1963-02-13 第43回国会 参議院 決算委員会 第3号
三、シヨウノウ事業におきましては、シヨウノウの購入数量は二千百八トン余、金額四億円余でありまして、予定に比べますと、数量で千四百九十一トン余、金額で二億円余減少しております。また、その販売数量は三千七百三十八トン余、金額八億円余でありまして、予定に比べますと、数量で百三十八トン余、金額で五千万円余増加しております。 以下、決算の内容を数字を上げて御説明申し上げます。
三、シヨウノウ事業におきましては、シヨウノウの購入数量は二千百八トン余、金額四億円余でありまして、予定に比べますと、数量で千四百九十一トン余、金額で二億円余減少しております。また、その販売数量は三千七百三十八トン余、金額八億円余でありまして、予定に比べますと、数量で百三十八トン余、金額で五千万円余増加しております。 以下、決算の内容を数字を上げて御説明申し上げます。
その際、検討すべき事項といたしましては、民営に移した場合に、はたして現在公社制度で上げておりますような専売納付金というものが確実に上がり、しかも、これがだんだん増収の方向へ向いていくというような見通しが立つかどうかというような点、それからタバコ耕作農民が、当時でありますれば四十五万ほどありましたので、その耕作農民の利害関係はどうであるか、そのほか、現在日本専売公社は、たばごのほかに塩とかシヨウノウというような
それから次はシヨウノウでありますが、シヨウノウに対する方針はいかがですか。
○吉田(賢)委員 私の尋ねまするゆえんは、あなたの方ではたばこの専売をやり、塩の専売をやり、シヨウノウの専売をやるなど、一切プールいたしまして、年間千数百億円の国庫に対する納入ができるのでありますが、国民はわからない。しかしもし独立して塩だけの専売をあなたの方でやっておるとするならば、六億八千万円の損失を生ずる。前年度は二十数億円の利益がある。