2021-04-21 第204回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第5号
それから二番目ですけれども、結婚とか離婚とかという、そういう人だけではなくて、結婚外で子供を持って育てているというシングルのマザーというのも、シングルファーザーというのもいらっしゃることはいらっしゃいます。
それから二番目ですけれども、結婚とか離婚とかという、そういう人だけではなくて、結婚外で子供を持って育てているというシングルのマザーというのも、シングルファーザーというのもいらっしゃることはいらっしゃいます。
シングルマザーやシングルファーザーで生活に困窮している世帯でも不承認になるケースがあるようです。 長くなっちゃうので全部読みませんけれども、次は、正社員の方でも仕事がなくなって、本当に財布には数百円しか残っていないというような方の思いとか。 それで、実は一から五まではこれは千葉県の例なんです。国民民主党で鴇田さんという千葉の総支部長がいるんですけれども、彼が取りまとめてくれてお寄せいただいた。
彼自身はシングルファーザーではないんですが、いわば本当にボランティアでこういう方々への支援の活動をされています。 本年、このひとり親支援協会で、一月の二十三日から二月の一日まで、一人親家庭を対象とした調査を行っております。ここは、シングルマザーが二割でシングルファーザーが八割、こちらの方が多い団体です。コロナ禍の影響で七三・二%が収入減、あるいは収入減の見込みである。
この孤独ですね、孤独な育児による産後うつだったり、シングルマザーだったりシングルファーザーだったり、ヤングケアラー、不登校、引きこもり、SNSではたくさん友達がいるのに孤独を感じている、そういう子供たちもおります。
私の知り合いでも、シングルファーザーで、三人男の子を育てているお父さんがいます。実は、率直に聞いたら、ふだんは、肉、野菜は学校給食でとっていたというんですよね。家でとるのはカロリーだということなんですね。 あわせて、ちょっと、先ほど紹介した武蔵村山の生活実態調査を紹介したいと思うんですけれども、栄養群の摂取状況というのを聞いているんですね。
今委員御指摘のように、このいわゆる寡婦控除の仕組みにつきましては、長年、特にここ数年、いわゆるシングルマザーの方を寡婦控除に組み入れるべしといったような議論がありましたけれども、委員御指摘のように、シングルマザーに限らず、シングルファーザーも含めまして公平化を図ったということになっております。
頑張っているシングルマザー、シングルファーザー、そして未来を担う子供たちの元気を与えていけるように頑張っていきたいと思います。 ありがとうございました。
そのときに、子供の貧困というようなことが言われたわけですけれども、今はシングルマザーとかシングルファーザーというような言い方をしていますが、かつては母子家庭とか父子家庭というような言い方でありました。
二百六十万円という家庭においては、恐らく現時点でも例えば共働きになっている、あるいは、シングルマザーあるいはシングルファーザーの家庭というような場合にはもう既に働いているわけでありまして、この法案が通る通らないにかかわらず、既に保育の必要性が極めて高くて、現時点でも保育施設に子供たちを預けているというようなことが一般的なのではないかというふうに思っております。
寡婦という言葉はもう今普通には使わないと思いますから、やはり一人親、シングルマザー、シングルファーザーの方が分かりやすいんではないか。 そういう点で、私ちょっと一つ提案なんですけれども、やはり分かりやすいポスターやリーフレットを作る、この際ですね。
そこで総務省に伺いますけれども、今回の地方税法改正、改定案では、これまで寡婦に適用されてきた個人住民税の非課税を非婚、未婚のシングルマザー、シングルファーザーにも適用するというふうにしております。これが適用されますとどれだけの方が新たな対象となると見込んでいるか、併せて影響額についてどう見込んでいるか、お答えいただけますか。
○串田委員 シングルマザーとかシングルファーザーというような言葉もあると思うんですけれども、今、大臣がいろいろな適切な対応もしていただいているということをお聞きしましたが、一方、子供を学校に放課後すぐに迎えに行けないというようなこともあるかと思うんです。 以前と比べて、そういう離婚をした後の子供が放課後どういうふうな過ごし方をしているのか。
○高橋政府参考人 文部科学省としては、シングルマザー、シングルファーザーから学校での子供の様子に関する相談やお問合せについて、個別具体にどんな事例があるということについては把握はしていないところでございます。
○高橋政府参考人 御家庭の事情はさまざまありまして、一概にお答えすることが困難でございまして、子供の放課後の過ごし方につきましては、例えば放課後子供教室とか学童保育とかさまざまな受皿も整備をされておりますが、私ども、必ずしも、シングルマザーのお子さんあるいはシングルファーザーのお子様がどういった形でというような形での調査を行っておりませんので、大変恐縮でありますが、ちょっと一概にお答えすることが困難
このはざまの中で苦しんでいるのがシングルマザーあるいはシングルファーザーであるかと思います。 また、お父さんの方はもっと大変でして、男性の仕事というのはなかなか子育てを前提につくられておりません。
これは佐賀県の話だけではないと思うのですけれども、シングルマザー、シングルファーザーの方が養育費を受け取っていない割合というのは全国的にどのくらいなんでしょうか、お聞かせください。
○山下雄平君 シングルファーザーの場合が四・一%、シングルマザーが一九・七%、まあ二〇%ぐらいということですかね。シングルファーザーというのは、女性の方が資力があって給料が高いけれども、男親の方が子供を引き取って、でも養育費を払ってもらえなくて本当に大変だという家庭も多くいらっしゃるのかもしれません。
そのほかの年金受給者、死別の方、障害年金の受給者、あるいは本人が所得制限を超えている方、また親族の所得制限が超えているために受けられないシングルマザー、シングルファーザーの方、別居中の方、また事実婚の疑いを掛けられている方はここから漏れます。 しかし、この方たちも職業訓練を受けたりいろいろな相談支援が必要だとしたら、どうやって情報を届けるのか、ここが必要になってきます。
子供がいる現役世帯のうち大人が一人の場合、シングルマザー、シングルファーザーというところだと思うんですけれども、大人が一人しかいない場合、貧困率が五四・六%に上っているということを、私は、非常に今の日本の中で危機感を持って考えているんです。
私どもに寄せられた相談では、五歳のお子さんを持つ六十歳のシングルファーザーの方で、定年退職後に老齢年金受給の手続をしたけれども、併給制限があるので児童扶養手当は支給停止になると言われたというんですね。
非嫡出子の問題に加え、同等の環境に置かれやすいシングルマザーやシングルファーザーの問題も同等の視点で考えなければいけないというふうに考えております。
ところで、非嫡出子の子を持つ親や離婚後に一人で嫡出子を育てているようなシングルマザーやシングルファーザーが生活保護を受けているということもあると思いますが、その数は把握されているでしょうか。
私はそのとき思ったのは、やはり小宮山大臣は、先ほども幼稚園の前でインタビューをさせていただいてというのがありましたけれども、やっぱりこれから子供を産む、要するに今、三歳未満は預けてお母さんも働けるようにしますよ、若しくはシングルファーザーも安心して働けますよというようなことだと思うんですけれども、私思うんですけど、私の父の場合、私の家庭が裕福だったということじゃないですよ、たまたま年金をいただいていたり
私自身は、団塊ジュニア世代で、ロストジェネレーションと言われる世代ですから、同じ世代だと、非正規雇用も非常に多いし、シングルマザーもシングルファーザーも非常に多くて、珍しくなくなってきている、そういう世代だと思います。 かつて、核家族化という言葉がありましたけれども、今や、核家族がさらにばらばらになって、個人単位で社会保障とか福祉を考えていかないとまずい時代に来ていると思います。
核家族というのが一般化し、最近は、もう核家族を離れて、シングルマザー、シングルファーザー、これも別に不思議じゃないというようなことになって、そうしたことに対する社会的なある種の道徳的、倫理的批判、非難というのが以前はあったと思いますが、もう最近はそんなことはないと思います。