2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
倶知安、ニセコがスキー競技のメーン会場となるわけでありますから、その際はまた改めて御質問させていただきたいというふうに思います。 次は、北海道新幹線の運行を担うJR北海道についてであります。 北海道新幹線の開業の明るい話題の一方で、JR北海道の厳しい経営状況と関連する諸問題についても伺わなくてはなりません。
倶知安、ニセコがスキー競技のメーン会場となるわけでありますから、その際はまた改めて御質問させていただきたいというふうに思います。 次は、北海道新幹線の運行を担うJR北海道についてであります。 北海道新幹線の開業の明るい話題の一方で、JR北海道の厳しい経営状況と関連する諸問題についても伺わなくてはなりません。
また、スキー競技がかなりのウエートを占めておりますけれども、例えばスキーにつきましては、国際スキー連盟が競技の実施につきましての責任を持つということであります。
このオリンピックの主会場である長野市からスキー競技の会場である志賀高原及び白馬側に至る道路については、オリンピック開催時までには、世界の国々のお客様を迎えてGNP世界第二位の国として恥ずかしくないような道路を整備しなければならぬ、こういうふうに地元も燃えているわけであります。
○古村政府委員 冬季大会につきましては、おっしゃるとおり六十年度の予算に計上されておるわけでございますが、スキー競技というのは別の県でやりますので、こちらで行われますのはスケート、アイスホッケーという競技でございます。
それから、そのうちスキーに使われた金でございますが、これがまた、その事業費が四つか五つに分かれておりまして、この競技力の強化費、つまり強化合宿費と、それからその他コーチ力強化とか、スポーツの国際交流とか、スポーツ科学強化とか、施設関係とか、災害補償とか、いろいろ分かれておりますが、そのうちで競技力強化、つまり強化合宿費につきましてだけスキー関係のを申し上げますと、スキー競技の競技力の強化合宿の経費だけ
しかし、十位というのはいままでかつてない成績でございまして、スキー競技におきましては、ジャンプにおいて入賞の機会を失し、その他の競技におきましては残念ながらあまり上位に近い、あるいは中位の成績もおさめ得ない、複合におきましてジャンプの成績によって十位に上がったというような結果に終わったわけでございます。
次にノルディックのスキー競技におきましてはオートラン、市内から三十五キロでございますが、そこで開かれまして、距離競技はこれは整備でございますが、バイアスロン、近代二種競技は、これは新設されまして、これに約三千万円という金が使われております。
最後に、ヨーロッパと日本とのスキー競技の大きな差を申し上げますと、日本では専門のプロのコーチというものがおりません。みんな学校の先生とか、あるいは私どもとか、自分の職業を持っておりながら、会社を休んだり、つとめを休んだりしましてコーチをするというような状況になっておりますので、どうしてもプロ・コーチというものを養成しなければならないと思っております。
これはまず、先ほど私もたびたび申しましたように、日本にはスキー競技に適した絶壁がないということが一つの問題でございますけれども、そのほかに、日本の冬というのは非常に陰うつな、毎日薄曇りの天気で吹雪が多い。
そのうち、一つ私どもが非常に特色を持って考えておりますのは、どうしてスキー競技を世界各国からすぐれたものにするかということにつきましては、科学的な研究を非常に重視しておりまして、ただいまスキー連盟では、ほとんどスズメの涙ほどの金でございますけれども、東大の宇宙航空研究所の谷博士に風洞実験でもって、スキージャンプはどういうかっこうが一番浮力が出るかというようなことを盛んに研究していただいております。
スキー競技は、耐久競技は非常に強いけれども、ジャンプ場が欠けているというような関係もあって、たぶんラハチは第三位であろうと思うのです。そこで、ぜひお願いしたいのだが、スウェーデンの国際氷上連盟の名誉会長をしているラフマンという人は、非常に影響力があり、かつ親日家でありまして、かつて日光で世界スケートスピード選手権大会を開いたときにも、好意的に日本に持ってきてくれた人である。
また、標高につきましては、スケート競技が九十メートル、スキー競技が千メートル内外で、それぞれ好適なコースを設定し、実施できるわけであります。 次に、競技施設及び既予定地につきましては、すでにある施設を改修または拡大し、さらに必要な施設を新設することになっております。 次に、競技施設の設置及び調査費その他に要する経費の概要を申し上げます。