2017-03-29 第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
それから、ジェッダにおりました。テヘランにもいました。そこで、来年は日本が世界一になるだろうということをイラクのサダム政権の外務委員長が言いましたから、あるいはほかの国でも不穏な動きがありましたから、逐一それをレポートにして、そして、テロの危険性があるということを日米の両政府に国会として、国会の予算委員会、委員長は野呂田委員長でしたけれども、報告を上げたはずです。 外務省にそれは残っていますか。
それから、ジェッダにおりました。テヘランにもいました。そこで、来年は日本が世界一になるだろうということをイラクのサダム政権の外務委員長が言いましたから、あるいはほかの国でも不穏な動きがありましたから、逐一それをレポートにして、そして、テロの危険性があるということを日米の両政府に国会として、国会の予算委員会、委員長は野呂田委員長でしたけれども、報告を上げたはずです。 外務省にそれは残っていますか。
また、昨年八月のトルコ・イスタンブールにおけるホテル爆破テロ、昨年十二月のサウジアラビア・ジェッダにおける米総領事館襲撃など、アルカイーダ関与が疑われているテロが世界各地で発生しており、依然としてアルカイーダの脅威は高いものと考えております。 このようなテロの脅威に対し、米軍等は、アフガニスタンの南部から東部の国境地帯を中心にアルカイーダ、タリバンの残党の追跡、掃討を継続しております。
また、昨年八月のトルコ・イスタンブールにおけるホテル爆破テロ、昨年十二月のサウジアラビア・ジェッダにおける米総領事館襲撃など、アルカイダの関与が疑われているテロが世界各地で発生しており、依然としてアルカイダの脅威は高いものと考えております。 このようなテロの脅威に対し、米軍等は、アフガニスタンの南部から東部の国境地帯を中心に、アルカイダ、タリバンの残党の追跡、掃討を継続いたしております。
ところが、こちらも人口増の中、財政難ということで十分な海水淡水化プラントができていないということになっておりまして、現在では首都のリヤドあるいは西部にあります商業都市ジェッダで夏になりますと断水が起きたり、あるいは給水の制限が起きたりというようなことで、アラビア半島方面におきましても水問題というのが近年大きな社会・政治問題化しているところでございます。
そういうことでやりましたし、それから公館のないジブチヘ出てまいりますので、そこへはジェッダ総領事館から受け入れのために人を出張させたりして準備いたしました。 その結果といたしまして、もう御存じでございますけれども、最終的には国連、イタリア、ドイツ、フランス、ジョルダンの特別機、軍用機あるいは今御指摘のフランスの軍用の艦船で皆さん無事に出られました。
そのとき私は、アラブの中で片つく可能性があり、そういったことが見られるなれば、それはお任せしてもいいと思うが、今やこれは国際社会の問題になったし、アラブの首脳会議はだめであったし、侵攻直前のジェッダにおけるアラブの首脳会議でもいろいろあったようだ、ですから、アラブだけでは無理だと思うから国連がとうとう決議をし、平和の破壊者と決め、これは許されないと決められたんだから、まず局面転回しなければならないのはあなたの
また一部は、紅海の方にあります都市のジェッダなどにも赴いて現地の医療状況の視察というようなことをやっております。 これまでの活動を申し上げますと、そういうことでございます。
もちろん、総領事館の設置につきましては予算の制約でございますとか、それからそのほかの国における総領事館設置との優先順位の問題もございまして、五十八年度予算要求におきましては、ジェッダに総領事館を設置するということでお認めをお願いしたところでございますが、私どもとしては、五十九年度、これ以降においてほかの国との勘案、それから予算上の問題等を勘案いたしまして前向きに検討していきたいというふうに考えております
この法律案は、カリブ海にあるアンティグァ・バーブーダと中米のベリーズにそれぞれ兼轄の大使館を設置すること、サウジアラビアのジェッダに総領事館を設置すること、最近の為替相場の変動等にかんがみ、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること等を内容とするものであります。
他方、総領事館は、サウディ・アラビアのジェッダに実際に事務所を開設するものであります。これは、サウディ・アラビア外務省が明年ジェッダより首都リアドに移転するに伴い、わが方大使館も同地に移転するため設置するものであります。 改正点の第二は、これら新設の在外公館に勤務する在外職員の在勤基本手当の基準額を定めるものであります。
本案の主な内容は、 第一に、アンティグア・バーブーダ、及びベリーズに日本国大使館を、ジェッダに日本国総領事館をそれぞれ新設すること、 第二に、サウジアラビア外務省がリアドに移転することに伴い、在サウジアラビア日本国大使館の所在地をリアドに変更すること、 第三に、新設する在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めるとともに、既設の在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を
また機構面では、本省においては情報課を設置し、在外においてはジェッダに総領事館を開設することが予定されております。 次に、経済協力関係の予算について申し上げます。 経済協力は、平和国家であり大きな経済力を有するわが国が、世界の平和と安定に寄与する主要な分野であります。
(組織)在外公館 第一 在外公館事務運営等に必要な経費五百四十三億六千九百九十万一千円は既設公館百六十一館五代表部と五十八年度中に新設予定の在ジェッダ総領事館設置のため新たに必要となった職員並びに既設公館の職員の増加合計二、一二八名の人件費及び事務費等であります。
また、機構面では、本省においては情報課を設置し、在外においてはジェッダに総領事館を開設することが予定されております。 次に、経済協力関係の予算について申し上げます。 経済協力は、平和国家であり、大きな経済力を有するわが国が世界の平和と安定に寄与する主要な分野であります。
○渡部(行)委員 今度アンティグア・バーブーダ及びベリーズに大使館が設置され、さらにサウジアラビアのジェッダに総領事館が設置されることになるわけですが、このアンティグア・バーブーダ及びベリーズとは、外交上実態としてどのような経緯があったのか、それからまた、こういう大使館の設置については設置基準というようなものがあるのかどうか、そういうものについてまずお伺いしたいと思います。
在外公館の機構整備につきましては、ジェッダ総領事館の設置が予定されております。 このほか、アンティグァ・バーブーダ国及びベリーズ国の両国に兼轄の大使館を設けることといたしております。 不健康地勤務条件の改善関係の経費は、十五億一千三百万円であり、前年度当初予算と比較いたしますと、四億七千九百万円の増加となっております。
他方、総領事館は、サウディ・アラビアのジェッダに実際に事務所を開設するものであります。これは、サウディ・アラビア外務省が明年ジェッダより首都リアドに移転するに伴い、わが方大使館も同地に移転するため設置するものであります。 改正点の第二は、これら新設の在外公館に勤務する在外職員の在勤基本手当の基準額を定めるものであります。
○三谷説明員 私どもが聞いておりますところによりますと、ジェッダ港はサウジアラビアの首都リヤドに次ぎます第二の都市のジェッダを背景といたしまして、いろいろな機能を有しておる港湾かと存じます。商業港としての機能も果たしておりますが、この港の一部に石油精製施設が設置されておりますし、またこの近くにはLSTが停泊するということも聞いております。
サウジアラビアのジェッダ港のしゅんせつ工事の概要でございますが、この工事は、台湾の建設会社でございます栄民がサウジアラビア国防省、海軍から、ジェッダ港のしゅんせつ並びにヨットクラブハウスの建設及びヨット航路付帯設備工事を受注いたしまして、その下請としまして、わが国の東亜建設工業株式会社が昭和五十五年二月にこのうちのしゅんせつ工事について工事請負をしたものでございます。
サウジアラビア、ジェッダ港しゅんせつ工事、これは国防省が発注いたしまして、台湾の栄民という業者が受注しまして、さらにそれを東亜建設工業が下請でやっておるものでございます。 英領チャゴス諸島、ジエゴガルシア米国海軍補助施設しゅんせつ工事、海軍省施設部、五洋建設、マレーシア、ルムット港建設工事、しゅんせつと桟橋工事等でございます。公共事業省、佐伯建設工業。
たとえばサウジアラビアのジェッダの大使館に行きますとアラビア語をしゃべれるのは一人しかいない、山田さんという方ですか。こういう状況ではアラブ外交というのはなかなかスムーズにいかないのではないか。英語あるいはフランス語で十分だという見方もございますけれども、そういう第三国の言葉ではやはり西欧的感覚の情報しかとれないんじゃないか。
の充実強化でございますが、これは御承知のように、最近海外で生活いたします在留邦人がきわめて多くなりましたし、国内における、帰ってきてからの子弟の進学の問題が深刻な状況になっておりますので、そういうところで完全に日本の学校と同じ教育を受けられるような全日制の学校の設置が強く要望されているわけでございますが、すでに三十五校設置しておりますのに対し、今回の予算でさらに五校、場所はニューヨーク、ダッカ、ジェッダ