2014-06-04 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
それから、長野県で、この資金で導入した設備でブルーベリージャム等をつくって、これを香港の日系デパートで販売する、また、県主催の商談会等で輸出促進に取り組んでいる、こういう事例もあるところでございます。
それから、長野県で、この資金で導入した設備でブルーベリージャム等をつくって、これを香港の日系デパートで販売する、また、県主催の商談会等で輸出促進に取り組んでいる、こういう事例もあるところでございます。
例えば、先ほども話がありましたけれども、北海道で、この制度を活用した新工場におきまして牛肉コロッケ等を製造し、香港等へ輸出をしている事例、あるいは長野県では、ブルーベリージャム等を香港の日系デパートで販売したり、県主催で商談会等を活用して輸出促進に取り組んでいる、そういった事例もございます。
具体的に、例えば、北海道の牛肉調製品製造業者は本資金を活用して建て替えた新工場において製造された牛肉コロッケ等を韓国の方に輸出しているとか、それから、長野県の非かんきつ果汁製造業者につきましては本資金を活用して導入した設備で製造したジャム等を香港の日系デパートで商品販売を行う県主催の商談会を活用して輸出促進に取り組んでいると、こういったような事例もございます。
しかしながら、この本法に基づく支援を受けた特定農産加工業者の中には製造した商品の輸出に積極的に取り組んでいるものもあると承知しておりまして、具体的には、例えば、北海道の牛肉調製品製造業者は本資金を活用して建て替えた新工場において製造された牛肉コロッケといったものを韓国等に輸出しているとか、それから、長野県の非かんきつ果汁製造業者につきましては本資金を活用して導入した設備で製造したジャム等を香港の日系
現在、そういった観点から、関連業種としましてカンショ加工食品の製造業、バレイショ加工食品の製造業、この二種類が指定されておるわけでございますけれども、今回特定農産加工業を取り巻く情勢が厳しくなる中で、果汁メーカーがジャム等の果実加工食品に進出するなど多角化が進んでおるという実態にかんがみまして、さらに対象の関連業種を追加するという措置を講ずることとしておりまして、こういったことの対応をする中で加工業
また私は、需要拡大のためには玄米フレークスと牛乳と各種果汁、ジャム等を学校給食したらどうかということも再三要望をしてきたわけでございますが、この需要拡大の方策、さらに今言いましたような健康によくないと思われるような人工飲料のはんらんに対してどのような方策がとれるのかお伺いしたいと思います。
性格なりまた、先ほどは賛成という立場の理由として、一歩前進という気持ちでの現実論、そして困難な問題はいまの機構論というような立場から、御意見がいろいろ出たのでありますが、簡単に申し上げますと、野田参考人が所属しておられる団体、今日までいろいろと御苦労されておることを承っておるわけですが、去る四十一年十二月二十五日の朝日新聞に、この消費者協会が農林省の委託調査として行なわれたミカンのかん詰め、イチゴジャム等
○小林(誠)政府委員 リンゴの加工向けの需要が減っているのじゃないかということでございますが、年々ジュース類につきましては相当伸びているのでございますが、その中で減っておりますのはジャム等でございます。ジャムとかん詰めば非常に不安定である。ことにジャムの減っておる点から、加工向けのリンゴの需要というものが少なくなっておるわけでございます。
当工場は、昭和二十三年に果実類カン詰及びジャム類カン詰の製造を目的として設立されたもので、付近瀬戸内海沿岸で生産される果実を主要原料として、ミカン、桃、ブドウ、オレンジ・ママレード、ジャム等のカン詰を生産いたしております。本年の生産量は約十万二千箱で、その売上高は約二億三千万円とのことでありました。
○政府委員(楠本正康君) この点に関しましては、現在ジャム等に使用目的を逸脱して使われていることも承知いたしております。従って先日もお答え申し上げましたように、この点をもう少しく固めまして、その結果適当な処置をとりたいということをお答えしておるわけでございます。
すなわち粗糖につきましては、現行輸入税の一割を二割に、精製糖につきましては二割を三割五分にそれぞれ引上げるとともに、これに関連して氷砂糖、角砂糖、糖蜜、菓子、ジャム等の輸入税につきましても、砂糖との均衡上それぞれ税率を若干引上げようとするものであります。
それからもう一つの問題は、先ほどもお話申し上げておりますように、輸出を中心にいたしました國内カン詰、年間を通じて仕事のできるような、國内向けのものの生産に要する原料資材の配分の問題でありまして、これにつきましては、もちろん今後とも家庭配給の需要は非常に少いと思いますけれども、ある程度の國内需要はもちろんありますし、特に労務加配的なものの必要もありますし、また今後粉食の増加によりまして、特にジャム等の