2019-06-04 第198回国会 参議院 法務委員会 第17号
かなり、まあショートステイ等もありますけれども、グラデーションを掛けて、もう家庭を補完するという意味で必要なところだけを、家庭か社会的養護かじゃなくて、この間のところをどう地続きでグラデーションを掛けて必要なところだけを補完できるかといった仕組みをつくっていく必要があると思うんですね。 その結果、いろいろメニューを用意して、それで使いやすくして、それで結果としてどのくらい増えるか。
かなり、まあショートステイ等もありますけれども、グラデーションを掛けて、もう家庭を補完するという意味で必要なところだけを、家庭か社会的養護かじゃなくて、この間のところをどう地続きでグラデーションを掛けて必要なところだけを補完できるかといった仕組みをつくっていく必要があると思うんですね。 その結果、いろいろメニューを用意して、それで使いやすくして、それで結果としてどのくらい増えるか。
平成三十年度に行われる障害福祉サービスの報酬改定では、今お話がありましたように、障害児の発達を支援する施設や短期間お預かりする施設、いわゆるショートステイ等において医療的ケア児を受け入れるために看護職員を配置した場合には報酬上評価することなどの検討をしておりまして、この医療的ケア児の受入れが確実に進むようにという今御指摘もございました。
このため、これまで厚生労働省としても、期間雇用者の育児休業の取得促進であるとか、待機児童解消加速化プランに基づく保育の受皿の確保であるとか、デイサービスやショートステイ等の介護サービスの充実などに取り組んでいますし、今お話があった、パートで働く方々あるいは派遣で働く方々に対しては、パートタイム労働法に基づく均等・均衡待遇の確保等の推進とか、そしてキャリアアップ助成金による派遣から今度正社員に転換をする
○谷博之君 この問題はちょっと、前段のことを少し説明不足だったんですが、福祉用具のレンタルとか介護、看護、訪問看護、訪問介護、デイサービス、ショートステイ等の在宅サービスを組み合わせて限度額の中でプランを組むけれども、介護度が重度の利用者は家族の支援がないとこの限度額では在宅は無理だと、こういうイントロが付いているわけなんですけれども。
したがいまして、家族で見るのも大事ですけれども、時にはショートステイ等を利用して、そして専門家にそれを見てもらって、何をどう気を付ければいいか、どういうことをしてあげればいいかということのアドバイスを受けて、また家庭で見てあげるといったようなことの繰り返しと申しますか、そうしたことが私はやはり大事ではないかというふうに思っております。
また、ショートステイ等の予算もつけていない自治体が、東京都では、一区以外すべてのところが、二十三区はつけておりません。こういうことをどういうふうにお考えになるか。ぜひとも検討していただきたいと思います。
そうしたことも含めて、お子さん方をどうお預かりをするかという問題が出てくると思いますので、この保育の問題につきましては、最優先をして母子家庭の皆さん方のお子さんをお預かりをする、あるいはまたショートステイ等につきましても積極的に御利用をいただけるようにするということを今提案をさせていただいているところでございます。
それから二点目のショートステイ等でございますけれども、一応予算上は平成十二年度では二百五十人分、平成十三年度では三百二十五人分とっておるわけでございますが、私どもも、これは国、県、市町村で、市町村の事業としてやっておりますので、なかなかその普及につきましては、もう一息というような気がするということでございますので、今後、こういう難病患者さんに対する居宅生活支援事業と申しますが、これをより推進して、また
○近藤(純)政府委員 まず、在宅の関係のホームヘルパー、ショートステイ等でございますけれども、ホームヘルパーは、九年度末でございますのであと二年間あるという時点でございますけれども、八〇・四%でございます。それから、ショートステイの関係が七二・六%ということで、急速に伸びておりますので、恐らく年度末あるいは十二年度当初には一応目標は達成できるんじゃないかと思います。
そして、地域対策としては、ホームヘルプサービスあるいはショートステイ等を従来ありますグループホームに加えまして整備することといたしております。
○国務大臣(宮下創平君) 今お話しのように、これから市町村を中心にやっていただくわけでございまして、施設につきましても従来のグループホームのほかに、今お話しのようにホームヘルプサービスとかショートステイ等の機能も法定化いたしまして、市町村を中心に行わせることになります。
○国務大臣(宮下創平君) 今回の法律改正の趣旨も社会復帰ということを重点に置いておりますので、各種の社会復帰施設の充実とか、あるいは地域対策としてホームヘルプサービス、ショートステイ等を新たに法定化しているわけでございますので、当然裏づけになる予算措置等もあとう限り努力をしてまいりたいと思います。
○政府委員(羽毛田信吾君) 在宅における生活が可能になった、自立が上がったという方々について計画をつくって、実際に在宅に入っていただく、あるいは一時的にショートステイ等を利用しながら在宅サービスを利用していただく、あるいはいわゆるケアハウス等に入っていただいて在宅サービスを利用していただくというような道がないかということを探るという意味では実際にやっていただくということを含んでおります。
私どもの考え方は、家族がホームヘルパーを呼ばずに介護していても、例えばお医者さんの管理が必要であるとか、あるいはショートステイ等の施設を利用したりデイサービスを利用したりして家族自身がある意味で楽になる、そういうことは本人にもプラスですし楽になる。ですから、ホームヘルパーを家に呼ばなくても介護保険のサービスの利用の仕方はあるわけでございます。
松井フミ子・呆け老人を抱える家族の会・長野県支部代表より、ショートステイ等の利用手続の簡略化や俳回老人に対応できるヘルパーの確保など、痴呆性老人や家族の状況に柔軟に対応できる各種施策を充実させてほしい、介護認定審査会委員に介護の経験者を加えてほしいなどの意見がそれぞれ述べられました。
むしろ、家族の方が本当にお骨折りし、いろいろ仕事に支障も来している、自分の手に負えないという点につきましても、家族の方が親を介護する際にも、訪問看護を受けるとか、あるいはディサービスのサービスを受けるような施設の充実、あるいはショートステイ等の施設の利用をしやすいような施策の整備を今後とも進めていきたいと思っております。
また、特に最近、在宅医療といったようなことが一般的に言われているわけでございますが、僻地診療所において、在宅ケアを支えるようなデイサービスあるいはショートステイ等の機能を備えていただくということで、看護婦についての人件費の加算といったようなものを新たに盛り込みたいというふうに考えておりまして、現在、そういったようなことも含めまして第八次の僻地保健医療計画を策定しているところでございます。
両施設は、一階及び二階が渡り廊下で結ばれており、ケアハウス入所者の身体機能が低下した場合には、デイケアセンターやショートステイ等のサービスを容易に利用することができます。また、ケアハウスから老人保健施設への移行は、措置施設の特別養護老人ホームヘの移行に比べ、高齢者の心理的抵抗が少ないとのことでありました。 次いで、栃木県では子ども総合科学館を訪れました。
具体的には、小規模の身体障害者療護施設、授産施設やデイサービスセンター、ショートステイ等の在宅福祉の施設をあわせて整備をすることをこの際認めて、各市町村がその必要に応じた施設を整備できるようにしたらどうかと思うわけであります。市町村がこの施設を一つ持てば身体障害者の方々のさまざまなニーズに十分こたえることができる、そんなものをつくれるようにしたらどうかと思うわけであります。
谷政府委員 この五年間、社会復帰対策を重点項目の一つとして推進をしてきたつもりでございますが、具体的には、前回の改正も含めまして、社会復帰施設を精神保健法において法定化をするとともに社会福祉事業として位置づけたこと、また、社会復帰施設に対する施設整備費、運営費に対する補助を充実をする等その整備を充実してきたこと、また、精神障害者の社会復帰の多様なニーズにこたえるため、精神障害者福祉工場あるいはショートステイ等
それで、先だって、日本医師会では「小規模入院施設検討委員会中間報告書」というのをつくって、有床診療所あるいは中小病院は今後どうあるべきかということをいろんな面で検討していまして、その中で、開業医が在宅ケアを積極的に支援するショートステイ等も一つの道である、こういうことが書き込まれておりますけれども、私自身は、保健、医療、福祉の一体化、特に施設医療から在宅医療へという世界の医療の流れ、日本の今後の医療