1962-04-10 第40回国会 衆議院 商工委員会 第27号
御承知のように、昭和三十六年十二月二十一日、アメリカ国防省が出光からジェツト機の燃料の納入は一月以降契約しない、ボイコットする、こういう声明が出されている。事実それが実行に移されて今日まで参っておると思うのです。ところが、国防省が出光のボイコットした理由が、実はわれわれには不明確なんです。
御承知のように、昭和三十六年十二月二十一日、アメリカ国防省が出光からジェツト機の燃料の納入は一月以降契約しない、ボイコットする、こういう声明が出されている。事実それが実行に移されて今日まで参っておると思うのです。ところが、国防省が出光のボイコットした理由が、実はわれわれには不明確なんです。
それから教育施設の問題といたしましては、あの飛行場の周辺には相当数の学校があるわけであつて、今後ジェツト機が相当あれを使用するとこういうことになれば、殆んど授業も十分できないのじやないか、こういう状態に私はなると思う。そういうふうにあの飛行場というのは、先ず都市の真ん中にあると考えてもいいと思うのです。