1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号
と同時に、もし、すり身及びスケ子をとらない、船団はふやさない、スケ子は通関させない、すり身も通関させない、そうして三万五千トンの去年の実績にプラスアルファという方向でこの問題を考えるという考え方について知事に意見を伺ったわけであります。
と同時に、もし、すり身及びスケ子をとらない、船団はふやさない、スケ子は通関させない、すり身も通関させない、そうして三万五千トンの去年の実績にプラスアルファという方向でこの問題を考えるという考え方について知事に意見を伺ったわけであります。
それからいま一つ、君はさっき、われわれのほうとしてはスケ子をとってはいけないというのだから、スケ子は陸揚げさせないのだ、したがってそういう陸揚げした事実はないのだ、こういう話なんです。陸揚げした事実がないということはわれわれもよく知っている。ぼくらの言うのは、問題は、持ってきてはいけないというものを船に積んで持ってきたということなんだ。
○丹羽政府委員 先生、非常に大事な点でございますが、北洋転換船につきましては、スケ子をとるのに制限はしておりません。漁獲努力によってどんどんとってくれという立場でございますから、片っ方にふやしたから片っ方をふやさないという問題ではないという点をまず一点、御了承願いたい。それから片っ方のほうはなぜ許可する、しないという問題は、実はスケ子をとる——買魚で買うことは輸入になります。
私はあなた方の先般の答弁を聞いてみて、その後沿岸漁業者の連中、底びきの連中といろいろと資源の問題で話し合った結果、こういう時期をわざわざ選ぶということは、ただミール製造だけのものではないのだ、ミールの製造だけでやるならば、時期をずらしてもいいはずなんだ、しかしこの問題についてはスケ子という問題が非常に含まれておる危険性がある、こういう点を——あなた方がこの間答えたところによると〇・五トン程度で、船員
ところが、うわさに聞いてみると、この船にはスケ子の技術者を四人くらい乗せて、それから大量のスケソウダラを積んでいったやに私は道内で聞いている。これはうわさだけですから、ほんとうであるかどうかという問題は、あなたのほうに報告があり、またあなたのほうで調査をした結果でなければわからぬだろうと思うのですが、この点についてはどうですか。
○壽原委員 それでは、監督官が——あなたのほうでは、スケ子の技術者を乗せた覚えはないとか、あるいはスケ子——一般にタラ子といいますが、タラ子のたるを積んでいった事実がないという正式な報告がありましたか。