1969-07-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第31号
これは一行政官庁だけで、まあ局長もおっしゃっているように、国務省も出ていないとかね、そういうような状況だけで、まあこの問題を単に一つのスケジュールラインの拡大の問題だけに重点を考えられて、そうしてあとは向こうが言っているように、まあ特殊なものであって、日航とは影響ないというようなことを言っておるが、航空局だってそれはそうとは限らない、必ず影響持ってくると思う、だからこの問題は論争になったんでしょう。
これは一行政官庁だけで、まあ局長もおっしゃっているように、国務省も出ていないとかね、そういうような状況だけで、まあこの問題を単に一つのスケジュールラインの拡大の問題だけに重点を考えられて、そうしてあとは向こうが言っているように、まあ特殊なものであって、日航とは影響ないというようなことを言っておるが、航空局だってそれはそうとは限らない、必ず影響持ってくると思う、だからこの問題は論争になったんでしょう。
IATAはいわゆるスケジュールラインの連中で構成しておる協会でございますので、こういった不定期業者の関連の内容のことはIATAでは取り扱わないというたてまえになっております。 それからサプリメンタル・キャリアの料金は、おっしゃいますように、幾らででもきめられるわけです。
たとえばゼネラル・エレクトリック会社が顧客のサービスのために低運賃でもって日本へ団体旅行をさせるということで輸送をしたい、そういうようなのが客体である、これらはほっておけば決してスケジュールラインの日航等のお客になるものではない、こういうような論点。