2016-10-20 第192回国会 参議院 内閣委員会 第2号
こうした中で、実は、安倍総理を先頭に今政府の方も、世界で最もビジネスをしやすい国に日本をしていくんだという不退転の決意の下で、経済産業省なども、例えばジェトロと連携をしながら、一年間で国外も含めておよそ今年だけでも百十六件、ジェトロ主催の対日投資セミナーというのを開催をしております。
こうした中で、実は、安倍総理を先頭に今政府の方も、世界で最もビジネスをしやすい国に日本をしていくんだという不退転の決意の下で、経済産業省なども、例えばジェトロと連携をしながら、一年間で国外も含めておよそ今年だけでも百十六件、ジェトロ主催の対日投資セミナーというのを開催をしております。
○政府参考人(石川和秀君) ティラワの経済特区への日本企業誘致に関してでございますけれども、まず今年三月にジェトロ主催の投資ミッションを派遣をいたしました。この際に、日本企業四十六社が参加をいただいております。そのうち数社から既に早期進出の関心表明がございました。 それからまた、ミャンマー・ティラワ経済特別区情報連絡会というものを設けております。
○横尾政府参考人 昨年来、日本企業からティラワの工業団地への進出表明がなされておりまして、また、先月、ジェトロ主催のティラワSEZ投資ミッションに参加をした四十六社の日本企業のうち数社から早期進出の表明があったという状況でございます。 昨日時点におきまして日本企業二十二社から進出の関心表明があったと聞いておりまして、順調に進んでいるというふうに認識をしております。
また、先月にはジェトロ主催の投資ミッションが行われまして、我が省からも石黒経済産業審議官が出席をさせていただきました。私もその報告を受けましたが、実に四十六社が参加をするということでありまして、そのうち数社から既に早期進出の関心表明があったと聞いておりまして、今月にも正式販売開始の予定であると聞いております。
また、ジェトロ主催の日本食品等海外市場開拓委員会というものを農林水産省と共同で応援しておりまして、大いにいいものを海外でも売るということに協力していきたいと思っております。
後藤商会の後藤という社長さんですが、この人が、昨年十月福岡市で行われたジェトロ主催の商談会で韓国の業者お二人から千百万円詐取された、こういう事件から始まっております。
事件の発端は、八九年十月、福岡市においてジェトロ主催の韓国業者との商談会があった。そのときに、福岡県の宗像市内の社長Aさん五十四歳が韓国人の会社社長の二人から、韓国ではナマコが正月には高く売れるから、フィリピン物を正月に輸入するという話があり、それぞれ千百万円ずつ出資をしようということでその社長が応じたけれども、実際はナマコは輸入をされなかった。したがって、金は返ってこない。