1967-12-13 第57回国会 衆議院 予算委員会 第4号
明年度以降の見通しでございますが、今後、スエズ運河再開等の諸条件がまだ不確定でございますので、ちょっと予測するのに困難でありますが、タンカーフレートの増高という事態が続くとすれば、その分だけ上昇を免れないと考えております。しかし、この場合でも、便乗値上げはこれを認めないという方針で対処してまいりたいと存じております。
明年度以降の見通しでございますが、今後、スエズ運河再開等の諸条件がまだ不確定でございますので、ちょっと予測するのに困難でありますが、タンカーフレートの増高という事態が続くとすれば、その分だけ上昇を免れないと考えております。しかし、この場合でも、便乗値上げはこれを認めないという方針で対処してまいりたいと存じております。