2004-12-01 第161回国会 参議院 内閣委員会 第9号
きしましたが、この強盗が増えましたのは、私も強盗というのは大体イメージからいうと、法律的なとか学問的なことではなくて、もう全く、ぱっと聞いたときに、家に押し入って家人を縛って、そして脅してお金、金品を取っていくというようなイメージがあったんですが、強盗が増え始めたところのを見ますと、ほとんどが街頭で万引きとか人からゆすって取って、そのときにたまたまナイフ等の持っている子供たちの、ちょうど木村拓哉が、ジャックナイフ
きしましたが、この強盗が増えましたのは、私も強盗というのは大体イメージからいうと、法律的なとか学問的なことではなくて、もう全く、ぱっと聞いたときに、家に押し入って家人を縛って、そして脅してお金、金品を取っていくというようなイメージがあったんですが、強盗が増え始めたところのを見ますと、ほとんどが街頭で万引きとか人からゆすって取って、そのときにたまたまナイフ等の持っている子供たちの、ちょうど木村拓哉が、ジャックナイフ
何かジャックナイフだとかなんとか使ったという説がありますけれども、従来の解釈でいいますと、あれが武力攻撃であると言えるのかということですけれども、私はあれ、戦争級テロリズムと呼んだんですけれども、あれに対しては五十一条を考えようと言ったわけですね。それぐらい解釈が変わってきてしまっているわけです。
あるいはうつ伏せでもできるんですけれども、ジャックナイフ体位といって、こんな格好で、頭を下げておしりを出すという。いわゆるそういう体位で手術をやりますときには、動いていただくと全く何もできませんので、それで動くといけないので全身麻酔をかけた、そういうふうに聞きました。
特に、トレーラー特有のジャックナイフ現象、くの字に折れ曲がるというものですが、あの大きな原因は重量オーバーとスピードオーバーです。この点でも、荷主や荷受け人がこういうことを強要しているという報告もありますし、さらに、そもそも基準緩和車両がなぜやすやすと高速道路を通れることになるのかというような問題もあります。
私の述べました中でも既に触れたことでもありますが、今の岸本先生のお話をやや法学部的に言い直しますと、刑法に用法上の凶器というのと性質上の凶器という概念が、法学部で勉強された方は御存じのように基礎的な知識としてございまして、先ほどの例ですと、例えば出刃包丁というのは用法上の凶器だけれども、殺人用のジャックナイフというのですか、ジャックナイフがどうかは知りませんが、要するに人を殺すための、殺傷のための道具
しかしながら、大型のトラック、バスに今申し上げましたABSを装着した場合に、その性能が設計上予定したとおり十分確保できるかどうか、またトレーラーといったような連結車等につきまして、いわゆるジャックナイフ現象ということが言われておりますが、それに対して効果があるかどうかなどの点に関しまして、これまでに実車試験、いわゆる実車の制動試験などを行いまして、技術的な側面から制動効果に関する調査検討を行ってきたところでございます
しかしながら、トラクター、トレーラーは、先生御指摘のように、ジャックナイフ現象等によって横転しやすいというような指摘もありますので、車両構造面における走行安定性について、現在、交通安全公害研究所等におきまして調査研究を進めているところでございまして、これらの結果を踏まえて、今後とも一層安全性の向上に対処してまいりたいと思っております。
それは、トレーラー型のタンクローリーのジャックナイフ現象ですね。 東京の目黒区で、大型タンクローリーが横転して炎上したことがあります、御存じだと思うのですが。バックするときとかカーブするときとか、あるいは前後部のブレーキの状態など、幾つかの条件が複雑に重なり合いますとジャックナイフ現象が起きるわけです。
新聞なんかで見ますと、運転者の単純ミス、運転ミスというような結論が出されているのですけれども、しかし、これは学者とか専門家の間ではトラックの低速横転あるいはトレーラーのジャックナイフ現象、こういった問題などが指摘されておりまして、NHKなんかの報道番組でもそういった車両構造上の問題だというような提起の仕方をしております。
これは運転上のミスか、それとも、トレーラーの部分と運転席との、ジャックナイフとよく言うんですけれども、そういう技術的な問題じゃないか等々も含めて、運転手の責任よりもむしろ事業主の責任を問われるべきじゃないか。しかも、私は川崎臨港の地帯に行っていろいろ聞いた。加藤さん、こういうことはどうしても朝早く走らないとやれぬもんですから、こういう事故を起こしがちなんですよ。
ただいま先生御質問のように、トレーラーでございますとジャックナイフ現象というのは、そういう構造面から、ある面でそういう現象というのは、後ろの積み荷というのも満載しているとき、空のとき、いろいろな条件がありますので、そういう可能性はあろうかと思います。
○中野明君 運輸省、今回のこのタンクローリーの事故は牽引車特有の弱点であるジャックナイフ現象だという説もあるようなんですが、その辺はどう見ておられるんですか。
○安原政府委員 最初に申し上げました神奈川県下の事件は、確定判決によって裁判所が認定した事実によりますると、元日本共産党員であった者に対しまして、共産党の機密を漏らしたということで査問、追及を行い、殴るける、あるいはネクタイで首を絞める等の暴行を加え、さらに同人をアジトに連行してジャックナイフ、木刀で脅迫し、監禁したという事件でございまして、これらの者はすべて判決は確定しておりまして、懲役六月、二年間執行猶予
コザ市の場合など、向こうは非常に大ぜいたむろするような形で遊んでおりますし、たしかジャックナイフなど、飛び出しナイフなどは携行許可を全部持っておるはずです。そういうところで実際にそれを使った犯罪が起こっておるわけですから、やはり背のたけも違いますし、いろいろな条件があるんだと思います。しかも、よく聞く話なんですが、呼んで来てもらうころにはもういないんだということを住民の方からは聞いております。
ジャックナイフを隠して持ってきた、こういうことは地元の新聞でも書いておるのですが、「シャツの中から刃渡り十四センチのインディアンナイフを取り出して突きかかろうとした。同巡査はその場から逃げたが、こんどは署内にいた林田美智磨次長らに襲いかかり、逃げる同次長」——次長は玄関先まで逃げている。こんな警察官がありますか。逃げて、この騒ぎで二階にいた松本刑事課長が降りてきて、玄関先でその男を説得した。
○井上(泉)委員 私はどうせ清水の問題も、それから大阪の問題も、これはやはり法廷で争われる結果になろうと思いますので、その結果によってまたこの問題の実相というのが明らかになると思うのですけれども、よしんば正当防衛の行為でありましても、私は自分のところの高知の警察署の恥をさらすようでほんとうに恥ずかしい思いをするわけですけれども、警察官がそういう始末、警察署内で、しかもジャックナイフだから、それがたくさんの
すると同時に、家族の方あるいはその他の方たちの悲しみもいかばかりかと察するわけですけれども、警察官が逆に人を殺すということ、これは最近起こりました交通違反をして、そして検問しておるところで逃げたからといって、それに五発も拳銃を撃ってから殺したという事件、それから土佐清水市の、警察官がたくさんおる警察署の署内で、一人の精神病者——新聞にはこう載っておりましたけれども、その酔漢が、酔ってあばれてきて、ジャックナイフ
なお、銃砲または刀剣類の中にプラカードや旗ざおなどが入るのではないかという御懸念があるようでありますが、銃砲刀剣類の範囲は、現行の銃砲刀剣類等所持取締法に明確に定義されており、この中には、「ほうちょう」やジャックナイフすら入っていない事実を思えば、まことに明らかなところであります。
今度はそのいずれもジャックナイフを持っているわけです。前のときにはおもちゃのピストルだったのですが、今度はジャクナイフを持っている。ジャックナイフとかあるいはおもちゃのピストルとか、こういう凶器に対しての問題も取り上げなければいけないのではないか。この点について社会教育上どのようにお考えになりますか。
啓蒙宣伝に行く連中が短刀を持ったりジャックナイフを持ったり、肉切りぼうちょうを持ったり、そういう物騒なやつが乗っているということは、単なる啓蒙宣伝だからというわけにいかぬ。明らかに集団行為としての何らかの目的があって出かけて行った。あなた方の解釈しているような純粋なものでなかったということは言えると思うのです。
こう述べ、翌日には浜田少年が当時白トックリシャッを着た男がジャックナイフを出したのを見たことを浜田少年からけんか後聞いた事実を供述しています。 つぎに浜田少年いわく「どこから出てきたのか、私の後の方え廻って来た一人の男が私と相手の間に立って相手の男に向って、まあ待て、とか言って居りました。すると相手の一人が仲裁に入った男の瀕を手でなぐりつけました。
ただ、先ほど申しましたように、行動を共にした浜田、山本の終始変らない供述によって、宋哲準が犯行現場においてジャックナイフを持っていたということは二少年が現認しておりまするし、その供述が終始変っていないという点、宋哲準は凶器は持っていないと言いますし、かつて持ったこともないと言いまするが、山本少年は宋哲準から前にジャック・ナイフでおどされたということも明らかに述べておる。
が、他の少年のうち浜田正之と山本孝司の二少年は、宋哲準が第二のけんかの現場でジャックナイフを持っているのを見た、現に目撃したということを繰り返し当初から述べております。また、それと同じジャック・ナイフを、共犯者の山本が一カ月ほど前にある車球場で宋からおどされた際にそのジャック・ナイフを宋が持っているのを見た、このように供述していたのであります。
で、宗は逮捕後警察署に対し一回ジャックナイフで木下を突き刺した事実を認めているのであります。その後の取調べにあたりましては、否認をしている。