2018-06-12 第196回国会 衆議院 総務委員会 第14号
我々も、そういった思いも踏まえて、この総務大臣意見で、放送センターの建てかえに合わせて機能の地方分散というのを書き込ませていただいていますので、NHKにおいては、委員御提案の地方局におけるスタジオ設備の充実も含めて、さまざまな可能性について積極的に検討いただきたいというふうに考えております。
我々も、そういった思いも踏まえて、この総務大臣意見で、放送センターの建てかえに合わせて機能の地方分散というのを書き込ませていただいていますので、NHKにおいては、委員御提案の地方局におけるスタジオ設備の充実も含めて、さまざまな可能性について積極的に検討いただきたいというふうに考えております。
○副大臣(平岡秀夫君) まず、被災三県にありますところの放送事業者の被災の状況ということでございますけれども、先ほどもございました、デジタル中継局が二十か所地震により損壊をいたしまして、津波により全壊したものを除いて全て仮復旧を行ったということでありますけれども、その本格的な修理に掛かる費用を始めとして、社屋やスタジオ設備などを含めまして震災等により受けた被害の総額については、民放テレビ十二社の合計
○山本一太君 今お話にあったスタジオ設備のデジタル化というので思い出しましたけれども、スタジオ設備といいますか、スタジオのノンリニア編集機とかいうのがありまして、頭からじゃなくてどこからでも編集できるというような機械の話をちょっと思い出しました。これが導入されると随分効率化が進んでコストが削減されるというようなお話も伺っておるわけでございます。
同年の五月に、JR駅前の新築完成後十カ月のビルにスタジオ設備あるいは放送設備を整備した上で移転いたしまして、現在事業を続けてきているわけでございます。このスタジオ設備、放送設備などにつきましては、私ども臨時のものとは考えておりませんで、今後の事業につきましても必要なスペースあるいは設備ということで整備いたしました。
それで、今度はそれに加えて、いわゆるソフトといいますか、ハイビジョン放送設備などの整備事業、衛星からチャンネル、トランスポンダーを使って、ハイビジョンのチャンネルを流す、それを使うということも大事ですが、地上でそれを受けて、そしていろいろ番組をつくって、それが現実に一般の人の目に映るようにする、そういうスタジオ設備といいますか、そういう地上放送設備、こういうものの整備事業も大事だろうということで、これにつきましては
どういう施設整備かと申しますと、一、二例を挙げますと、ハイビジョン放送のスタジオ設備などの整備をやってみるとか、ハイビジョン放送用の受信システムの配備を行うであるとか、こういうようなハイビジョンに深くかかわる事業を行うということを郵政省はお考えになっておったけれども、今回の法改正の中ではそれが入っておりません。
○徳田政府委員 スタジオ設備と各家庭までのケーブルと二つに分けられようかと思うのでございますが、実際にかかる費用としてはケーブル類に大体八割ぐらいの経費がかかります。スタジオとかというところは全体の二割程度でございます。したがって、従来の抵当権設定ができます土地、建物はほんの一部でございます。抵当権の設定できない線材類の材料と工事費、これが圧倒的な部分を占めておるということでございます。
それらは新たに送信所、それからこれはローカル放送をやるかやらないかはかなりの問題点を含みますけれども、新たなスタジオ設備はほとんど要るということになると思います。
それから学習センターの設置費用、これも一カ所で四億円以上要るんだ、こういう答弁もあったわけですし、さらに、全国にネットワークをつくるためのスタジオ設備や送信所建設等、こういうものにも莫大なお金が要る、こういう御説明があったわけですけれども、また、別の質問に対する答弁として、第二期計画以降放送衛星を使うということもまた検討中だ、こういうことがありました。
○政府委員(平野正雄君) テレビジョン音声多重放送を実施する場合の設備費でございますけれども、これは、それぞれの放送事業者がスタジオ設備等にどの程度金をかけるかということによりまして、相当大きな開きが出てくることはやむを得ないところでございまして、NHKは東京、大阪合わせて約二億円程度というふうに承知をしておりますし、民放の場合には一社当たり最高二億円程度というふうに承知をしておるわけでございます。
その場合はそういう映画会社の大きなスタジオ、設備を使います。民放の場合はNHKさんのように広い大きなものを持っておりませんので、広い場所の要る分になりますとどうしても映画会社にお願いをしなければいけない。そういった場合に連絡係のプロデューサー、ディレクター等担当が決まりますけれども、やはり、しっかりしたところは一切御自分のところの判断、企画でやっていかれます。
そういう点で、さらに放送センターの完成とともに、全国的ないわゆるスタジオ設備、会館設備というものの更新はここで完成いたします。したがって建設費の方向が、中身が非常に変わってくると思います。そういう点を勘案いたしますと、私は一応試算としてはそういう数字が出ておりますけれども、私自身としては必ずしも悲観的な見方をしておらない、これが一点でございます。
それから録画、調整装置、これが一億一千六十万円、それからスタジオ設備関係が四千四百八十万円、それから取材、現像、編集設備、これが千六百七十万円、それから電源と、それから工事費、これが一億二千八百九十万円、合わせまして三億五千万円ですが、この工事費は御承知のとおり遠くへ運ぶものですから、先島の例にならいまして全体の二五%増というように考えております。
その内訳を申し上げますと、送信設備で五KWテレビの送信装置一式、四千九百万円、それから録画送像・調整設備といたしまして、VTR一台、静止画送像装置二台、フィルム送像装置一式、テレビ主調整装置一式、以上合わせまして一億一千六十万円、それからスタジオ設備としてイメージオルシコンカメラ二台、映像、音声、照明設備等一式、これが四千四百八十万円、それから取材・現像、編集設備、この中には写真電送装置一式、現像機一台
あと、録音とか送信設備、スタジオ設備、取材、現像、編集設備等について工事費がないのだが、NHKはその中に大臣のおっしゃったものは入れてありますか。
それからスタジオ設備、この中にはイメージオルシコンカメラ二台、映像・音声・照明設備等一式、これが四千四百八十万円。それから取材・現像編集設備、この中には写真電送装置一式、現像機一台、プリンター一台、編集設備一式としまして千六百七十万円。それから電源設備工事費等、これは受配電装置一式、自家発電装置一式、それから工事費等合わせまして一億二千八百九十万円、全部合わせて三億五千万円、以上でございます。
それからスタジオ設備、この中が、イメージオルシコンカメラ、モノクロなんですが、これが二台、映像、音声、照明設備等一式、これが四千四百八十万円。それから取材関係等現像編集設備、この中は写真電送装置一式、現像機一台、プリンター一台、編集設備一式、合わせまして一千六百七十万円。
先日の委員会でNHKの三熊技師長がUHF局設置の費用を概算で説明されが、新局をつくる場合、ある民放幹部が徳島の実験局を視察したあとで大体の推定費用として、舎屋の土地建物、VTRスポット送出機器、スタジオ設備など約五、六億円、人件費について百五十人、諸経費年額二億円前後、その間UがV程度に普及する期間を五年間と見て、その間の営業収入が問題となってくるではないか。
それから、その他の放送設備及びスタジオ設備等の、直接番組の制作に関連いたします各種機械につきましての整備促進をはかりまして、三億五千万を振り当ていたしております。それから最後に、職員の宿舎を確保いたしますために、業務用宿舎の整備といたしまして四千五百万を振り当ていたしておるわけでございます。 以上が、三十二億の繰り越し剰余金の振り当ての内容でございます。
と貸借対照表についてでありますが、資産の部において最も大きな比重を占めております固定資産について申しますと、当年度末百二十三億一千九百九十三万で、前年度末に比べまして四十億二千九百四十三万円の増でございますが、これらは、主として、東京、福岡、札幌の各放送会館の建設、東京、大阪両教育テレビジョン局及び新潟ほか十九カ所のテレビジョン放送局の建設、静岡ほか二十一カ所のラジオ関係放送所の増力工事、及びスタジオ設備
と貸借対照表についてでありますが、資産の部において最も大きな比重を占めております固定資産について申しますと、当年度末百二十三億一千九百九十三万円で、前年度末に比べまして四十億二千九百四十三万円の増でございますが、これらは、主として、東京、福岡、札幌の各放送会館の建設、東京、大阪両教育テレビジョン局及び新潟ほか十九カ所のテレビジョン放送局の建設、静岡ほか二十一カ所のラジオ関係放送所の増力工事及びスタジオ設備
財産目録と貸借対照表についてでありますが、資産の部において最も大きな比重を占めております固定資産について申しますと、当年度末百二十三億千九百九十三万円で、前年度末に比べまして四十億二千九百四十三万円の増になっておりますが、これらは主として東京、福岡、札幌の各放送会館の建設、東京、大阪両教育テレビジョン局及び新潟外十九カ所のテレビジョン放送局の建設、静岡外二十一カ所のラジオ関係放送所の増力工事及びスタジオ設備