2020-02-28 第201回国会 衆議院 予算委員会 第18号
○大西(健)委員 私自身は、前にも申し上げましたけれども、二年前の予算委員会のこの場で総理に、ジャパンライフ山口会長が桜を見る会に招待されていたのではないかということを、まさにジャパンライフの消費者問題として取り上げさせていただきました。
○大西(健)委員 私自身は、前にも申し上げましたけれども、二年前の予算委員会のこの場で総理に、ジャパンライフ山口会長が桜を見る会に招待されていたのではないかということを、まさにジャパンライフの消費者問題として取り上げさせていただきました。
また、同じころの「政界往来」という雑誌があるんですけれども、一九八五年の六月号の中には、一九八四年の十二月中旬ごろにある会合でジャパンライフ山口会長と安倍晋太郎外務大臣が交わされた会話が引用されているんです。 総理は、当時、お父様の秘書をされていました。もう当時は秘書をされていました。お父様と親交のあった山口会長と総理は面識があったんじゃないですか。いかがですか。
最後の質問ですけれども、二〇一五年の桜を見る会、ジャパンライフ山口元会長が招待されていた問題でございます。 この悪徳マルチ商法で、被害者は七千人、総額二千億円。本当にもう人生、ためてためて無理をして、そのお金を取られてしまってこの後どうしたらいいか分からないという被害者の切実な声、私どもは聞いております。
また、ジャパンライフ山口元会長が、自身に届いた招待状、受付票を自社の広報活動に活用したことも明らかになっています。このことは適切と考えますでしょうか。 さらに、総理に確認します。
私、今週の初めまでは、山口会長がどこかのルートで桜を見る会の招待状を手に入れて、安倍総理を勝手に信用付けに利用していたのかと、総理もとんだ迷惑だなというふうに思っていたんですけれども、ところが、今週の初め、我が党の田村智子議員の質問で、そうではなくて、ジャパンライフ山口会長の招待ナンバー、それが六〇―二三五七と、この六〇が実は安倍総理の招待枠であったというのは、もう今日もいろんなことありましたが、事実上政府
私のケースは、さんざん申し上げておりますように、最初のリベラルタイム主催の会においていただいた名簿には、ジャパンライフ山口会長という名前はございませんでした。いろいろと経済界の方もいらっしゃるということで、私は出席をさせていただいた。ただ、その場に最初の名簿におられなかった方がいたというところが経緯のスタートになるわけであります。
なお、先ほど和田委員及び藤田委員から要請がありましたジャパンライフ山口元会長、相川社長の参考人としての出席につきましては、本小委員会において行うかあるいはまた商工常任委員会において行うか、私から商工委員長に申し入れて決めていただくことにいたします。御了承いただきたいと思います。 本日は、これにて散会いたします。 午後三時十一分散会
○藤田(ス)委員 このジャパンライフ山口会長ですね、きのうやめられたということですが、ジャパンライフの会長は、五十一年ごろに国会でマルチ商法と非常に批判されたジェッカーチェーンの社長であったわけです。そして公取の行政指導を受けまして、そしてその後、会員の人から損害賠償の請求の訴訟も受けております。