2005-07-14 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号
言わば、早急に、早急にやはり私はシーカー等の、シーカーその他ですけども、能力等の、開発すべき能力向上型ミサイルの概要は決定していかなきゃいけない、この日米共同技術研究の成果をきちっと確認して開発段階に移っていかなきゃいけない、もうその時期は来年度ではないだろうか、できれば来年度から開発段階に移行したいと、こういうことを、こういう趣旨のことをシンガポールで申し上げました。
言わば、早急に、早急にやはり私はシーカー等の、シーカーその他ですけども、能力等の、開発すべき能力向上型ミサイルの概要は決定していかなきゃいけない、この日米共同技術研究の成果をきちっと確認して開発段階に移っていかなきゃいけない、もうその時期は来年度ではないだろうか、できれば来年度から開発段階に移行したいと、こういうことを、こういう趣旨のことをシンガポールで申し上げました。
例えばBMDについてどういう問題があるのかといいますと、私は技術的にはよくわかりませんけれども、例えば日本で技術力がすぐれておりますノーズコーンそれから赤外線シーカー等、少なくとも四つのものが挙げられているということであります。したがいまして、そういう段階になったときに一体どういうふうにしていくんだろうかという問題が一つ、これが議論が起こったきっかけであります。