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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-07-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第30号

次に、製造面におきます使用の面でございますが、いろいろ加工処理技術あるいはシートたばこ開発技術、それから緩和刻みをつくっていく工程、こういうものを有効に今後とも活用いたしまして、さらに香料開発あるいはブレンドの技術開発、そういうようなことに一層努力いたしまして、国内産葉たばこ市場拡大を図っていきたいと考えております。  もう一つは、葉たばこの輸出の問題でございます。

生平幸立

1980-03-04 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第4号

新聞に出ておりました、低ニコチン、低タール安全たばこをつくる技術があると言っているということでございますが、公社のこの取り組み方といたしましては、たばこ品種改良をやりましたり、あるいは原料加工処理ニコチンタールを少なくするような技術開発、あるいはシートたばこ開発いたしましたり、それからフィルターに穴をあけて空気の流通をよくするという問題、それから巻紙についても同じようにろ過率の高い紙をつくるとか

小幡琢也

1979-06-05 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

それが四十年には六百時間、現在は四百時間というふうに、たとえばたばこについても、葉たばこ生産性についても労働時間の省力化というようなことで進めてまいっておりますし、それから私どもがその葉たばこ使用する際におきましても、やはり一つ原価を、葉たばことしての製造原価の中の原価をいかにして抑えるか、それからもう一つは、原単位として葉たばこ使用量をいかにして減らすのかといったようなことで、たとえばシートたばこであるとか

後藤正

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

特に技術といたしましては、そういった喫味緩和化の諸施策としまして、原料加工処理技術、特にニコチンを減らすとかタールを減らすような技術、それから緩和刻みとかシートたばこといったようなものを需要を拡大するとか、それからフィルターとか巻紙チップペーパー、こういった材料品改善、こういうことを図ることによりまして何とか緩和化したマイルドなそういった商品をつくりたい、かように考えているわけでございます。

小幡琢也

1979-05-29 第87回国会 参議院 大蔵委員会 第19号

特に原料加工処理技術といたしましては、すでにニコチン低減する技術も大体完成しておりますし、それからタールを下げる技術、これはなかなかむずかしいわけでございますけれども材料品改善、たとえば高ろ過性フィルターとか開口チップペーパー、あるいは荷気孔度巻紙等々、こういったものを使用すると、それからさらには緩和刻みとかシートたばこ使用を拡大すると、こういったことによりまして何とか努力したいと、かように

小幡琢也

1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号

それからさらにシートたばこにつきまして、新しい方式のシートたばこ工場をつくりまして、これによって香喫味のあるシートをつくっていく。そういった各種の努力を続けておるわけでございまして、それによってまず生産コスト低減に努力してまいっておるわけでございまして、その成果は相当私は上がっておるとも考えております。

泉美之松

1979-04-24 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

それから、シートたばこ等につきましても、これは過去はいわゆる細粉として農薬等で払い下げておりましたが、これをさらに再製いたしましてシートたばこ原料として使うということもやっておりますので、具体的に私ここで、製造担当でございませんし、手持ちの資料はございませんが、先ほどの傾向値というものを考えながら私どもとしましては、今後ある中期の目標を立て、毎年度の事業運営重点方針をそういう方向で、過去の数値を

後藤正

1975-12-13 第76回国会 参議院 本会議 第14号

すでにハイライトの品質悪化については指摘いたしましたが、シートたばこ緩和刻み導入も同じく品質悪化につながっております。この結果、四十九年度について言えば約七十億円のコストダウンをもたらしているではありませんか。国民にこのような品質を下げたたばこを吸わせ、コストダウンをしている一方で価格を上げるのは全く不当であります。

近藤忠孝

1975-12-13 第76回国会 参議院 本会議 第14号

最後に、近藤議員に補足して、大変恐縮でございますけれどもシートたばこのことにつきまして答弁させていただきたいと思います。シートたばこ緩和剤導入は、原料処理技術向上を示すものでありますとともに、最近喫煙者嗜好ニコチン含有量の低いマイルドたばこを愛好する傾向にあることにも適合した新技術であると言えると思います。

大平正芳

1973-09-13 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

従来のように、国内葉たばこで、品質上どうしても補てんできないものは外国から買うということと同時に、こういうような趨勢になりますと、総体の数量に減が出ますので、その部分は一部は外葉に仰ぐ、あるいは一部は加工原料と申しますか、現在シートたばこというような、葉っぱそのものでなくて、葉っぱを加工したものを相当使うようになってきておりますが、そういうものを使っていくというようなことで対処せざるを得ないということでございます

佐々木幸雄

1972-05-24 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

若干これは統計がはっきり固まってない面がございますけれども、四十六年の数字を申し上げますと、国内葉十五万四千トン、外葉三万八千トン、合わせまして、若干シートたばこも入りますのでトータルはふえますけれども、総量十九万六千トンの中で、いま申し上げましたようなかっこうになっております。割合で申し上げますと、国内葉使用割合八一%、外国葉使用割合一九%、こういう状況でございます。

佐々木幸雄

1971-09-30 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

といたしますと、先ほど私が述べているように、国産葉優先輸入抑制とは看板だけで、中身が事実上においては輸入依存に一方依存をし、一方は粉末やあるいは高級な、ハイ等級葉っぱをどろどろにして、これをロールにかけて乾燥し、薬品処理をしたいわゆるシートたばこを混入をされる。あるいは茎葉を膨張機で膨張させて、これを混入される。

足鹿覺

1971-09-30 第66回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

したがって、ポンたばこや、先ほど私が例にあげた化学処理をしたシートたばこ等を混入使用して、低タール、低ニコチンだというたばこたばこ受好者に供給させる結果にならざるを得ない。したがって、輸入を抑制し、国産葉を主軸にしてものを考えられるということであるならば、問題は引き合う賃金を保障されることなくしてこれは実現できません。

足鹿覺

1970-04-14 第63回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

なお、先々の問題といたしましては、お聞きと思いますけれども、新しくシートたばこというようなものも開発されまして、これが近い将来シート工場が完成しますと、数年後には二万トン以上のシートという新しい原料が出てまいりまするし、そのほか新原料が将来開発されるということもございますので、今後の原料の問題につきましてはいろいろな要素が入ってくるんじゃないか、かように考えておるわけでございます。

黒田実

1967-06-29 第55回国会 衆議院 決算委員会 第19号

もしくはそういうようなロスになりましたものをさらにそれを原料にしまして、シートたばこをつくるとか、そういうことは研究の段階でありますが、そういうものが非常に減ってきておりますから、千本当たりのそういうような原価計算上あらわれた数字を見ますと、十年間の推移を見ましても、相当に減っておるということは言えるのじゃないかと思います。

東海林武雄

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