2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
また、今回リニアで予定をされておりますシールド工法は、一般的に地下水の流出などが生じにくい工法でございまして、JR東海の環境影響評価書におきましても、シールド工法そのものによって地盤沈下が生じたような事例は確認されておりませんとされております。 こういったことから、適切に施工が行われれば、大深度区間でのシールド工法による地盤沈下は生じないものと考えております。
また、今回リニアで予定をされておりますシールド工法は、一般的に地下水の流出などが生じにくい工法でございまして、JR東海の環境影響評価書におきましても、シールド工法そのものによって地盤沈下が生じたような事例は確認されておりませんとされております。 こういったことから、適切に施工が行われれば、大深度区間でのシールド工法による地盤沈下は生じないものと考えております。
さらに、一般的に、シールド工法では地下水の流出が出にくい工法でございまして、JR東海の環境影響評価書におきましても、「シールド工法そのものによって、地下水の流出などが原因で地盤沈下が生じたというような事例は確認されておりません。」というふうに記載されております。
それから、一般的に、シールド工法は地下水の流出などが生じにくい工法でありまして、JR東海の環境影響評価書におきましても、「シールド工法そのものによって、地下水の流出などが原因で地盤沈下が生じたというような事例は確認されておりません。」という記載がなされております。 こうしたことから、適切に施工が行われれば、大深度区間のシールド工法による地盤沈下は生じないものと考えております。
○森井委員 もっともな御答弁でありまして、電電公社の最高責任者としては無理もないと思うわけでありますが、たとえば、いまおっしゃいましたシールド工法そのものがやはりたいへんな問題をかかえておると思うのでありまして、最後のほうで言われました安全の問題については、私は、必ずしも総裁の思っていらっしゃるとおりに運んでいない、このことをたいへんに憂慮する一人であります。