2019-03-19 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
フランスの漫画熱なんというのは昔から言われておりまして、谷口ジローさんなんかが非常に高く評価されておりましたが、思いもよらぬ国に行って、いや、うちでは日本語が外国語の中で人気ナンバーツーだみたいなことを言われると、びっくりして、これは何かやらにゃいかぬなと思うことがしばしばあるわけでございます。
フランスの漫画熱なんというのは昔から言われておりまして、谷口ジローさんなんかが非常に高く評価されておりましたが、思いもよらぬ国に行って、いや、うちでは日本語が外国語の中で人気ナンバーツーだみたいなことを言われると、びっくりして、これは何かやらにゃいかぬなと思うことがしばしばあるわけでございます。
ただ一方で、これは確かに足りていないし、効果は、今大臣言ったとおりで、あるんですけれども、例えば漫画といっても、フランスで一番評価されていた、もう亡くなりましたけれども、谷口ジローさん、勲章までもらっているのに、では日本はどうだったんだ、何もしていないというか、そういう状況にもありました。
○小熊委員 僕もゴルゴが好きなので、あれはよかったなと思ったんですけれども、若い人には、あれは知らぬということで、だから、一人の熱い思いというのも大事なんですけれども、そういうことではなくて、前にもフィギュアもちょっと売り込みをやっていたようなところもありましたから、自分が好きなものをやるという個人のことじゃなくて、だったら、じゃ、谷口ジローは知らなかったからやらないみたいになっちゃうから、客観的にちゃんと
そこで、兵庫県の伊丹市議会の山薗有理議員と千葉県松戸市の関根ジロー議員を中心といたしました超党派の地方議員と、それからNPO法人カラーユニバーサルデザイン機構などが協力して、色弱に関する問題、具体的には、消防士の採用の問題や色覚チョークの問題などに取り組んでいるところです。
昨年、残念ながら亡くなりまして、もう間もなく一年たちますけれども、谷口ジローさんはフランスから勲章もいただいています。その勲章を授けられたときに、日本は何でもっと評価しないんだということがありました。これはもっともっと地位向上していかなければならないというふうに思います。
えっ、今更天下り、「今さらジロー」の斎藤次郎と言われた斎藤次郎さん、小沢幹事長とはじっこんと言われる斎藤次郎氏が小沢幹事長の様々な疑惑を生んでいる胆沢ダムの昭和五十八年当時の予算を付けた本人だったということが発覚し、政官業の癒着構造が頭をよぎるのは私だけでしょうか。
先生先ほどおっしゃいましたように、南極観測事業、かつては非常に国民的な関心を呼び、タロー、ジローの話などは当時の若い人、子供たちは皆よく知っていたわけでございます。 今、何をやっているかということでございますけれども、私ども、極地に関する科学の総合研究及び極地観測を行うことを目的とする大学共同利用機関として国立極地研究所、これを文部省が所管しております。
さて、私は素人でありまして、初めての国会でしたから、南極観測、この重要な日本の観測というのが意外と、昔のタロー、ジローとかそういうものはわかっておりますけれども、実際わかりません。昭和三十二年に西堀隊長の第一次隊で始まりましたが、この昭和基地、ちょうど四十年。この間の成果、また負の成果も含めてお知らせをいただきたい。そしてまた、日本の南極観測の今後の課題、これは何でしょうか。
これは新聞のインタビュー記事なのでございますが、スーパーフェニックスのジロー社長が語るということで、この社長がおっしゃっているには、ナトリウム漏れというものを抑えるという意味においては半年ほどでもとに戻せるものなんだ、ところが、四年かけたのはどういう理由かというと、今まででは想定されないような事故が起きるということを前提として、抜本的な建屋の改修を行って、それで国民的コンセンサスを得るために時間がかかったんだ
また、土佐地鶏と外国産の鶏を交配して作った新品種の「土佐ジロー」も紹介され、卵肉兼用種としてすぐれ、農家の省力経営に威力を発揮しているとのことでした。また、山間地の多い本県は、その畜産的利用が課題でしたが、当試験場での長年にわたる研究の結果、野芝を用いた草地の造成、利用技術の体系化に成功し、県外からも大変注目されているとのことでした。 高知県での日程を終えた後、次に愛媛県に入りました。
それからもう一つ、いま提唱しているオイルバンクですか、フランスのジロー・エネルギー大臣が、ちょうどIEAの会議の最後の晩に私どもの晩さん会に招待しまして、その案を出されたのですけれども、私どもはその案を考えるということは非常に大切なことで、きのうのECの会議でも、このオイルバンク、これをやろうというふうに言っておりますし、十分私どももその考えは参考になるというふうに考えておりまして、十分検討の上、何
○田代富士男君 いま日本とECとの間の貿易の最大の摩擦の焦点になっているのは自動車ではないかと思いますが、そういう意味からECの自動車製造業委員会より日本の自工会に対しまして、摩擦回避のためトップ会談を開きたいと申し出があって、それを受け入れられるように聞いておりますけれども、この自動車の問題はフランスのジロー工業相が、シェアは三%が限度であると、こういう発言をされていることを確認しておりますけれども
このことは、同じようなことをアメリカも、特にフランスは日本と事情が似ておりまするので、私に、ジロー産業相は率直に、従来の原子力発電計画というものを推進しなければならぬ、むしろフランスとしては、国策としてその政策を今後遂行したいということを強調しておったところであります。
まして今度再開する場合には、大体現状程度のものをまずできるだけ早い時期にやって、少なくとも基地をまずきめたいということになれば、言うなれば今まで墓守越冬と申しまして、ほんの小人数で基地を守ろうということが、第二回のいわゆるタロー、ジローのみの越入隊のときも考えられたのでありますが、今、中曽根先生のおっしゃるように、昭和基地での観測ということを考えますれば、当然昭和兼地を価値あらしめる必要な材料は、そのときの
特にあのタロー、ジローの犬の話から、いろいろな南極というものを胸に刻み込んだ青少年の胸中を察したら、私より、より以上に割り切れない日本というものが浮かび上がるのではないかと、こう思うのであります。従って、私は重ねて政府当局にお願いをするのであります。
タローとかジローとかが南極で死んだら、とたんに全国から非難ごうごうの声が上がった。ところが、そんなどころじゃなくて、人間がモルモットがわりにされるかもわからぬようなことが日常茶飯事で放任をされている。こういうことで一体返還交渉というものがいいのかどうか。先ほど長官がちょっと触れましたように、まあ最初から爆撃場はあったんだ、あとから原子力研究所がいったんだ、こういう関係はあるでしょう。
少なくとも南極探検でタローやジローの犬をあそこへ置いてきたということでさえ世論があれだけ騒いだのですから、しかも、国内で人間がいつ爆撃下の中で傷を負うかもしれない、あるいは命を失うかもしらぬということを放任しておるということでこれはやむを得ぬのだということになったら、これは大へんなことだと思うのです。
あたかも、ちょうどあの南極に置いてきた多くの犬の中から、タローとジローという二匹の犬が、翌年行ったら生きておった。あてがい扶持のほしタラも幾分食っておったが、何を食って生きておったかわからぬが、とにかく二匹の犬が生きておった。そのタローとジローの二匹の犬が生きておったと同じ姿が、日本の今の百六十万の生活保護の世帯の中にあるということです。
○山崎(始)委員 簡単に一、二御質問いたしますが、たしか昭和三十一年だと記憶しますが、岡山県の高梁というところに野生のサルの集団がおりまして、当時文教の休会中の調査団まで来ていただきまして、天然記念物の指定をちょうだいしたわけでありますが、それがちょうど昨年の暮れごろから、タロー、ジロー、サブローという三つのボスがおりまして、その百数十匹の集団の中からサブローというボスが五十六匹ばかり子分を連れまして
というのは、とにかく、赤道を越えてはるばる帰って参りますので、最初に犬を送りましたときには、御承知のように冷房室を作って送りましたので赤道を越えられたのでありますが、今度は宗谷に冷房室がありませんので、何でも今度行きましたときには小犬を三匹連れて行ったそうでございますが、これくらいのものはどうにか越えられましょうけれども、タロー、ジローのように大きくなったのを連れて帰る、三匹の小犬も大きくなって連れて
幸い、今年は南極観測は、皆さんの努力で、各界の御努力でうまくいって、やがて宗谷は帰って参りますが、タロー、ジローは生きておったようですが、そのほかの犬は不幸にしてなくなってしまった。だから、そういうささいなものであっても、私は動物愛好家の一人だから、言ったことはやってもらいたいと思います。実際やっていますか、どうですか。これは特にこの際伺っておきたい。