2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
そして、さらにこの迎撃の能力を上げるために、これはアメリカだと、ジャンボジェットにレーダーを搭載して、発射直後、つまりブースト段階での迎撃をねらっての研究が進んでいるわけでありますけれども、こうしたレーダー搭載のジャンボ機等の購入は米国は打診してきているのでしょうか、また購入予定はあるのでしょうか、お聞きしたいと思います。
そして、さらにこの迎撃の能力を上げるために、これはアメリカだと、ジャンボジェットにレーダーを搭載して、発射直後、つまりブースト段階での迎撃をねらっての研究が進んでいるわけでありますけれども、こうしたレーダー搭載のジャンボ機等の購入は米国は打診してきているのでしょうか、また購入予定はあるのでしょうか、お聞きしたいと思います。
現在、今年十二月の供用開始を目指して、ジャンボ機等の大型機が就航できる二千五百メートル滑走路の整備拡張が行われており、これによって新たな国際定期路線の開設や既存路線の機種の大型化など、より一層の活用が期待されております。さらに、昨年秋に策定された第六次空港整備五カ年計画におきましては、三千メートル滑走路の拡張工事が盛り込まれたところであります。
現在世界の航空機技術は、スピード化よりもむしろ燃料消費の少ない、いわゆるエネルギー節約型、あるいは低騒音型、あるいは低排気ガス型、こういうことに向かってエンジンの技術者は一生懸命知恵をしぼっているわけでございまして、御承知のように、最近のジャンボ機等についておりますエンジンは、大型ファンジェットというエンジンでございまして、昔のジェット機のように、あの高温、高圧のガスをもろに吹きつけるんではなくて、
そこで滑走路面に付着するゴムでございますが、これは従来から羽田、大阪におきましては年に一回ぐらい取っておりまして、それでその後ジャンボ機等が就航いたしまして、付着数量も若干はふえております。