2013-11-26 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
○政府参考人(富田健介君) クール・ジャパン、海外需要開拓支援機構を活用しながら企業の海外展開を積極的に進めると、それから、あわせまして、中小企業の海外展開支援策、こういったことも総合的に展開をいたしまして、議員御指摘をいただきましたような目標を達成すべく努力をしてまいりたいというふうに考えております。
○政府参考人(富田健介君) クール・ジャパン、海外需要開拓支援機構を活用しながら企業の海外展開を積極的に進めると、それから、あわせまして、中小企業の海外展開支援策、こういったことも総合的に展開をいたしまして、議員御指摘をいただきましたような目標を達成すべく努力をしてまいりたいというふうに考えております。
経済産業省が描いているクール・ジャパン、海外市場獲得戦略の全体像によれば、第一に日本ブームの創出、第二に海外現地で稼ぐ、そして第三に海外からの旅行者を呼び込むという、三つの段階があると聞いております。 その中で、今回の法案で推進機構が出資を想定している、海外にファッションモールを建設するなどの大型事業を行う場合、そもそも、力のある大企業に頼らざるを得ない。
あわせて、インフラ・システム輸出やクール・ジャパン海外展開戦略等、日本企業の強みを生かして勝てる分野を重点的に支援し、官民一体となったグローバル市場獲得を実施してまいります。 中小企業は、我が国の経済成長を牽引する将来のグローバル企業の苗床であるとともに、地域の雇用や社会を守る地域の核となる存在です。
そういった新たな観光資源を最大限活用いたしまして、そしてまた、例えば江田島の旧海軍兵学校でございますとか、また倉橋の昔の中国に派遣をした遣唐使の船の製造所、あるいは蒲刈の造船施設、そういったものを周遊コースで結びまして、観光振興、そしてさらにはビジット・ジャパン、海外からも積極的な観光のPR、誘致を行いたいということでございます。 そして、三番目の若年雇用者の問題。
○守住有信君 今、ODAあるいは技術協力等の問題も出ましたし、一番最後にオールジャパン、海外への、あれは一KDDやNTTじゃありませんよ、あるいはNCCじゃない。そういうやっぱり何か思想、哲学、戦略、これをリードするのが私は郵政省だと思っておる。郵政省内にも国際部というのはあるけれども、別のセクションだな。だから縦割りになりやすいんだ省内も、電気通信局、政策局、官房国際部。
○永江委員 今お話がありましたようにラジオジャパン、海外放送は日本の国のことを外国に知らせるあるいは在留日本人に知らせる、このメディアとしての非常に重要な役割はあるわけでございます。一方、我々日本の国民としては、海外のことが正しく受けとめられる、これはNHKとしても非常に重要な仕事であろうと思います。