1989-11-30 第116回国会 参議院 運輸委員会 第2号
いところでありますから、例えば農作物の交換ということが、暖かいところと寒いところの間で農作物の交換ということが可能になってまいりますし、一方が暖かいところに涼しいところがあって観光客の移動ということも非常に可能になってくると思いますので、そういう意味では、高松—北海道をジェットで結ぶということは将来的に非常に大きな役割を果たすというふうに思っておりますから、運輸省の皆さんにおかれましては、この高松—北海道便のジェット機化
いところでありますから、例えば農作物の交換ということが、暖かいところと寒いところの間で農作物の交換ということが可能になってまいりますし、一方が暖かいところに涼しいところがあって観光客の移動ということも非常に可能になってくると思いますので、そういう意味では、高松—北海道をジェットで結ぶということは将来的に非常に大きな役割を果たすというふうに思っておりますから、運輸省の皆さんにおかれましては、この高松—北海道便のジェット機化
よって、場周飛行といいますか、そうしたことについても頭に描いておかなきゃならぬことでございますのでこの空港、もし可能とすればそれは海の方に飛行する問題であるとか、あるいはこれからジェット機化していく中で交通の利便を考えれば、年間七、八十回の使用になるわけでございますが、十分三宅村に対する交通の利便も考えてまいらなきゃならぬとか、周辺もろもろのことについて御協力できることはどうかということももちろん計画
STOL機につきましては、先生御指摘のように、我が国のようなこういう狭い地形の中で、土地が非常に高いところで非常に広い面積の飛行場をつくらなくちゃならないということで、各地方とも航空機につきましてはジェット機化ということの強い要望がございますけれども、滑走路の関係でなかなかジェット機化しにくかったということもございます。また一方では、騒音公害という問題もございます。
私もこの紀伊半島という日本で一番大きいところに、しかも一番取り残されたところに住んでいるわけでございまして、願わくは半島振興法の成立によって、関西新国際空港はもとより、さらには紀伊半島の高速道路はもちろん、さらに白浜空港のジェット機化はもちろんやっていただけるものと思います。
二%以上補充してきているということで、いままで辛うじて、全国各府県に医科大学をつくった、その病院の看護婦さんや先生の補充をやった、あるいは二百海里で巡視船をうんとつくった、その乗組員の補充をしてきた、あるいは各地に飛行場ができてジェット機化した、管制官が要る、その人員を補充してきたわけでございます。
この間に、各県に医科大学を創設したり、あるいは二百海里で海上保安庁の強化を行いましたり、あるいは各地の飛行場がジェット機化しまして管制官を大量に必要とするとか、さまざまな需要がございましたが、この定員法を守りまして、しかもその中でネットで削減をしてきているわけでございます。
特に福祉関係もふえてまいりましたし、国立医科大学を各県に一つずつつくるという大きな仕事も入りてまいりましたし、二百海里の問題も出てまいりましたし、それから各地で飛行場がジェット機化しまして管制要員が非常に要るという問題やら、あるいは不動産関係の仕事が非常に繁忙になりまして登記所が要るとか、そういうようなことが非常に出てきましたのを抑えてきたわけで、それでネットで約一万人弱それでも減らしてきた。
たとえば外務省、国税庁、それから大学、特に新しくできる各地方の大学、医科大学、それから国立病院の医師と看護婦、それから登記所、それから各地方にできているジェット機化による航空管制要員、それから海上保安庁で船が続々できてまいりまして、これを補充する職員が必要であります。
これは大型ジェット機化あるいは国際線、国内線、それに伴う輸送圏の問題や幹線とは何かあるいは支線とは何か、こういうようなことにおける問題がいろいろと出ております。中距離輸送を含めた航空政策について長官の御見解をまずいただきたいのであります。
しかし、医科大学が各県にできておりましたり、あるいは学部の増設あるいは病院の看護婦さん、あるいは登記所の公務員、あるいは二百海里による海上保安官、あるいは飛行場がジェット機化しまして航空管制要員が非常に要る、こういうことで十二万七千人ばかりふえました。大体九千人をネットで減らしているわけであります。
ですから、原則としてというか、その三次空整のようにジェット機化するためには、二千メートル以上なければならぬのだということで、どこまでも固執をすることは、それ自体一つの矛盾ではないかと思うのです。
その前に、第一に第三次空港整備計画——第一次、第二次、第三次とやってまいりまして、そうして地方空港につきましてもジェット機化のための整備をやっておるわけですが、第三次空整が過ぎましても、ジェット機が飛べる飛行場というのは、昭和五十五年になりましても、たしか二十九しかない、あと四十ぐらいのものが残るわけでございます。
その主要な原因につきましては、不幸にして大変な赤字が出たということで、これ以上生産いたしますとますます国庫負担が大きくなるということでございまして、実は通産省といたしましてはYS11の後継機を速やかにつくるということで、昭和四十二年からジェット機化したYS11の後継機の検討に入ったわけでございますが、何度か各種の機体につきまして検討した結果の結論は、適当なエンジンが開発されていなかったということで延
これは私は現在の日本の大多数の空港の状態からするなら、こういうジェット機化、大型化の方針が出されておるということは、これは現在の空港公害の問題からして非常に問題があるのではないかと思うのですが、この空港公害の現状に注目をされながらこの基本方針というものがつくられておるのかどうか。空港公害はあるけれども、そんなことは公共性の前にはやむを得ぬのだということでこういう方針を出されたのかどうか。
特に飛行機の場合は、急速な発展によって、ジェット機化とともに騒音公害は環境権を侵害するというゆゆしい段階まで来たわけであります。
そうすると、たとえば将来大型ジェット機化するときに、日本航空と全日空というのは同じじゃなくて違った機種のほうがよろしいという考え方ですか。
いままでの需要というのは、そういう投資のアンバランスのために、運賃が安くなって、飛行機会社そのものの、つまりジェット機化したことによるところの、自己努力というものはもちろんあるわけですけれども、しかしこのまま従来の形で需要を伸ばしていったら、私はたいへんなことになるのじゃないかと思うのです。
ただ、かといって、国内航空あるいは東亜航空というふうなものが、それぞれの小さな規模において持続してまいる、これも一つの行き方かもわかりませんけれども、これは先ほどの大臣のお話のように、将来航空機が大型化し、ジェット機化し、それに要する資金も非常に多くなってくるという場合に、やはり企業基盤を大きくいたしまして、しっかりした基礎のもとにこれを受け入れてまいりませんと、安全上あるいはサービス上欠けるところがあるというふうなことから
○東中委員 運輸省としては、いま航空管制というのは人が少ないし、飛行機はどんどんふえるしジェット機化するし、たいへんなてんやわんやの航空管制の状態だと思うのですよ。非常に危険な状態である。そういう中で、防衛庁への資料、全部二つずつつくって送っている。
後者の問題ですが、これは先ほどの陳情にありましたように、県当局はいま二便をさらに数便ふやす、あるいは将来小型ジェット機化してやろうという構想を持っておるようであります。しかし、いまのままでこの紛争の状態が続けば、この実現はきわめて私はむずかしいと思うのです。
で、具体的に申して、国内の幹線を受け持っています日本航空は、何といたしましても力がありますから、どんどんどんどん機材もジェット機化をしていますね。それと今度あわせていく結果、まだまだ、日本の航空需要量が伸びたといってもアメリカやヨーロッパとは違いますからね、日本の国内の実情から見てですね。