2016-09-28 第192回国会 参議院 本会議 第2号
スポーツツーリズムには、観光客が滞在プランの一つとしてスポーツ試合観戦などを行う、見るスポーツ、マラソンやスキー、スケート等を参加者が楽しむ、するスポーツのほか、市民ボランティアの大会支援やキャンプ合宿誘致などの支えるスポーツがありまして、人を引き付ける力強い力がございます。
スポーツツーリズムには、観光客が滞在プランの一つとしてスポーツ試合観戦などを行う、見るスポーツ、マラソンやスキー、スケート等を参加者が楽しむ、するスポーツのほか、市民ボランティアの大会支援やキャンプ合宿誘致などの支えるスポーツがありまして、人を引き付ける力強い力がございます。
バレー、ピンポン、スケート等のスポーツから、あるいは陶芸、絵画、彫刻等の芸術社会においても、これはもう大変な差がある。言いかえれば自由社会というのはもう本当に自由でありますから、努力、才能、いろんな面でみんなが競争して、そこに縦のずっと私は差別ができてくる。その差別をなくすんだ、格差をなくするんだと言っても、これはもうとても空理空論であって、現実にはなくなることはないと思います。
現実に北海道あたりでは、スキーとかスケート等も学校体育としてやっております。しかしながら、水泳というものは非常に大事でございますし、また全身運動で非常にいい体育、スポーツでございますので、できる限りやってほしいわけであります。したがいまして、毎年千カ所の補助金の予算を計上してもらいまして、毎年千数カ所をふやしておるというのが実情でございます。
また、スケート等は、シーズンがたいへん短いので、人工の氷等で長くすべれるリンク等が絶対選手強化のために必要でございます。そうした施設の建設を促進をしていくということが三番目の仕事でございます。 その次は、世界的な高度の技術を導入しマスターするということのために、国際交流がぜひとも必要でございます。
東京大会の場合は約二十種目でございますが、平均いたしますというと、その全年度に費やしましたものが一億強になりますが、今回の冬季オリンピックの場合は五つの競技団体でございまするが、それは規模においておよそ四分の一に当たるわけでございますけれども、しかしスキー、特にスケート等は一つの競技と申しますよりは、たとえばスケート競技でございますと、スピード、それからホッケー、それにフィギュア、こういう三つの競技
○西田政府委員 お話のように、スキー、スケート等を小学校、中学校でやれることになっておりますが、そう活発にやっていないのじゃないかというお話でございます。これは地域の事情にもよりますし、自然的な条件にもよろうかと思います。
ただ、毎年非常にスキー、スケート等のスポーツのお客さん、あるいはいわゆるレジァー・ブームで非常に旅行の熱が上がっておりまして、私どもといたしましては、昨年よりも二割程度のお客さん増加ならば何とかやれると思っておりますが、これが異常にお客が出るというようなことになりますと、どうしても年末年始ある程度の——混乱はあってはいけないというふうに考えます。
これらの自然は探勝、山登り、海水浴、釣、スキー、スケート等に適し、四季を通じて楽しい観光旅行が可能であるばかりでなく、わが国の観光事業上重要なのは、古い歴史に恵まれ、数々の社寺、史跡、遺跡等の古い文化財及び美術工芸品等は至るところに見ることができます。すなわち奈良、京都、日光等はその中心として、わが国固有の文化を示しております。
アジアの競技大会におきましても、またヘルシンキのスケート等の大会におきましても、要求通りの人員は出せませんが、できるだけの人を出しております。従いまして総理大臣の御答弁にありますように、オリンピツクに選手は派遣いたしますが、百数十人というようなものはなるべくがまんしていただきたい、こういうお気持であろうと思うのであります。