1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号
○矢田部理君 ここにジェーン航空年鑑があるわけでありますが、マルチロールファイターということでF16が記載をされてわりまして、しかもその爆撃能力、空対地の役割りについていわばこの要撃能力と同等の重理性を持つように拡大をさせたというような記載もあるのですが、そのとおりと受けとめてよろしいでしょうか。
○矢田部理君 ここにジェーン航空年鑑があるわけでありますが、マルチロールファイターということでF16が記載をされてわりまして、しかもその爆撃能力、空対地の役割りについていわばこの要撃能力と同等の重理性を持つように拡大をさせたというような記載もあるのですが、そのとおりと受けとめてよろしいでしょうか。
○村山(喜)委員 私は、資料としていただいた防衛白書の中で、九十八ページに、そういうようなフェニックスの空対空ミサイルを装備してある、これはジェーン航空年鑑による、こういうふうに書いてありますから、これは防衛庁の資料だろうと思ってそれを引用しているんですから、その点は間違いないように申し上げておきます。それはいいんです。 そこで、任務というのは防空作戦だといま局長はおっしゃいましたね。
ジェーン航空年鑑にはちゃんとスパロー、サイドワインダー、バルカン砲、それから爆弾は幾ら積めるということは全部書いてあるし、ここにこれだけ航空機の本があるんですよ。全部書いてありますよ、爆撃はどうだということを。調査団が何回も行っているんですよ。それで爆撃のことが書けないはずはないんですよ。どうですか、この点。
これはジェーン航空年鑑から転載をしたと、こうなっているわけですが、ジェーン航空年鑑、あるいはここに何冊も航空機の専門誌がありますけれども、どの本を見たって、この武装のところには全部スパロー、サイドワインダー、バルカン砲とあわせて爆撃装置はこうなっていますよということが書いてある。これをなぜ載せなかったんですか。
○野田哲君 長官、ジェーン航空年鑑では、航続距離はここに書いてある、データの次に書いてあるんですよ。ここに書いてあるこの乗員一名、エンジンは幾ら、最大速度二・五マッハ、戦闘上昇限度、重量、この続きに二行書けば済むことなんですよ。FASTパックなしで二千五百、FASTパックつきで三千と、キロメートルに直すと四千六百三十一キロ、五千五百六十キロと、爆弾のこともたった一行書けば済むんですよ。
これはジェーン航空年鑑から転載をしたと、こういうふうに注書きがしてありますよね。ジェーン航空年鑑を見ると、航続距離は幾ら、爆弾は何キロ積める、こういうことがはっきりと書いてあるわけです。写真には爆弾を投下している写真も載っているんです。それを、この資料を見ると、この文書を見ると、ジェーン航空年鑑によってこの資料は得たということで注書きをして、性能と武装、ここに書いてあるわけです。
MK101が核爆雷であるということは、ジェーン航空年鑑にもすでに明記されておるところであります。また、丸山防衛局長も、当委員会で、そう答弁していたのであります。また、世論調査によって、日本国民の七三%は、日本に核が持ち込まれていないという政府の説明を信用しておらないという世論調査が出てきております。
○政府委員(大河原良雄君) ジェーン航空年鑑によりますと、高空航行可能高度は二万四千メートル、その高度におきます最高速度はマッハ三と、こういう性能を持っているとのことでございます。
しかも、サブロックについては、二月十八日のアメリカ海軍省の発表ということを根拠にしておられるようでありますが、私が指摘をしましたようなジェーン航空年鑑を初め各種のアメリカの雑誌に、現時点では使用中であるということも書かれているわけであります。
○山口(鶴)委員 ジェーン航空年鑑に対しては、これが権威ある書物であるということは防衛庁当局もしばしばお認めになっているところであります。これは否定なさらぬと思う。
また英フライト誌の一九六一年十一月二日号、あるいはイギリスのジェーン航空年鑑の一九六一年版にも紹介されているんですね。とにかくもうロケット兵器であって両用であっても、主がそっちのほうへ移っていっておる。アメリカの国防省でもそれをはっきり言っている。だから、これは核兵器なることは明白なんです。
○海原政府委員 先ほどの私の御説明に補足させていただきたいと思いますのは、その写真にあります皆さんがハウンド・ドックであるというふうに言っておられますのが、われわれはそれがハウンド・ドッグであるかどうかということがわからないので、専門家の鑑定を待つべきであるということを申し上げたのでございますが、なお念のために申し上げますと、今ここに持って参りましたのは世界的な権威のありますジェーン航空年鑑でありますが