2015-09-01 第189回国会 衆議院 環境委員会 第11号
また、スズメ等の鳥類について、平成二十五年五月に、鳥類に対する農薬のリスクを評価、管理するためのマニュアルを作成、公表しております。このマニュアルに基づいて、現在まで、各農薬開発企業によるリスク評価も行っております。 御指摘いただきましたように、環境省の方も取り組みをしっかりとしてまいりたいと思っております。
また、スズメ等の鳥類について、平成二十五年五月に、鳥類に対する農薬のリスクを評価、管理するためのマニュアルを作成、公表しております。このマニュアルに基づいて、現在まで、各農薬開発企業によるリスク評価も行っております。 御指摘いただきましたように、環境省の方も取り組みをしっかりとしてまいりたいと思っております。
たとえばスズメ等の場合におきましても、これは全期間を通じて絶対的に有害かと申しますと、必ずしもそういうわけではございませんで、やはりひなを育てる期間におきましては有害な虫を食うとかなんとかいうことによりまして、有益な機能を持っておる、こういうことであるわけでございます。
○中村(時)委員 一方において有益鳥獣の問題を取り上げるし、一方においてはスズメ等の駆除という問題もあるわけです。それらの総体的の関係というものもやはりお考えになったのですか。
○委員長(江田三郎君) ちょっとその前に僕は二つほど聞きたいのですが、この第一点は今、カラス、スズメそれからキジバト、サギというようなものが撃てるそうですが、将来スズメ等をも禁鳥の中へ入れていくという考え方はないのかどうか。