1978-03-01 第84回国会 衆議院 商工委員会 第6号
これは明らかに下請代金支払遅延等防止法に違反すると思うのですが、少なくともこの点では、親企業が支給した材料の場合でもこれはスライド制にするとか、もちろん下請業者が調達した材料のスクラップ代まで引くというのはおかしい話ですから、これは当然直させなければならないのですが、下代法に違反すると思うわけです。いますぐ改善させるべきではないかと思うのですが、いかがですか。
これは明らかに下請代金支払遅延等防止法に違反すると思うのですが、少なくともこの点では、親企業が支給した材料の場合でもこれはスライド制にするとか、もちろん下請業者が調達した材料のスクラップ代まで引くというのはおかしい話ですから、これは当然直させなければならないのですが、下代法に違反すると思うわけです。いますぐ改善させるべきではないかと思うのですが、いかがですか。
その場合に、スクラップをした場合にスクラップ代と、それから不要漁船の評価額との差額につきまして、政府がこれを助成をするというような措置を決定をいたしたわけでございまして、私どもは、これらの措置によりまして円滑に減船が行われるようにお願いをいたしている次第でございます。
さらにスクラップ代を取る。 こういうふうに、結局特繊法に基づいてやったことは何なのかといいますと、遊休登録織機を買い上げただけの話で、しかもその機械は現に移動しまして、そこでどんどん稼働しておる。無籍がさらにふえておる。これは愛知で調査をした結果現実に明らかになったわけです。
消費者が選択するというなら、あなたは元石炭局長でしたからこういう席であまり言えないはずですけれども、具体的に炭鉱の場合にはスクラップ代も出しておるし、船舶を近代化する鉄鋼船に対しては、木造船等を解体する場合にあの権利を与えておるのですね。私はそのこと即適用とは言いませんけれども、やはり同じ競合状態にあって、一方は独占的地域の権限を政府が与えておるわけですよ、優先権を。
スクラップ代として買うのでしょう。買うと言いましても、船として買うのではないでしょう。
○朝田説明員 解撤することにきまりました船は、スクラップ代としてその船主に渡るわけでございますが、政府はこれについて買い入れをするとかそういったような措置はとりませんで、新しく船を作るために、先ほど申し上げました公団の共有方式をもって手を差し伸べる、こういうことでございます。
私どもといたしましてできるだけ既定の方針に基きまして早く処理するということが肝要だと思うのでございますが、御質問の、現在希望者はどれぐらいあるのかという点につきましてお答えいたしますと、先般連合会の方から全国の地区の組合に対しまして現在政府できめておる買い上げ単価、つまりこの補助金とそれから業者の負担金と、それからスクラップ代合計いたしまして三万五千円の単価をもちましてどの程度の希望者があるのかというのに
○今井説明員 買い上げがおくれておりますことははなはだ残念でございますが、現在業界におきまして、人絹織物につきまして政府補助二万円、業者負黒万円、スクラップ代五千円の三万五千円では不満足であるという声があることは事実でございます。
政府が二万円の補助をして、業者負担、スクラップ代をまぜて絹人絹では三万五千円くらいになりますが、それで買い上げていくという方針、あるいは綿スフの方は数はもっと多いのでありますが、このような程度で、政府が目的としておる買い上げが果して予想通りに進行していくと思っておられますか。あるいは現在得ておられる情報ですね、これはもちろん政府は強制的に買い上げるわけにいかぬのであります。
やはり積極的に織機を減らしてみること、これが必要だろうというので、ただいまお話しになりましたように、政府の助成金としては一台当り二万円、しかし民間業者の協力も得、さらにスクラップ代等も考えて、大体一台当り三万五千円程度でとにかく織機を整理してみよう、こういう処置をとって参ったのであります。
○今井説明員 ただいまお話がございましたように、織機として一台当りの単価といたしましては、補助金が二万円、それから業界の残存業者の負担いたします負担金が一万円、スクラップ代約五千円ということで、三万五千円で買い上げたい、一応そういうことでやっておるわけでございます。
今年並びに昨年度は、ようやく政府負担二万円、われわれ負黒万円、合計三万円にスクラップ代と三万四、五千円台で買い上げてもらうわけでございますが、しかし十万円という価格は決して高い価格ではないのでありまして、今日新しい織機を作るといたしますれば、どんなまずい織機でもほとんど十万円はするわけであります。特に近代的な織機になると一台数十万円するわけであります。
すなわちB円販売高の六〇%を占むる軍工事収入三千万ドルは基地建設が完成する二、三年後は激減いたしまするし、輸出の四〇%を占めておるスクラップ代四百万ドルも、戦争の遺産でありまして、将来性はありません。年金、恩給の二百八十万ドルも、これは年寄りが年をとってくると、また同様で減ってきます。
次に廃兵器処理收入、これは廃兵器を処理して出たスクラップ代の処理代金であります。 次にアルコール專賣益金、これはアルコール專賣の特別会計におきまして、前年度の利益率が予想以上に三億ばかり増加いたしました。尚本年度の收支の見積りを再檢討いたしますと、本年度分としても約三億程度の予想以上の増收があるというようなところから合せて六億円というものをここに見込んだ次第であります。