2015-03-31 第189回国会 参議院 総務委員会 第5号
その中で、韓国の議員と話した話の提案の中に、ジェームス三木氏が脚本を作られた舞台「つばめ」というものを、日本と韓国で共同で番組を作って、そして両国に流してはどうかということが議論されました。
その中で、韓国の議員と話した話の提案の中に、ジェームス三木氏が脚本を作られた舞台「つばめ」というものを、日本と韓国で共同で番組を作って、そして両国に流してはどうかということが議論されました。
これ、ジェームス三木さんという作家がいらっしゃいますが、彼が面白いことを実は言っておるんですね。あるテレビ画面を見てもらった、警察官が泥棒を追っ掛ける画面だったと。そのときに、見ている側は警察官を応援する、早く捕まえろ捕まえろと。
ジェームス三木さんがどういう範疇で今のテレビドラマが説明過剰とおっしゃったのかよくわかりませんけれども、よく言われることは、社会全体が、性的には早熟化がありますけれども、何が原因かわかりませんけれども、幼児化していっているという傾向がまず全体にあるのではないかと思います。 つまり、見る側が想像力を失ってきている。ですから、相当にかんで含めたドラマをやらないとちゃんと見てくれない。
そこで、席上、ジェームス三木さんは、ドラマにしろニュースにしろ説明が過剰だ、そしてまた視聴者の想像力を阻害し低下させた、こういうふうに酷評しているわけであります。そしてまた、曽野綾子さんは、大人が見るにたえる番組が乏しく、幼児化が進んでいるとしております。
それからもう一つ、ゴードン参考人に対するこれは要望でありますけれども、今青年劇場というところで「真珠の首飾り」という、これまた著名な劇作家のジェームス三木が作並びに演出している演劇が行われているそうでありまして、これは一週間で今の憲法の草案を大急ぎでつくった、その苦労を取り上げている。
女優の池内淳子さん、脚本家のジェームス三木さん、そして作家の杉本苑子さん、人形劇の須田輪太郎さん、放送の技術的なものを開発しました長尾真さん、歌舞伎俳優の中村雀右衛門さん、そして東洋思想家でもございますし、また教育分野で大変放送との関係が深い中村元さん、そして私大好きなんですが、作詞家の星野哲郎さん、八名の方々の大変すばらしいコメントがあったんです。
さらに、私の印象に鮮やかなのは、かつて、今「八代将軍 吉宗」を書いているジェームス三木さんという人が台本を書いて「翼をください」という番組を、ドラマを放送したことがあるんです。
そこで、ちょっとお尋ねしますが、ジェームス三木という人がおりますね。あれは私が中学時代の藤村という先生のお孫さんで、この前私たちの同窓会に来て講演をやってくれましたよ。おじいちゃんが「つぶれ」というあだ名で「つぶれを語る」ということで孫のジェームス三木が話してくれた。変な話ですが、「澪つくし」の津川雅彦がしたのは、あれはおじいちゃんをモデルにしてやったというのですよ。