2018-12-04 第197回国会 参議院 法務委員会 第6号
転職ができるとなると、こちらのお給料の方が高い、この環境では私の技能が生きていないので、Aという宿泊業から、コンシアージュの技術を持っているのにシーツ交換ばかりやらされているから、だったら介護の方に行ってもっと高い給料に就きたいということの転職は、試験でも合格すればできるんでしょうか。
転職ができるとなると、こちらのお給料の方が高い、この環境では私の技能が生きていないので、Aという宿泊業から、コンシアージュの技術を持っているのにシーツ交換ばかりやらされているから、だったら介護の方に行ってもっと高い給料に就きたいということの転職は、試験でも合格すればできるんでしょうか。
例えば、宿泊業の現場でシーツ交換を専門にそればかりやらされていたコンシアージュという技能を持った特定技能外国人の方が、介護の分野の職場でお給料が高いというところにそのシーツ交換ということの技能をもって転職ができるのか、できないのか、どちらでしょう。
旅館業に該当するのかの判断をするに当たっては、都道府県知事等がこれは行っているわけでありまして、一般論として、施設の衛生上の維持管理責任については、清掃やシーツ交換等を営業者が行っているか否か、そして、一定の場所が生活の本拠に当たるか否かは、住居、職業、生計を一にする配偶者その他の親族の存否、資産の所在等の客観的事実などを総合的に判断することとなるものと承知をしておるところでございます。
今、日本では百五十万人の看護師さんがいらっしゃいますけれども、三分の一が准看護師さんで、我々の開業医レベルでは、器具の消毒とか手術の準備、手伝い、シーツ交換とか、今持っていらっしゃる准看護師さんの知識や能力で十分お仕事していただける、助けていただけるという現状であるわけです。 ですが、今全国百八十八カ所ある准看護師の養成校が、去年は六校閉鎖しておりますし、ことしも二校閉鎖の予定です。
これは、簡単に言いますと、高齢者の方がボランティアに参加してもらって、そのボランティアの内容はどんなものかというと、レクリエーション等の指導とか参加の支援、お茶出しとか食堂内の配膳、散歩、外出、館内移動の補助とか話し相手、あとは草刈りとか洗濯の整理とかシーツ交換、またごみ出しとか、そういったボランティアをすることによってポイントをためてもらう、そして介護保険料から、たまった分のポイントを現金として差
シーツ交換、食事やトイレの介助、車いすの操作の仕方などを教えられたが、どれ一つとっても無駄だと感じたことはなかった。 介護は、利用者の方の話し相手になることが中心で、話すペースを相手に合わせ、聞き取りにくい言葉を一生懸命理解しようとした。ふだん、自己主張ばかりしていて人の話にこんなに真剣に耳を傾けることがあっただろうか、と思うほどだった。
それから二番目が排せつで二八・四%、三番目が歩行、これが一七・一%、四番目が話し相手一七%、五番目が食事で一三・九%、六番目がおむつで、シーツ交換、こういうものが一三・三%ございました。
下の方は、シーツ交換で血がついた、うつるかもわからないというようなたぐいの投書とかいうものが上に来て、今はもう主治医たちが苦悩しております。こういうものは余り出てこないんですけれども、我々が十一月二十日に第二回全国集会を京都でやった際には、そういう話が殺到しておりました。それはある一定の病院だけじゃなく、国立病院でもそういうお話がありました。
ところが、基準寝具になりますと、シーツ交換は月に四回、ふとんの包布交換は月に二回です。いままでの何倍という費用が必要となる。しかし現状の看護人員の中でそれはどうしてできるでしょうか。いま大日向荘の看護婦さんは夜勤、早出などで一カ月のうち半分は病院に泊り込みの状態です。