2015-04-09 第189回国会 参議院 予算委員会 第18号
毎日の介護が必要ですので、月に何度か短期入所施設、いわゆるショートステイサービスを利用して泊まりがけで支援をお願いしている、預かってもらうというサービスが利用できるんですけれども、長年介護を積み重ねて心身共に本当に疲れ果てておられまして、このショートステイが数少ない本当に介護から解放される期間なんですけれども、その通所施設への、短期入所施設への送迎サービス、この送迎サービスが受けられないために短期入所
毎日の介護が必要ですので、月に何度か短期入所施設、いわゆるショートステイサービスを利用して泊まりがけで支援をお願いしている、預かってもらうというサービスが利用できるんですけれども、長年介護を積み重ねて心身共に本当に疲れ果てておられまして、このショートステイが数少ない本当に介護から解放される期間なんですけれども、その通所施設への、短期入所施設への送迎サービス、この送迎サービスが受けられないために短期入所
ショートステイサービスは、高齢者の方が在宅で生活を維持していく、あるいは介護者の方々のレスパイトという意味で大変大きな役割を果たしておりまして、順調にといいますか、一定の傾向でずっと伸びております。
実際、特養は、例えばショートステイ、特養がショートステイを併設しているのは、八割近くがショートステイサービス、いわゆる在宅サービスをなさっていただいています。
○津島国務大臣 デイサービスとショートステイサービスを別枠にして、余りにもきちっとつくり上げたということで小回りがきかなくなっちゃったということは、そのとおりでございます。 別枠にしたのは、ショートステイを少しある期間に集中して使わせてあげようという配慮からきたのでありますけれども、それがある意味で裏目に出ている面もあるわけでございますね。
現在、在宅で介護を続けている家庭では、定期的にショートステイサービスを利用することにより、家族もリフレッシュし、そのことによって在宅生活を続けることが可能になっている場合が多く見られ、在宅重視の理念を実現するためにもショートステイサービスが非常に重要なものと考えております。
○今田説明員 精神障害者の社会復帰のためには、やはり地域で、身近なところできめ細かな支援ができる体制が必要だということから、今回の法改正におきましては、少なくとも在宅福祉サービスについては市町村を中心として実施する、つまり、ホームヘルプサービスでありますとかショートステイサービスについては市町村において実施していただくように法定化させていただいております。
高齢者介護福祉については、今日、ゴールドプラン等に基づいてホームヘルプ事業、特別養護老人ホーム等の介護福祉施設の整備、介護施設などにおけるデイサービス、ショートステイサービス等の事業が行われておりますが、これらの事業は介護保険制度創設後は介護保険の給付サービスとして実施されることになります。
介護対策というあたりを例にとってみますと、寝たきりのお年寄りに対します在宅福祉サービスにつきましては、ホームヘルプサービスについて現在週一、二回の訪問ということを想定しておるわけなんですが、これを将来的には三から六回ぐらい、あるいはデイサービスにつきましては現在適一回でございますが、これを週二回から三回程度、老人訪問看護サービスにつきましては現在週一回というのを週一、二回ぐらいに拡大、さらにショートステイサービス
ショートステイサービスにつきましては現在四回でございますが、これを年六回にする。つまり介護を必要とする御老人が毎日何らかのケアを利用できるようにする。そのために施設サービスについては入所を希望する方が待つことなしに入所もできる。こういったような一連の中身を盛った新ゴールドプランというものを来年度から発足させたい、こう考えている次第でございます。
我々の主張してきた老齢福祉年金の引き上げ、老人保健制度の公費負担率引き上げ、ホームヘルプサービス、ショートステイサービス及びデイサービスの計画的な事業拡大、並びにそのためのマンパワーの確保が着実に行われていないことは遺憾であります。特に物価対策につきましては、政府の積極的な姿勢が見られません。
我が党の主張してきたように、老齢福祉年金の引き上げ、老人保健制度見直しに当たっての公費負担率引き上げ、ホームヘルプサービス、ショートステイサービス、デイサービスの計画的な事業拡大とマンパワーの確保が行われていないことも残念であります。さらに、国立大学の入学金、検定料引き上げの取りやめ、在日留学生対策、海外帰国子女対策についても、我が党の要求が取り入れられなかったことも同様残念であります。
○岡光政府委員 先生御指摘のように、在宅対策としてホームヘルプサービスあるいは短期間収容して利用するようなショートステイサービス、それから日々利用するデイサービスとあるわけでございますが、これまでの定着状況からしますと、このデイサービスの仕事が一番全国市町村に普及をしていないサービスでございます。
したがいまして、最近非常に言われております在宅サービスの促進でございますね、家庭内の介護の充実の問題ですとか、デイサービスあるいはショートステイサービスの普及の問題ですとか、ボランティア活動の活用ですとか、こういったことで公的なサービス、さらには民間のサービスをまぜたような形の在宅サービスの促進というのがやはり一つの大きな問題になってくるのではなかろうかというふうに考えてございます。
だから、デイサービス、ショートステイサービス、訪問指導等の在宅福祉対策を充実していただいて、ノーマライゼーションと申しますか、できれば家族などと一緒に過ごせるように手助けをしていただく。これは最近厚生省も大変力を入れていただいているわけですけれども、中間施設をやっただけではなしに、こういうことも積極的に推進していただくことがさらに必要だと思うのです。その辺どのようにお考えか、伺いたいと思います。