1960-03-26 第34回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
2、東京入国管理事務所羽田空港出張所のジェット旅客機乗り入れ等に伴う出入国者の増加に対処し、その入国審査業務の適正かつ迅速なる事務処理をはかるため入国審査官を十五名。3、人権侵犯事件の調査処理機能の強化充実をはかるため、人権擁護局に専門調査官を配置するにあたり、その要員として三名。
2、東京入国管理事務所羽田空港出張所のジェット旅客機乗り入れ等に伴う出入国者の増加に対処し、その入国審査業務の適正かつ迅速なる事務処理をはかるため入国審査官を十五名。3、人権侵犯事件の調査処理機能の強化充実をはかるため、人権擁護局に専門調査官を配置するにあたり、その要員として三名。
その内訳について簡単に申し上げますと、一、法務局における登記、台帳事務の事務量の増加に対処し、その事務の円滑適正な処理をはかるため百四十二名、二、東京入国管理事務所羽田空港出張所のジェット旅客機乗り入れ等に伴う出入国者の増加に対処し、その入国審査業務の適正かつ、迅速なる事務処理をはかるため入国審査官を十五名、三、人権侵犯事件の調査処理機能の強化充実をはかるため、人権擁護局に専門調査官を配置するにあたり