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5129件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-02-11 第28回国会 衆議院 予算委員会 第5号

ここに日本において——インジャパンというのが入っているのです。それから共同声明の中では、合衆国によるその軍隊日本における配備及び使用について実行可能なときはいつでも協議することを含めて、安全保障条約に関して生ずる問題を検討するため、政府間の委員会を設置することに一致した、こういうことになっておるのです。

今澄勇

1957-11-11 第27回国会 参議院 予算委員会 第4号

一昨日のジャパンタイムスを見まするというと、明らかにアメリカはそういう、この人工衛星ソ連に追いつくのではなくて、それ以上のものを作るために、緊急に、何と申しますか、知能を動員する。そのときに、これはアイゼンハワーが、先週のたしか六日だったと思いますが、放送をやったときにも、そういうことを言っております。

山田節男

1957-11-09 第27回国会 参議院 外務委員会 第4号

たとえば食器類あたり某国の六〇%も日本商品模造品でかき回しているというようなことになりますと、これはやはり政治問題になりますので、メイドインジャパンという名前チンピラ商品だという印象を与える代名詞になってはいかぬ。そこでもっと質を高めて、安い商品ではなくていわゆるクォリティ、質でこれをもっていかなければならぬ。

松本瀧藏

1957-07-31 第26回国会 衆議院 外務委員会 第26号

唐澤国務大臣 ただいまお話のありましたジャパンタイムズ記事、並びにそこに書かれておった内答につきましては、今初めて承わるところでございまして、初耳でございますが、おそらく私も今おあげになった三つの団体赤化資金でその経済をまかなわれておるというようなことは、これは毛頭なかろうと考えます。

唐澤俊樹

1957-05-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第24号

ジャパンタイムスにああいうような記事が掲載をされましたので、一応アメリカ大使官側にどういうところからああいう談話が出たものかということを確かめたところが、いろいろな団体の昨年一年間における活動賞金の集計をしたものであるということであった。調査庁側としてはどういう計算でやったのだろうということでやってみましても、どうもつじつまが合わない。

中村梅吉

1957-05-15 第26回国会 衆議院 外務委員会 第24号

ちょうどその日は菊池委員から、今年の三月ごろ、ジャパンタイムスに、ソ連や中共からの赤化工作がだんだんひどくなって、昨年、赤化工作のために日本に入った金が七百二十億にもなっておるということである、こういうことがアメリカ大使館から発表されたということになっておるが、こういうことについて調べたことがあるか、こういう御質問があったのに対しまして、藤井長官から、二月二十八日のジャパンタイムスに、共産党は昨年日本

中村梅吉

1957-03-06 第26回国会 衆議院 外務委員会 第8号

そのほか機械を、このごろは技術援助でありますとか、ないしは何々のプラント輸出というようなことが盛んにいわれ、いわゆる経済外交の面からいってもグリンプス・オブジャパン、日本の瞥見、うち工業部門とかあるいは造船部門とか、いろいろ一貫した日本の産業を知らしめる映画とでもいいましょうか、そうしたものはそれぞれの工場会社等になされば非常な宣伝にもなりますし、同時に外務省としてはあまり金がかからない、そういったようなところに

高岡大輔

1957-02-13 第26回国会 衆議院 外務委員会 第3号

中村国務大臣 これは実は先ほど森島さんの御質問で話が出ました、宇田国務大臣が何か便宜の処置があるように思うというだけのことを新聞記者会見の席上で、意見の交換の形で出たのだと思うのですが、それが新聞記事に出ましただけでも非常な反響を呼びまして、もう御承知と思いますが、ジャパンタイムスには欧米関係人たちが、自分たち日本の法律をできるだけ守ろうとしておるのだ、それに対しては協力しておるのだ、にもかかわらずそういうような

中村梅吉

1956-05-21 第24回国会 衆議院 文教委員会 第43号

でありますから、学童服にいたしましても、いわゆる加工賃の問題で今日まで流産になっておりますが、いわゆる粉乳と一緒に綿花を日本へただでやる、そのかわりにアメリカ自身の腹の中では、その作った加工賃日本に予算を持たして、でき上った既成品というものを持っていって、メイドインジャパンとでもギフト・オブアメリカとでも入れるということならば話の解決はつくのであります。

山崎始男

1956-04-13 第24回国会 衆議院 法務委員会 第24号

特に、本日のニッポン・タイムスによりますと、これは大臣もごらん下すつたと思うのですが、アミティ・ウイズ・ジャパン・イズ・セラウトという見出しで、これは、今回の選挙において、だれか反対党の大統領の候補でありましょう、それが、日本との国交の是正が非常に必要であるという演説をやったわけでありますが、それに対して、李承晩は強く反対して、日本とのいわゆるアミティをやるということは国を売るものである、五十年前に

高瀬傳

1956-03-16 第24回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

ポリティカル・オリエンテーション・オブジャパンというテキストをよくお読み下さいますればそのことをうたっている。実際デモクラシーアンチテーゼなのだからやむを得ないというふうに弁解はいたしております。なぜそれがアンチテーゼかと申しますと、これは釈迦に説法でございますが、およそデモクラシーの第一に大切なことは国民主権ということが存在していなくちゃいけない。

神川彦松

1956-03-16 第24回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

この数年来、まず第一には、マッカーサー元帥その人が本国に送りましたところの憲法改正に関する報告、御承知のポリティカル・リオリエンテーション・オブジャパンという報告、これは一九五〇年に本国に送られて公表された。これによって初めて、大体において日本のこの憲法がどういうふうにしてできたかという経過が世界に知らされたのであります。それまでは、何人も公けには知らなかった。

神川彦松

1956-02-25 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第3号

そうして業界に呼びかけまして不正貿易はよそう、それで今おっしゃったように外国の地名であるとか、外国の名誉ある名前は使わないでおこう、これにまぎらわしいものについてはメイドインジャパンを必ずつけよ、それから耳マークがあるなしにかかわらず、ある特別の事情で当局の了解を得たものは別として、そうでないものはメイドインジャパンは必ず押そうじゃないか、しかし消費者のためにする品質の表示であるというような

上田裕

1956-02-25 第24回国会 衆議院 商工委員会貿易振興に関する小委員会 第3号

それを契機魚英文字をもって表明したものにはぜひメイドインジャパン文字をつけよということを要請されて、それを無理やりにやらされようとしているような状態でございまするが、これについてこれをすることがいいか悪いか、かつては耳マークメイドイン・ジャパでありながら、メイドインイングランドと書いたからけしからぬとかどうとかいう問題があったようでありますが、きょうこのごろは、はっきりメイドインジャパン

加藤清二

1955-10-20 第22回国会 参議院 外務委員会 閉会後第3号

たとえば外務省が非常に心配いたしまして、一番、少くとも問題になっておりましたのは陶器でありますが、名古屋方面に参りまして話を聞いてみますというと、やはり外国業者がやって参りまして、むろん一流の業者でなく無責任なる業者が戦後やって参りまして、たとえばメイドインジャパンと書くのは非常に売れなくなって困る、そこでメイドイン・エス・エイと書け、どういうわけかと陶器業者が聞きますというと、メイドイン・セト・アイチ

朝海浩一郎

1955-08-17 第22回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

第二の質問は、全漁連への上半期の割当はポンド貨を予定しているということでありますが、このポンド貨によるA重油買付は、英国のセール会社のみである、このセール代行先であるジャパンセールは、日本石油元売会社反対で取引を受けないというが、この場合は、ポンドをドルに変更できるかどうか。  

青山正一

1955-07-25 第22回国会 衆議院 外務委員会 第36号

現に国際連合から推薦されて、陶磁器のために行っておる日本の技師が二、三人おられるそうですが、そこで使っている炉のごときは、メイドインジャパンとなっておりますが、使いものにならぬ物が行っているという実例もございますので、私は日本政府として相当な発言権をお持ちになることは当然だろうと思います。

森島守人

1955-06-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第17号

で、問題は、そうしてずっとしばらく停止をせられますというと、どういう現象が起きて来るかというと、私はおそらく原綿の在庫の非常に少い新紡とか新々紡ですね、これが非常な苦境に入るだろうと実際思うのるジャパン相手だけが非常に高い税率として残っておったのでございますが、これも大体諸外国並みにこれを低めた。

栗山良夫

1955-06-11 第22回国会 衆議院 外務委員会 第17号

下田政府委員 アメリカ側といたしましては、これはアップ・ツー・ジャパンで、日本の利益のためですから、日本がいいようにしたらよかろうという態度であります。この問題が紛糾しておりますのは全く日本側内部事情にあるのでございます。日本内部の考えがちっともまとまっておりません。ある学者のごときは一たん不明を恥じ、また不明を恥じないというようなことで、日本側内部意見が実に支離滅裂なのであります。

下田武三

1955-05-17 第22回国会 参議院 予算委員会 第10号

木村禧八郎君 そうしますと重大な問題になってくると思いますが、前に私はジャパン・ニュースという新聞を見ますと、これはイギリス系新聞ですが、前の過剰小麦の問題のときに一つの問題になったのですが、アメリカから小麦協定小麦輸入したときに、よその国のこれまでの通常輸入を阻害しないということが建前になっていると思うのですが、そうなると、アメリカからよけいにすると、カナダ、アルゼンチンその他のほうの輸入

木村禧八郎