1987-08-25 第109回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号
また、NASAとか国立衛生院、そして民間ではマグダネル・ダグラスあるいはGAテクノロジー、スクリップス海洋研究所、こういったいわゆる最先端の研究開発の現場を視察してまいったわけでございます。 本日は、特に日米間の問題、先ほど申し上げた科学技術議員連盟の第五回会合でいろいろ討論をされました内容についてひとつ質問を申し上げたいと思いますが、この会合においてはいろいろな問題が取り上げられました。
また、NASAとか国立衛生院、そして民間ではマグダネル・ダグラスあるいはGAテクノロジー、スクリップス海洋研究所、こういったいわゆる最先端の研究開発の現場を視察してまいったわけでございます。 本日は、特に日米間の問題、先ほど申し上げた科学技術議員連盟の第五回会合でいろいろ討論をされました内容についてひとつ質問を申し上げたいと思いますが、この会合においてはいろいろな問題が取り上げられました。
こういったところを中心として地球システム科学、地球的な変動をいろいろ調査しようというようなことが始めようとしているあるいは始まっているということでございまして、これは議員団の会議のほかにも、フランク・プレス全米科学アカデミー総裁からぜひ日本も協力してくれ、こういう話もありまして、さらには、日本は地震等の防災については先進国であるから、ぜひ日本からいろいろ教えてほしいというような話もあり、また、スクリップス海洋研究所
その計算の根拠というのは、これはアメリカのスクリップス海洋研究所及びカリフォルニアユニバーシティーの教授が学会に出した論文の中の数字でございますけれども、これはどういうことかと言いますと、先ほど申し上げましたように、海洋温度差の場合は表層水だけ非常に温度が高い。
今度のアメリカ訪問の最後に私が訪れたのはサンジエゴ市の近くの加州大学スクリップス海洋研究所であったが、ここの海洋研究所では、特に原子力潜水艦の基地はサンジエゴではないのですが、このサンジエゴにもしばしば姿をあらわしている、ところが、アメリカの科学者の研究の結果では、サンジエゴ港付近にすむ海洋生物中の放射性物質の濃度は他にくらべてはるかに高いことが示されている、これが原子力潜水艦からの放射能によるものかどうかはまだ