2001-10-26 第153回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
現地で大きな問題になっていることの一つが、国連機関が所有する車両の多くが、パキスタンという国は非常に新しい車両を購入した場合関税が高いですので、中古のジープ等を多数使っている。私は、ペシャワールの難民高等弁務官事務所のスタッフからこれは直接聞いた話ですが、彼らが所有している車両の五、六十台が現在故障中であると。
現地で大きな問題になっていることの一つが、国連機関が所有する車両の多くが、パキスタンという国は非常に新しい車両を購入した場合関税が高いですので、中古のジープ等を多数使っている。私は、ペシャワールの難民高等弁務官事務所のスタッフからこれは直接聞いた話ですが、彼らが所有している車両の五、六十台が現在故障中であると。
これは、本来ですと一中隊当たり十四両ということで、二個中隊分の戦車二十八両ということで考えておったわけでございますけれども、二両削減ということでございますので、本来の十四両から一中隊当たり十三両ということになりまして、そういたしますと、変則的な形になりまして、戦車に乗れない一部隊員がジープ等ほかの車両でもって対応するということになりますと、これが戦車に随伴できずに、部隊としてまとまった訓練ができないというようなことに
なお、念のため外周等をジープ等で見てみましたが、国有林の方は人の入った気配等ないというようなことで、人身事故もないようだし、恐らく北端であろうというようなことで、実は先生御指摘のように、地元の営林署とか上富良野町にも連絡しないまま時が経過し、それから四月二十二日に至りまして、営林署員によりまして、破片とともに立木約二十本くらいが損傷しておるということが判明したわけでございます。
○大河原(良)政府委員 先般国会の委員会の場で共産党の星野議員から、横浜から出航した米軍の船が装甲車あるいはジープ等をカンボジアに輸送した事実があるのではないか、こういう御指摘がございまして、これを私ども調べてみますと、そういう事実は一切ないということを米側から確認いたしております。
○政府委員(大河原良雄君) 先日の委員会で御質問ございまして、コメット号という輸送船が西独のハノーバー向けに出航し、途中サタヒップで装甲車、ジープ等をおろして、これをカンボジアへ持ち込んだと、こういう御指摘でございました。事実関係を調べてみましたところが、米側といたしましては、カンボジアに対してこのような車両をいかなる形であれ輸送した事実はない、こういうことを回答してまいりました。
各市町村間の無線の問題でございますが、現在国で補助しております水害時における無線の問題につきましては、都道府県の県庁と土木事務所、あるいは土木事務所の出先、あるいは土木事務所に所属するジープ等の移動無線車、そういう間の補助はしておりますが、現在のところ、各市町村のところまでは財政上回りかねておるというのが実情でございます。
さらに御質問の第二点の、トラック、ジープ等は戦略物資あるいは武器になるかという御質問でございますが、武器でないということはもうはっきりいたしておりますし、また通常のトラック等が戦略物資でもないということもほぼ常識的解釈をして確立しているところではないかと考えております。
それから、一七ページの終わりのほうでございまするが、スクールバス、ボート、それからジープ等の台数を増加いたしましたこと、次の一八ページに参りまして、公立小中学校寄宿舎居住費補助のうち食費、日用品費の単価の引き上げを行なったこと、それから一九ページに参りまして、僻地学校保健管理費補助で医師、歯科医師等の派遣の内容の充実をはかったことなど、全般的にきめこまかく改善を行なうことといたしております。
なお、最近新聞紙上で、東京都におきましても、違反建築に対しての告発をいたしましたり、あるいはジープ等を買ってこれの摘発をしやすいようにする、そういうようなこともいろいろ指導しております。今後ともそういう点を強化してまいりたいと思っております。
スクールバスやボート、ジープ等の購入についての補助はわかるのです。私が取り上げているのは、毎日のバス料金の補助なのです。バス料金の補助が、いま市町村においては、いま申しましたように非常に政策的に取り上げられている。その補助を出す場合に、市町村が単に補助を出せませんから、条例化して出しているという。通学費の、毎日のバス料金の補助の問題です。
したがって、スクールバス、ジープ等、通学関係の整備が特に必要であります。加えて寒冷積雪の期間が長期にわたりますので、これに対処する特別な施策が必要であると感じた次第であります。第二に、道当局をはじめとして、市町村当局や教育関係者が僻地教育振興にきわめて熱心であることであります。
それから同じ日に藤木海運、仕事は大体南ベトナム向けの弾薬、ジープ等の軍需物資の輸送をやっておる、これを一手に引き受けておる業者のようでありますが、この船内労働者二十人が荷おろし作業のために接岸中のベトナム貨物船に、乗船の際突然タラップがへし折れて五メートル下の固いコンクリートに重だって転落した、三人が頭部を強打して重傷を受け、七人が負傷しておる、こういう事態が続出しておるのです。
またきょう二十一日には、後藤農林政務次官を団長といたしまして十一名が、福井県、岐阜県の両県にまたがって、でき得ればヘリコプター、ジープ等を使って被害の大きい西谷村、勝山市等の奥地へ入ってつぶさに現地の状況を調査してまいる予定で、けさ出発したところでございます。 以上、御報告申し上げます。
それにつきましての機動力といいますか、自転車等によっての指導では不十分でないか、こういうことでございますが、これにつきましては、四十年度は普及所の広域化に伴いまして、ジープ等の四輪車の設置に対しまして助成をいたしております。機動力が飛躍的に向上をいたしております。さらに、特にオートバイの増置につきましても助成することといたしております。その数字等につきましては省略いたします。
それから網走から病院までは北海道の汽車に乗れば五時間もかかるそうですが、あるいは大臣の御配慮によって一これは私のいまの考えですが、ジープ等の利用によって、一日かかれば行けるという問題でありますし、母親が面会に行ったらどうだという話もあったわけですが、母親が面会に行ければこの問題は起こりません。
○原説明員 ただいま御注意がございました機動力の一段と質的な改善と申しますか、ジープ等の点につきましては、先ほど申し上げました地区の広がりの問題、あるいは交通事情その他を考えまして十分一つ検討して参りたい、こう思います。
また僻地等においても、私たちもその点は同感でございまして、地方によっては実は小型の消防自動車、ジープ等を改造した小型の自動車に、救急の搬送施設等を簡易に取りつけて、これを救急車として活用しておるというようなやり方をやっておるところもあるわけです。そういうような工夫と努力によってやれる面はまだまだたくさんあると思いますので、そういう点もあわせて一つ努力をして参ることをお誓いをいたしたいと思います。
○鬼丸政府委員 先ほど田口先生からお尋ねの点で、工事事務所等におけるジープ、トラック等の乗用車の確保が不十分ではないかという点でございますが、これは、直轄工事につきましては、地方建設局の工事事務費で、それぞれ乗用車——乗用車と申しましても、ジープ等がおもでありまするが、それを購入できるようになっておりまして、必要なものは全部行き渡っておる。
○佐藤国務大臣 自動車は、もうすでにトラックであるとかジープ等、またディーゼルにしても、外国へどんどん出ております。問題は乗用車です。乗用車が自由化に備えて一体どういうことか。なかなか自動車業界は強気でありまして、三十八年あるいは三十九年ぐらいになれば自由化してもいいというところもございます。しかし、私どもまだそこまで実は自信がない。これがやはり外国との交渉の一つになる。
それから家宅捜索あるいは聞き取りなどをいたします際にも、学校に警察が入っておるということの影響を最小限に食いとめようということで、たとえば非常に遠隔な学校に参りますためにやむを得ずジープ等で行きます場合にも、相当遠くにとめまして、それから警察官が学校に行く、あるいは授業時間中を避けまして捜索等はいずれも早期にやっておるのでございます。