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1016件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そうしたところ、シリア内戦が十年続いて、傭兵という形でシリア国民の方が、リビアだとか、あるいはアゼルバイジャンアルメニアのナゴルノ・カラバフをめぐっての衝突といったところに、ちょっと北方問題ということもあるので、直接国が関与している証拠はないようでありますけれども、ロシアトルコがそれぞれ関係する人材派遣のようなところを経由して、シリアの方々がそれぞれ、リビア、あるいはアゼルバイジャンアルメニア

杉本和巳

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

例えば、シリア難民避難民が生活しているトルコにおいて、また、ロヒンギャ難民が避難しておりますバングラデシュや、ウガンダ、ケニアなどを始め、内外十五か国に拠点を置きまして、それは、個人個人の御寄附を始め、日本政府国連国際機関その他の内外助成機関から資金を年間約二十億円いただいて、その予算で運営をしております。  

柳瀬房子

2021-04-08 第204回国会 参議院 法務委員会 第6号

そこで、私が思いましたのは、この統計表に、シリア難民留学生を今政府は受け入れておりますけれども、それが記載されていないので、記載すべきではないかと考えています。  このシリア難民の問題が起きたときに、この難民保護をどうしていくのか、ヨーロッパでは相当な社会、政治問題になりましたけれども、我が国は、この第三国定住対象としてはミャンマー難民に限っていたものですから、シリア対象としていなかったと。

谷合正明

2021-04-05 第204回国会 参議院 決算委員会 第1号

シリア、ミャンマーなどの人道危機下の人々にも公平なワクチン支援が必要です。今こそ、我が国として追加の資金的貢献をちゅうちょなく行い、来月のグローバルヘルスサミットなどで私は表明すべきだと考えます。保健分野は、多くの日本企業貢献できる分野でもございます。総理も、昨年十二月の経済財政諮問会議において、保健分野へのODAの積極的活用による国際貢献を検討するように御指示をされたと承知しております。  

高橋光男

2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号

バイデン政権となって、イラン核合意復活をめぐってイランとの対話も模索している中でありますが、先月二月、先月の二十六日、シリア国内で親イラン勢力への空爆が実施されたところでございます。バイデン大統領との首脳会談では中東情勢も議論されると思いますけれども、我が国として米新政権にどのような役割を求めていくのか、政府の見解を伺いたいと思います。

石川博崇

2020-05-12 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第15号

多分、それは、あのシリア難民ヨーロッパへの、難民の大移動というのがとめられたあのあたりから既に始まっていたと思いますし、金の話は、間違いなく、九七年のアジア通貨危機、二〇〇八年のリーマン・ブラザーズのバンクラプト、破産等々で金の動きがとまり、そして物が今回、いわゆるサプライチェーンというものが切断されたというようなことで、グローバライズされる世の中のもとの、人、物、金の動きが全部とまっておりますので

麻生太郎

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

高嶋政府参考人 難民認定率が少ないことについての御質問でございますが、他国と異なり、欧州等と異なりまして、我が国では、シリア、コンゴアフガニスタンといった大量の難民避難民を生じさせる国の出身者からの難民認定申請が非常に少ないという状況がございます。  また、さまざまな国の難民認定制度、それぞれ、いろいろ政策的に違っている面がございます。

高嶋智光

2020-03-25 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

我が地元鹿児島においても、「明治日本産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」、こちらは世界初シリアルノミネーションという形で、全国各地に散らばる明治日本産業革命遺産貢献をした地域が登録をされたわけでありますが、何と、その世界遺産構成要素である我が鹿児島の寺山という地域にある炭窯跡が、昨年の集中豪雨豪雨災害によりまして、土砂で埋まってしまうという事態になってしまいました。  

宮路拓馬

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

新型コロナウイルス感染症が確認されている多くの国から入国制限等々の措置をとっている国が存在するわけでありまして、まず二つのタイプがありますが、一つ入国制限措置でありまして、感染者発生国地域からの渡航者に対しまして入国制限措置を導入する国・地域ミクロネシアマーシャル等太平洋諸島国から始まりまして、マレーシアシリア、イスラエル……(発言する者あり)国名もおっしゃってくれという話、要らないですか

茂木敏充

2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号

各国の入国制限措置について、これまでもお話が出ていますけれども、きのうの時点では二十二の地域、これは、イスラエルイラク、インド、ガーナ、キリバス、キルギス、クック諸島、コモロ、サウジアラビア、サモア、ジブラルタル、ソロモン諸島、ツバル、トリニダードトバゴ、トルクメニスタン、ネパール、バーレーン、バヌアツ、仏領ポリネシアマーシャルミクロネシア、モンゴルというところで、きょうに至ってマレーシアシリア

森山浩行

2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

事前に、キャメロンのブレグジットかどうかという国民投票についても、その前にシリアからたくさんの移民がヨーロッパにやってきたという要素等々があり、事前に決めていた、まさに国民投票においては、保守党の中をまとめるために国民投票ということにして、キャメロンがとりあえずは保守党をまとめたという経緯があります。

安倍晋三

2020-02-12 第201回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号

ここが不安定化したときには、ペルシャ湾岸で最も長い海岸線を持つ国、更に言えばホルムズ海峡を望むような国が一斉に不安定を囲うということでありまして、この先、仮にイランがこの最強の圧力の下で崩壊したり失敗国家の中のリストの中に入ってしまった場合には、かつてのアフガニスタン、あるいはひところのイラクシリアのように国際テロ組織にとって非常に好都合な状況すら訪れかねないということでありまして、これはもはやイラン

田中浩一郎

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

そのときに、一時庇護、条約難民人道配慮、そして、シリアの事例を聞きましたらば、あわせて、文科省あるいは外務省のJICAと連携して、それぞれが主体となってだと思いますけれども、例えば百五十名を留学生として受け入れる、一つ文科省の枠を使って、もう一つJICA技術協力制度ですか、そういったさまざまな手法があるんだと思います。  

山尾志桜里

2019-11-15 第200回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これは、個別には今回ちょっと通告していないんですけれども、例えば、シリアからの難民や、あるいは人道配慮としての受入れ留学生としての受入れ、これも参考になると思いますが、今、平成二十三年から三十年までのシリアからの難民受入れ状況で数字をもしお持ちで、これは私は聞きましたけれども、条約難民そのものには当たらなくても、おおよそ、人道配慮など、あるいは留学の資格などを使って、相当数というか、むしろほとんどの

山尾志桜里

2019-11-15 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

報告書は、事故機の所属する飛行中隊司令官シリア軍事作戦から戻ってきた兵士の話を紹介しながら、睡眠薬の使用は全ての航空部隊に広がっていると証言をしております。従来から、中東軍事作戦には在日米軍部隊も参加してきました。  現在、日本に駐留する米軍関係者にもこうした薬物の使用、アルコールの過剰摂取などが広がっている可能性があります。  

赤嶺政賢

2019-10-24 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

サウジアラビア油田地帯に対する攻撃、あるいはイエメン、シリア内戦状況、こうしたことを考えると、やはりこの中東情勢日本としてしっかり見ておく必要がある。  特にこのホルムズ海峡は、日本原油輸入の大半がここを通るわけでございますし、日本だけでなく世界経済が、いわばエネルギー、ここに依存をしている。

河野太郎

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

さて、次に、直近ペンス米国大統領トルコに行かれて、数日か、停戦という状態エルドアン大統領との話合いで持っていったということが記憶に新しいわけですけれども、今のシリア内戦状況、まずはロシアが入っていき、そして直近米軍が撤収するという流れになり、クルド人のエリアにトルコが侵攻しているという状況ですけれども、ちょっと今御答弁があった部分と重なるかもしれませんけれども、殊にこの中東の平和と安定

杉本和巳

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それから、冒頭指摘のありましたあの二〇〇三年当時、私は二回イラクに行っておりますけれども、いずれもヨルダン経由イラクに入るという形でありまして、ヨルダンは、御指摘のように、今多数のシリア難民を受け入れて、中東和平であったりとか、テロ過激主義対策に全力で取り組んでいる、中東地域における安定のかなめでありまして、また、日本中東外交を強化していく上で不可欠な戦略的なパートナーであると考えております。

茂木敏充

2019-10-23 第200回国会 衆議院 外務委員会 第2号

茂木国務大臣 中東情勢、力の空白がどういうまた偶発的な衝突を生むかとか、本当に目を離せない状況である、こんなふうに思いますが、シリアで現在も、一部地域軍事衝突が継続をしておりまして、多数の難民であったり、国内避難民が存在するなど、深刻な人道状況、これも続いているわけであります。  

茂木敏充