2005-08-02 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号
しかもそこのところに、失礼なことに主婦アンド子供を中心、それからシルバー層と。具体的なことは分からないが、小泉内閣、小泉総理のキャラクターを支持する層だというような分析をされているわけです。 こういう会社の分析が本当に適切なんでしょうか。そして、こういう会社となぜ随意契約を結ばなきゃいけないんでしょうか。総理、今の分析、どう思われますか。
しかもそこのところに、失礼なことに主婦アンド子供を中心、それからシルバー層と。具体的なことは分からないが、小泉内閣、小泉総理のキャラクターを支持する層だというような分析をされているわけです。 こういう会社の分析が本当に適切なんでしょうか。そして、こういう会社となぜ随意契約を結ばなきゃいけないんでしょうか。総理、今の分析、どう思われますか。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) これは、私は知りませんけれども、私の支持基盤が主婦層、シルバー層、何で分かるんですか。私は全く知らない。政府は全く関係ない。各種新聞社がよく世論調査をしておりますけれども、どういう方たちが支持しているのか、私分かりませんよ。これはどうしてそういうことを言うのか、ちょっと分かりませんね。 私は、どういう層に支持してもらいたいとか、そういう気持ちはありません。
主婦層とか子供とかシルバー層はIQは低い、EQ、ITQは低いというふうにこれ決め付けているんですよ。そこがこれおかしいですよということを私は申し上げているんです。 ですから、大臣、先ほど、もう一つその答えの中にありましたように、何が人権侵害かいうのを特定する場合、その人権侵害の被害者を特定しなかったら人権侵害かどうかは言えないとおっしゃっています。
これは小泉内閣支持基盤、民営化の大義と構造改革上の重要性、認識レベルを高めることが必要条件だという前提で、主婦層アンド子供を中心にシルバー層、あるいは具体的なことは分からないが小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を支持する層なんですね。 私、これをするときに、IQ軸となっているんですが、そのIQ軸の括弧にEQとITQというのがあるんですね、EQとITQ。
そこで、あなたもその一員である小泉内閣が、その小泉内閣の支持基盤は主婦層と子供を中心、さらにシルバー層だというふうに書いてあるわけですが、この方々がIQがローであるとして、例えば都市部ホワイトカラーという方々とは区別されているわけですが、この区別は合理的だとお考えですか。
まさに、IQが低いところにいる人たち、ここの中に、主婦層、シルバー層、こういう人たちが位置づけられているんです。このことは、本当に国民の皆様方、しっかりと目に焼きつけていただきたいと思うんです。政府の広報活動でこういった位置づけをして、人権侵害に値するようなことを平気でやっている、このことを私は決して許してはならない、このように思っております。 では、総理にお尋ねをいたします。
そして、こういう主婦層、シルバー層、具体的なことはわからないが単なるイメージである、ファシストのやり方じゃないですか。自分たちの政策を、この郵政民営化法というのは、国民の中からわき起こってきた、そういう改革法じゃないんです。 前に予算委員会で御一緒していた自見さんから檄文が届きました。
小泉内閣支持基盤、主婦層、子供を中心、シルバー層、そして、具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持する層、IQ軸ロー。何ということですか。 官房長官、あなたは男女共同参画担当大臣ですね。こういう事態について、所見を伺います。
主婦層、子供、シルバー層を中心とした階層。このB層にターゲットを絞って郵政民営化の必要性を浸透させることが二月に行われた広報戦略の眼目だった、そういうことですね。
そこのB層、小泉内閣支持基盤、主婦層アンド子供を中心、シルバー層、具体的なことはわからないが小泉総理のキャラクターを支持する層、内閣閣僚を支持する層、こんな失礼なことを書いているんです。 これが、竹中さんがつくられた「郵政民営化ってそうだったんだ通信」の企画書の中身なんです。あなたは、こうやって自分の写真がしっかり出て、「よろこんで!
IQ軸の低い、つまり知能の低い、主婦層や子供を中心、シルバー層、おじいちゃん、おばあちゃんたちに、具体的なことはわからないが小泉総理のキャラクターを支持する層、こういった人たちをターゲットにしてやらなきゃならないという、これが斬新な広報なんですか。 いずれにしても、会計法あるいは予決令違反、法令違反の疑いのあるこの問題について、午後引き続きやります。 以上です。
○山谷委員 アメリカ人というのは、もう国内旅行だけでも十億回ぐらいするということで、日本も国内旅行者というのをもっとふやしていくという形も大事だと思いますが、六十五歳以上のシルバー層が今二千百万人、一七%いらっしゃいまして、本当に旅というのは、人と人とのつながり、心のいやし、それから健康にも非常にいいわけでございまして、シルバー層がもっと気軽に旅をするために、道路や駅のバリアフリー化というのも大事だと
それから、幾つかやっているんですが、指導者の育成も大変大切だということで、環境カウンセラーなんというのもつくっていろいろやっておりますし、それからシルバー層と言ったら申しわけないんですが、退職した方々でかなりそういうことに関心を持っている方々がおられますので、こういった環境教育に参加していただくというようなことも含めまして、物を大切にする、そして価値観を少しずつ変えていくというようなことから、そういう
このほか、毎年、シルバー層や若年層向けのパンフレットを作成し、配布も行っております。 次に、このたびの訪販法の一部改正案について意見を申し上げさせていただきたいと思います。 当協会としては、最近の悪質な電話勧誘による消費者トラブルの増大は関係業界のイメージを著しく損なうものとして深く憂慮しているところであります。
しかも高齢化がどんどん進んでまいりますから、私は、ぜひひとつ組織的に、シルバー人口と申しますか、優秀な技術を持った一定年齢以上のシルバー層の活用を、この技術移転、あるいは人材育成の面に活用すべきであるという持論を持っておるわけでございます。
第一点でありますが、白書では、高齢者夫婦世帯の平均消費支出額から、シルバー層の消費総額を平成元年で約二十七兆円と推計をされておりまして、これが西暦二〇〇〇年に向かいますと、約六十兆円にも達するとしております。これをシルバーサービスの市場規模と考えますと、二十一世紀には巨大な産業の一つになると考えられるわけであります。
最近ワープロですとかあるいはパソコンの教育が非常にシルバー層の間で関心が高まっておりますので、こういうものを推進していく、そうした暁には実際に御家庭にいらっしゃりながら仕事ができる、こういうことが可能になってくるんじゃなかろうかというふうに思っております。