1998-04-07 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
このために、農業生産基盤の整備あるいは技術の開発、普及等の各種施策を今展開しつつあるわけでありますが、基幹作物であるサトウキビの生産性あるいは品質の向上とあわせまして、気象条件を生かした、最近、菊が非常に大増産になってきておりますが、菊とか洋ラン等、花卉の部門、あるいは熱帯果樹、マンゴーですね、大変おいしいのができますが、マンゴーとか、あるいは冬から春にかけての野菜でサヤインゲンとかスイカ等もありますし
このために、農業生産基盤の整備あるいは技術の開発、普及等の各種施策を今展開しつつあるわけでありますが、基幹作物であるサトウキビの生産性あるいは品質の向上とあわせまして、気象条件を生かした、最近、菊が非常に大増産になってきておりますが、菊とか洋ラン等、花卉の部門、あるいは熱帯果樹、マンゴーですね、大変おいしいのができますが、マンゴーとか、あるいは冬から春にかけての野菜でサヤインゲンとかスイカ等もありますし
それから先生もちょっとおっしゃられました野菜や花でございますが、特に沖縄の中だけで野菜を自給できる体制にはなかなかまだ水の確保が十分ではございませんので難しい面もございますが、一つは例えば冬場を利用してサヤインゲンとかカボチャ、スイカ等を本土に移出するといった野菜生産が伸びてきておりますし、もう一つ花でございますが、これは沖縄の気候風土を生かしまして菊でございますとかデンファレ等の洋ラン、これが非常
果実的な野菜では、イチゴ、スイカ等が労働事情等によって前年より減少。こういうふうに軒並み作付が減少をしているということですね。
それからまた、露地野菜につきましては、キャベツ、レタス、白菜あるいはスイカ等につきまして、データの収集をいたしておりますし、その他畑作物につきましては、飼料用作物、なたね、ソバ、落花生及びカンショ等につきまして調査を開始いたしております。
そこで御指摘のスイカ等の果菜類でございますが、損害評価等の保険技術的な面でいろいろ難点が多いと考えておりますが、昭和五十二年度から露地野菜について比較的共済制度に乗りやすいと思われます白菜、キャベツ、レタスを対象として、現在保険需要、被害状況、保険設計上の技術的問題点について調査を開始したところでございます。
スイカ等の果菜類は、損害評価等の保険技術的な面で非常に難点が多いのでございますが、今後調査の対象とすることについて検討をしてまいりたいと考えております。 それから、輪作体系に組み込まれておりまして、今回の共済対象とならなかった主要な畑作物は野菜と飼料作物でございますが、飼料作物等につきましては昭和五十三年度から主産県に委託しまして、保険制度としての可能性等の調査を行うことにいたしております。
御指摘のスイカ等の果菜類につきましては、損害評価等の保険技術的な面でいろいろむずかしい問題があると思いますが、せっかくの御指摘でございますので、今後調査の対象にすることについて検討をしてみたいと考えておる次第でございます。
特に、冬の時期におきましても、路地あるいは簡易なハウス栽培でキャベツ、ニンジン、カボチャ、サヤインゲン、スイカ等が生産されております。したがいまして、この沖繩の地域を本土の端境期におきます野菜の供給基地としてその生産の振興を図ってまいっております。
○野崎政府委員 ただいまお話がありましたこの時期、ブドウ、桃あるいはメロン、スイカ等が出回るわけでございますが、ブドウ、桃あるいは果実的野菜については、その消費態様が非常に多様でございますので、さほど影響がないであろう。
それから第二のスイカ等の取り扱いでございますが、これはいま十四品目には入っておりませんけれども、まだ果実的野菜ということで若干問題はあるんですが、非常にそういう御要望がございますので、スイカでありますとか、露地メロン等につきましては、これは十四品目に追加指定をするという方向で考えたいと思います。
本地区は、金沢市の中心部から西方十二キロメートルに位置する典型的な都市近郊農村でありまして、その農業は大根、スイカ等を中心とした砂丘畑農業が営まれ、特に、大根は昭和四十一年に国の野菜指定産地となり、以後生産出荷の近代化に積極的に取り組んできたところであります。
だから、たとえばナシの場合に摘果をしなければならぬ、あるいはいま施肥をやらなければスイカ等は生きてこない、そのためには家内労働ではむずかしい、相当の人もお願いしなければならぬという意味で、現金的な経営ということを中心にあなたにお願いするといいますか、質疑をしておるわけでありますから、その点等を十分配慮されまして、二百万円以上が今日経営としてはどうしても必要なんだという事情を十分御了察をいただきまして
このことについては、私は四十六年の三月二十六日にも当委員会で当時の林野庁長官に対していろいろと質疑をし、この対策を講じていただいたわけでありますが、この島の農産物中、サツマイモ、トウモロコシ、スイカ等の被害が甚大でありまして、この対策としてネズミの天敵動物とされておるイタチの放獣案が検討されて、またたいへん問題になっております。
なお、作物別に見ますと、これは統計情報部の報告でございますが、作物別に被害の大きいものといたしましてはキュウリ、サトイモ、ナス、トマト、スイカ等が主要なものになっています。
ここで四反区画の畑がずっとつくられて畑に仮換地が行なわれ、第一次耕作として大規模なスイカ等をつくってやっております。そこで、そういう実態を見て、中堅農家あるいは若い農民の人がかなり意欲的になって、こういう形で千六百町歩が畑として開かれるならばさらに積極的に参加をしてやっていきたいという動きが強くなってきたわけなんですね。
〔委員長退席、理事熊谷太三郎君着席〕 それから、聞きましたところが、スイカ等は昨年の夏はもっぱら島内自給でまかなえたそうでございます。そういうことで、だんだんとそういう体制がいま整いつつありまして、蔬菜とか乳牛等については絶対に自給体制をとっていかしたい。
蔬菜関係では、エンドウ、ソラマメ、バレイショ、タマネギ、イチゴ、スイカ等全般にわたって被害を受け、特に香川県ではスイカは全滅状態にあるのではないかと言われておりました。 飼料作物関係は、特にレンゲの被害が大きく、香川県、愛媛県ではその減産率は八五%にも達すると言われております。
たとえば、例を申し上げますれば、青森県のリンゴ、あるいは今出ておりまする福島県、山形県の桃、夏リンゴ、さらには鳥取県のナシ、愛媛県、広島県、山口県のミカン、それからさらに宮崎県及び高知県の早生野菜、あるいは高知県、富山県のスイカ等、種々季節的なものがあるわけであります。