2007-11-02 第168回国会 衆議院 外務委員会 第3号
六名で参加をした理由というのは、八月八日、小沢代表とシーファー米国大使の会談のときに、シーファー大使から、OEF・MIO等についての詳細な情報提供をしても構わない、こういう申し入れがあって以来、民主党の国際局長からアメリカ大使館にはそうした詳細な説明を随時求めてまいりましたが、それがないままこの十月三十一日を迎えたといったこともこれあり、私どもでは、やはりまずは今回六名で、議員を絞って参加をさせていただいたところでございます
六名で参加をした理由というのは、八月八日、小沢代表とシーファー米国大使の会談のときに、シーファー大使から、OEF・MIO等についての詳細な情報提供をしても構わない、こういう申し入れがあって以来、民主党の国際局長からアメリカ大使館にはそうした詳細な説明を随時求めてまいりましたが、それがないままこの十月三十一日を迎えたといったこともこれあり、私どもでは、やはりまずは今回六名で、議員を絞って参加をさせていただいたところでございます
この状況のもとで、今週の月曜日、十三日に那覇の経済界の会合で、在京のシーファー米国大使が発言をされました。新聞でも報道されております。地元からよい案が出れば耳を傾けたい。これは恐らく、大使が、何とか地元に理解をしていただこうという熱意のあらわれだろうと私は解釈をさせていただいております。