1983-03-28 第98回国会 参議院 予算委員会 第12号
テーマの数が少ないではないかという御指摘でございますが、一つは財政事情もございますが、もう一つは、やはりこういうシーズ探索研究でありましても、やはりなるべくめどのついたもの、なるべくめどのつきやすいもの、あるいはリーダーの質が非常に大事でございますから、リーダーの先生方をよく厳選すると申しますか、なるべくりっぱな先生になっていただくということもありまして現在六テーマということになっております。
テーマの数が少ないではないかという御指摘でございますが、一つは財政事情もございますが、もう一つは、やはりこういうシーズ探索研究でありましても、やはりなるべくめどのついたもの、なるべくめどのつきやすいもの、あるいはリーダーの質が非常に大事でございますから、リーダーの先生方をよく厳選すると申しますか、なるべくりっぱな先生になっていただくということもありまして現在六テーマということになっております。
特に、企業の場合の研究者は非常に何といいますか、一つのハングリーな状態にあるといいますか、わりと新しい実用に向かってのシーズ探索に非常に意欲を持っておる点がございます。そういう意味で、企業におきます研究者を十分この制度の中に組み入れていきたいと、こういうように考えておる次第でございます。
こういう点からこの担当を考えた次第でございますが、具体的に申しますと、有識者からのヒヤリング、それから広範なアンケート調査によりまして、まず、そういう新しいシーズと申しますか、そういう可能性のある研究開発分野を選んでいきたいと思っております。
) ただいま先生のお話のとおり、確かに日本独自のオリジナルな技術というのは少なかったように思いますが、その理由といたしましては、日本の研究者にそういうオリジナルな発想がなかったんだということではなくて、むしろ敗戦後のどん底から国民経済の発展と生活水準を上げる、こういうところに官民ともに関心が集中しておりまして、基礎的な時間のかかる研究をやっておるというよりは、アメリカあたりのこういう発展する技術のシーズ
ただいま先生のおっしゃいましたとおり、シーズは種という意味でございますが、種という言葉ではなかなかわかりづろうございますので、われわれといたしましては、技術の研究開発の初期的段階におきます芽というようなものという意味でございますが、芽という言葉は余り日本でもこういう表現はとらぬものでございますので、シーズという表現をとっております。
それで、この法律案が出るに至った経緯をずっと勉強さしていただいたわけでありますが、「流動研究システムによる革新技術シーズの探索研究の推進方策」という、昭和五十六年二月二十七日に出された科学技術会議総合部会の報告書、レポートがございますが、これを見ていろいろ勉勉をさしていただきました。そこで、私にとってはこの報告書が非常にわかりにくいものであったのであります。まず題名からしてわかりにくい。
○日野委員 私、特にここのところを問題意識として強く意識せざるを得ないのは、やはり何か一つの問題意識を持って、そしてシーズの探索をやるという結果にならざるを得ないので私申し上げているわけなんです。
こういったもろもろの情勢から、わが国でも基礎的な創造的科学のシーズを発明、発見し、そしてこの国際情勢に対応して、わが国みずからも生き抜いていかなければならないと同時に、国際的な責任も果たしていかなければならない。
また、国際的に新しい技術革新を目指して競争が激化しております現在、革新技術のシーズ、いまお願いしております事業団法の改正によって、シーズの開拓を目指す創造的、先導的な分野における研究開発を積極的に進めることに重点を置きたい、こういう現状認識と今後の考え方について申し上げた次第でございます。
○与謝野委員 そこで、有望なシーズが幾つかあるというときに、限られた予算の範囲内でどういう手順、どういう制度によってその研究テーマを選ぶか、あるいは研究者も集めなければいけないわけですが、研究者の選択、だれに任せるのかという話はどういうふうにお決めになるおつもりですか。
また、本調整費のうち五億円程度をもって、次代の技術革新を担う創造的な科学技術のシーズの探索研究を流動的な研究システムにより推進することとしておりますが、これにつきましても、本調整費の総合推進調整の一環として、科学技術会議の方針に沿って実施することといたしております。 第二に、原子力研究開発利用の推進といたしまして一千七百四十九億九千二百万円を計上いたしております。
また、この調整費の一部を充当して、次代の技術革新を担う独創的な科学技術のシーズの探索研究を官学民の力を結集する流動的な研究システムによって推進することといたしております。 第二は、原子力研究開発利用の推進であります。
しかしいま先生御指摘のように、八〇年代から九〇年代にわたりまして、この直近のところにおきましてわれわれが国民のニーズ、シーズというものにこたえられるであろう、またこたえるべきではなかろうかという判断に基づきまして、八つほどのニューメディアに重点を置いて研究開発を行っております。 一つは、緊急警報放送でございます。
また、本調整費のうち五億円程度をもって、次代の技術革新を担う創造的な科学技術のシーズの探索研究を流動的な研究システムにより推進することといたしておりますが、これについても、本調整費の総合推進調整の一環として、科学技術会議の方針に沿って実施することといたしております。 第二に、原子力研究開発利用の推進といたしまして一千七百四十九億九千二百万円を計上いたしております。
また、この調整費の一部を充当して、次代の技術革新を担う独創的な科学技術のシーズの探索研究を官学民の力を結集する流動的な研究システムによって推進することといたしております。 第二は、原子力研究開発利用の推進であります。
○岡田(春)委員 それ以外に軍事輸送しているのはノース・ウエスト、トランスワールド、USオーバー・シーズ、こういうのが入っておりませんか。
ただハイ・シーズにおけるところの各国の漁業にいたしましても、その他演習にいたしましても、これは御承知の通り国際法上とがめることはできない。ただそれによってわが国の漁業が危険になる、非常な不利益を受けるということでありますから、これに対して折衝をしなければならぬ。そのカツオ、マグロ漁場につきまして従来ともそのことが七、八ヵ月も前から私の記憶ではあるのです。それで交渉をしておるのです。
○今澄委員 外務大臣に聞きますが、実際の取引は木下商店の村上常務という人が、昨年の四月、インドネシアに、C・M・チヨーというインドネシア・オーバー・シーズ・カンパニーの社長とともに向うへわたって、そこで向うで話がきまっておるのです。これは外務省のそういった計画ではなしに、もうきまっていた。船の手を打っているのはもうそのとき打っているのです。
○政府委員(賀屋正雄君) 接収という言葉の英語でございますが、場合によりましていろいろの言葉を使っておるようでございまして、単にただコレクトという言葉を使ったり、あるいはシーズというような言葉を使っております。場所によって異なっておるのでございます。
それから後半の北鮮軍内に日本人がいるということは午前中申しましたし、ニューヨーク・タイムズのオーバー・シーズ・エデイシヨンのウイークリーにそういう記事がありましたのでお尋ねいたしたのであります。草葉次官から一応の御答弁がありましたが、更に事務当局から最も自信のある御答弁をもう一度伺いたいと思います。
パン・アメリカン・エアライン、ノースウエスト・エアライン、それからカナディアン・パシフイクリ・エアライン、それからイギリスのオーバー・シーズ・エアウェー、フイリピンのフイリピン・エアライン、それからシビル・エア・トランスポートという会社の六つでございます。この六社が出資をして組織することになつております。