2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号
報道によると、スウェーデン人の高校生、グレタ・トゥーンベリさんは、地球温暖化対策が不十分な国際社会に声を上げるため、一人で学校ストライキを始めたそうです。
報道によると、スウェーデン人の高校生、グレタ・トゥーンベリさんは、地球温暖化対策が不十分な国際社会に声を上げるため、一人で学校ストライキを始めたそうです。
彼が言うには、ミャンマー人の両親から、一緒にスウェーデンに来て、スウェーデンで生まれた彼にとっては、ミャンマー人の友人、知人からは、あなたはスウェーデン人だろうと言われ、スウェーデン人からは、あなたはミャンマー人だと言われ、そのはざまで非常につらい思いをしていたと言います。
私たちスウェーデン国民は、スウェーデン人にしか作れないものを作りますというふうに言われました。物すごく切ない思いをしたことがありました。 今申し上げたいのは、AIや人工知能のお話がありましたけれども、これ分からないんですよね。
先生から御指摘ありましたように、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンという雑誌、これは海外の雑誌でございますが、スウェーデン人の方を対象としたコホート調査がございまして、先生が御指摘されたように、がんの診断の後一週間後に十二・六倍のリスクが高くなるというふうなものがございまして、我々は、そういう意味ではがんと診断されたときからもうすぐに緩和ケアをするというような、そういうふうな事業を是非二十五年度
ところが、一つちょっとケースを見付けたんですが、タイで麻薬を使用して刑期四十年、四十年の刑期を宣告されたスウェーデン人が移送後八年で釈放されたと、こういう報道を、随分、十年ぐらい前の報道なんですが、それをちょっと見付けて愕然としたんですけれども。 いずれにせよ、この被害者の視点というものをしっかり考えていただきたいと思います。一言だけ御答弁お願いします。
あとは、戻ってきた、ボルグとかアバとか、こういうだれでも分かるスウェーデン人が、確かにほとんどの人たちがスウェーデンに戻ったというのは同じような議論だと思いますよ。確かに戻ると税金は高いんですけれども、取られるということじゃなくて、そのためには安心していい生活できるからということで戻ってきたんじゃないかと思います。 あとは、自殺に関しては、確かに高齢者の分野では自殺が今でも多いです。
まず、幸福度という、今まで私も一応日本のメディアでフォローをしましたけれども、高福祉・高負担、中福祉・中負担、低福祉・低負担という議論は、まず言っておきますけれども、スウェーデン人から見ると、必ず多分、一〇〇%のスウェーデン人が思うのは、これは非常に甘い話なんですね。
あとは、おっしゃったキリスト教の影響とかということは、これに関してはまず、よく誤解されていると思いますけれども、実は、北欧は特にそうなんですけれども、今教会へ行くスウェーデン人のデータしか持っていないんですけれども、九五%は教会へ行かないんです。非常に実は宗教のない国なんですね、今は。それはいいことか悪いことかというのは、これは別の議論だと思いますけれども。
そういう意味では、スウェーデン人にとっては、いろんな多くのことをしなければならないので、ストレスが多い環境にさらされている。日本人よりもそうかもしれません。 それでは、もしもこのスウェーデンのやり方を日本に導入したらどうなるかということなんです。
そうすると、じゃイタリア人、でもイタリア人よりも多分ドイツ人とかスウェーデン人の方がそういう夏休みの遊びに上手だと思うんですけれども、何しているかというと、まず家族と一緒に時間を過ごす。友達と一緒に時間を過ごす。あるいは自分で好きなことをやるというようなことなんですけれども。じゃ何をやるか。
実際問題としてあるんですよ、そういう表現は、スウェーデン人はヨーロッパの日本人だという。非常に国民性は本当によく似ていますね。内気でなかなか溶け込まないで、そして科学技術が好きで、そしてある種の完全主義みたいなところがありますから。だから、北欧で生活している日本の人はそんなに違和感がないというのは、ここへ行くとこういうのがあるだろうと、大体あるんですね。非常に発想は似ているカルチャーだと思います。
私は、介護をやっていたときに思ったのは、スウェーデン人になりたいなと思った。いや、そんなこと言ったって消費税二五%だよと。いや、二五%払っても、あのころは介護地獄なんという言葉が使われていた、それから逃れられるのなら私は二五%喜んで払うよという気持ちにそのときなっていました。それは、親を殺して自分が自殺しようなんてみんな思うぐらいにひどい介護地獄というのがありましたから。
スウェーデンのお話が先ほどもございましたけれども、私も二週間前にスウェーデン人の学生に聞きましたときに、やはり高負担で高福祉と。ですから、やはり身の丈に合った、支出に対しては自分たちが負担するんだ、そういう意識があると思います。
EU憲法条約の草案を作成したコンベンションにフィンランド国会の代表として参加したキルユネン議員との懇談において、同議員は、まず、フィンランドと比較して隣国のスウェーデンはEUに対してやや慎重な人々が多いことを指摘し、その理由として、スウェーデン人はEUを経済的な機関として損得勘定で見ているのに対し、フィンランド人はEUは経済的な機関であると同時に安全保障の機関としても重視していること。
この仕組みの源流は、第一次中東戦争後の、将校が一人一人参加して軍事監視をするということにあるのは事実でありますが、実際は、一九五六年、第二次中東戦争後の、スウェーデン人のハマーショルド事務総長、そしてピアソン・カナダ外相など、いずれもノーベル平和賞を受けた人を中心に、世界の英知の結集としてつくり上げたものであって、国連憲章上に明確な規定こそないけれども、世界平和のためには非常に重要な仕組みであると考
それは二十世紀初頭まで約百万人のスウェーデン人が海外に移住しております。当時の人口が四百万から四百五十万ですから、国民の四人に一人が海外に移民した国ですから、非常に貧しかった国なんですね。 その貧しかった国が一九六〇年代に黄金の時代を迎えるわけなんですが、結局、限りある資源をどう最適に配分するかということに政治や行政が非常に大きなウエートを、優先事項を置いていったんですね。
そういうことを言うスウェーデン人の気持ちもわからぬではないんですけれども、少し科学的根拠に欠けるかもしれませんので、私自身はもう少し違う要素として、大体地方自治体を平均すると三万人ぐらいの規模にしているんです。これが北欧の大きな特徴だと思います。 つまり、昔は二千五百ぐらい地方自治体があったんです。
一般のスウェーデン人の所得の約九割の所得を得ておられました。ですから、五千億補助金をつぎ込んでいますが、六千億売り上げがある。一千億のリターンが来ている。この形に日本の政府支出も変えていかなければいけない。 日本の場合は、今、各企業に行くと、この基準に来ない人はどうぞ帰ってください、もうやめてください、そこに多くの不安があります。
そのサムハルの社員の皆さんの、チャレンジドの平均年収は、一般のスウェーデン人の九割でした。皆さんが税金を払い、そして約五千億の補助金が入っていますが、年間六千億の収入を上げている。何でこんな会社が成り立つのかということで、与党の皆さんとも話し合って、視察に行ってまいったわけであります。 答えが返ってきました。それは、組織が大事なんではありません、人間が大事なんです。
どの程度の貧しさかといいますと、当時、約百万人のスウェーデン人が海外に移住をいたしました。当時の人口が四百万から四百五十万の時代でしたから、全国民の四人に一人が海外に移民せざるを得なかった、それほど貧しかった農業国家であります。 逆に言うと、多くのファミリーが海外に親戚を持つという新しい家族の形態が生まれた。それが家族構成の国際化という点で非常にユニークな役割を演じてきた。
また、スウェーデン人の出生率は低下しておりますが、移民としての背景を持つ国民が約百四十万人、人口の約一五%存在し、現時点ではこれらの人々の出生率に期待しているとの発言もありました。 開放型幼稚園は、コミューンと呼ばれる自治体が設置、運営しているもので、子供と母親等が一緒に来て過ごす施設であり、育児中の家族を孤立させないことを基本的な目的として二十年前から設けられているとのことでした。
だから、日本にいるスウェーデン人はここで投票しているという形です。そして、どこにいても投票できる、投票期間を長期に設定している、そして投票所を非常に数多くつくっている、そして郵便投票を採用しているという形で投票率が非常に高い。 つまり、参加をさせるということをベースにしないと市民が納得できないぐらい税率が高い国だというふうに考えればいい。
そうすると、スウェーデン人の国旗に対する非常に敬虔な思い、半旗になることを非常に忌み嫌う。そういうことで、室内温度を十九度以上にしないように守らせるというような、そういう旗になっている。 そのときも私は大変感銘を受けましたが、果たして日本ではこんなことを工夫してもだれも守ってくれないだろう。大体、祝祭日にでさえ国旗も掲げない国民性、そういうふうになってしまった。
なぜかというと、「このシステムは、事実上全ての他国の国民とスウェーデン人を区別することになりました。世界のどの国よりも早く導入した技術であり、多くの国民が後悔しているのですが、気づかないうちに、私達を次第に腐敗させる影響を持ち、多くの人々にとってプライバシーに対する脅威のシンボルとなった技術なのです。 スウェーデン人であれば誕生と同時に十数字からなるPINが与えられます。
そして、どこから出たかということがわかればそこに対策をすればいい、そうすれば安心できる、こういうふうにスウェーデン人は考えるわけであります。ところが、我が国の新聞報道を見ていますと、ダイオキシンが出た、出た場所を公表すると国民があるいは市民が不安になる、だからやらないんだということが数年前の新聞に書いてありました。