊の嘉手納統合は、事故等トラブルの増加につながると。
ただ、ちょうどそのころ、沖縄の第三海兵師団長のヘンリー・スタックポール少将は、ワシントン・ポストの記者のインタビューにおきまして、我々がいなくなったら日本は大変な軍事大国になる、だから我々は日本を見張るためにおるのであるということを言いましたのも、つまり彼としては、何とか自分の部隊の存続を図るために何か無理な理屈でも唱えないといけないという焦燥感に駆られてああいう発言をしたんだろうというふうに私は見
ヘンリー・スタックポール元太平洋艦隊付海兵隊司令官の発言によりますと、九三年三月、同年の七月、そして九四年の六月に次のように発言されております。東富士への移設を検討しているが、それを実現するかは、日本政府が装備の携帯品の移動費を持つかどうか、それ次第だというふうに言っております。
この点についてお答えをいたしたいと思いますが、アメリカのスタックポール太平洋地区海兵隊司令官が沖縄で何回かごの問題について発言をされておりまして、そのことから、日本側が経費さえ持てばこの演習を東富士なりに移せるんじゃないか、こうお考えかと思います。この点は沖縄の方がそういう御印象を持っておられることは私も承知しております。
まず、スタックポールさんの発言でございますが、我々もいろいろ関心を持ちまして、どういうことを言われたのかということを調べさせていただいたわけでありますが、趣旨の点は、まさに沖縄における基地の存在あるいは沖縄のそうした一〇四号線越えの演習が県民の方々に与えている不安感というものを少しでも軽減したいという気持ちから出たものだと承知しております。
演習場移転問題についてのスタックポール発言を受けて、アメリカ側から日本政府への何らかの連絡、相談、そういうものがありましたか。
今年七月、海兵隊のスタックポール司令官が、良識ある者なら沖縄の基地が住民を押しのけて不合理であることについては疑いない、このように述べました。米軍の司令官をしてそう言わしめるような事態が戦後五十年近くなった今日もなお続いておるのです。大臣はこういう事態をどう心得ておられますか。基本的な問題ですから、大臣の立場から最初にお答えください。細かいことについては後ほどまた質問いたします。
スタックポールは一〇四号線を何とかしたいと言ったわけですよ。あなたはそれを照会をして、やりたいと言ったわけでしょう。
本年の四月六日だったと思いますが、衆議院の沖縄及び北方問題に関する特別委員会におきまして、外務省北米局長の佐藤さんの御答弁の中で、米軍内部において県道一〇四号線越えの射撃訓練の富士演習場への移転を検討しているというスタックポール・アメリカ海兵隊司令官の発言に関する新聞報道に注目してアメリカ側に確かめたところ、そういう検討はしているということは事実であると認めた上で、ただ経費の問題とかいろいろあって、
条約上の建前から、演習そのものをやめろということはなかなか言えない点でありますことは申し上げざるを得ないわけでありますけれども、同時に県民の方の公共の安全、さらには安心感を高めるという見地からどういう調整がとれるかということは考えているわけでありますが、今御指摘のありましたスタックポール司令官のこの間の発言もありまして、意見を聞いてアメリカと調整していきたいと思っているところであります。
御指摘のとおり、この三月に太平洋地区の海兵隊司令官のスタックポール司令官が、アメリカ側でも東富士演習場への移転を考えているということを記者会見で言われました。我々としてもこの発言には注目をいたしております。
この間の新聞報道にありましたスタックポールアメリカ海兵隊司令官の発言もございます。あのときには、新聞報道でありますが、米軍内部において一〇四号線越えの射撃訓練の富士演習場への移転を検討しているという話がございました。我々も早速これに注目をいたしましてアメリカ側に確かめましたところ、そういう検討はしているということのようでございます。
今スタックポール、この人は瓶のふた論もあるし、軍人、将軍というよりもなかなか政治家らしいところもあって、いろいろ思惑もあるかもしれませんが、その具体的な話が出たので申し上げるわけですが、少なくとも米側でそういう検討がなされておるということをあなたがお確かめになって察知したならばもっと積極的に対応してくださいよ。
スビック基地が閉鎖される、そういう方向にもなろうかと言う人もいますが、日本の横須賀、佐世保基地が艦船の修理機能の一部を引き受けることはあり得る、そういうことを共同通信の緊急インタビューにスタックポール米海兵隊参謀次長が答えています。何か、かかわって相談がございますか。
沖縄に四軍調整官、司令官という方がいて、先月転勤されたのですが、スタックポールという少将が、沖縄の繁栄は要するに沖縄に過去四十五年間米軍が駐留していたために繁栄しているのだというような趣旨の発言をして物議を醸しているわけですが、そのとおりでしょうか。大臣、どのようにお考えですか。
そして、これは在沖米軍調整官のスタックポール少将が言ったことなのですが、沖縄から第一次約二千人、第二次四千人、全体で八千人行って、そのうち七千七百人は海兵隊である、こういうことが発表されておるわけです。こういう人が中東に向かっている。 そしてもう一点、岩国から第一海兵航空団、AV8Bハリアー攻撃機三十一機、A6Eイントルーダー攻撃機十九機、これはフィリピン経由で中東に向かっている。
三月二十七日のワシントン・ポストで、在日米海兵隊司令官スタックポール少将、これは在日米海軍の最高責任者だと思うんですけれども、こう言っているんですね。日本の軍事力は既に非常に強大だが、万一、駐留米軍が引き揚げることになれば、日本はさらに軍備増強に走るだろう。再軍備されたかっての軍国日本を願う人は一人もいない。