1969-07-15 第61回国会 参議院 運輸委員会 第31号
○政府委員(手塚良成君) 将来におきましては、私どもとしましては大量輸送時代のジャンボジェット等が出てまいりますので、これらにおきます地上の輸送機関、こういうものを考え、あるいはいまの道路のふくそう状態というようなものをいろいろ道路計画面で計画をいたされますので、漸次ある程度の緩和は見るかと思いますけれども、やはりふくそう度は加わるのではないかということを考えますときに、やはり別途の交通機関が望ましいということは
○政府委員(手塚良成君) 将来におきましては、私どもとしましては大量輸送時代のジャンボジェット等が出てまいりますので、これらにおきます地上の輸送機関、こういうものを考え、あるいはいまの道路のふくそう状態というようなものをいろいろ道路計画面で計画をいたされますので、漸次ある程度の緩和は見るかと思いますけれども、やはりふくそう度は加わるのではないかということを考えますときに、やはり別途の交通機関が望ましいということは
空港の中における路線あるいはまたステーションの配置等につきましては、私どもの空港の設計の際に当然十分国鉄の御意向を取り入れてつくっていくたてまえで考えておるわけでございますが、そういうような事情でございまして、公団当局としては、そういった面で都心と空港につきましての道路並びに鉄道については、特にジャンボジェット等がひんぱんに入ってくるようになりますれば、とうてい多数の旅客を道路のみで運ぶということは
現にジャンボジェット等は、DC8という現在飛んでおりますところの一番大きな飛行機の三倍ほど人が乗るわけでございますけれども、音はいまのDC8と同じ程度あるいはそれ以下であるというふうに会社は発表しておるような状況でございます。したがいまして、大きさが三倍になるけれども音は同じだというふうに、エンジンについて非常にくふうをいたしております。