2018-03-20 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
それで、私も子供たちを連れて行ったんですけれども、野菜を食べない僕の娘がシュンギクを食べられたんですね。つまり、本当においしいわけです、甘みもしっかりしていて。 その東京から来た飲食店の経営者さん、何店舗か東京に持っているらしいんですけれども、そこまでおいしいと言うんだったらこれを買ってくださいよと僕は言いました。
それで、私も子供たちを連れて行ったんですけれども、野菜を食べない僕の娘がシュンギクを食べられたんですね。つまり、本当においしいわけです、甘みもしっかりしていて。 その東京から来た飲食店の経営者さん、何店舗か東京に持っているらしいんですけれども、そこまでおいしいと言うんだったらこれを買ってくださいよと僕は言いました。
シュンギク、ホウレンソウ、九条ネギ、キャベツ、こういうのですね。渥美半島は農業、野菜一位ですので。 その中で、ある悩みを聞きました。これだけ頑張ってもやはりもうからぬ、農薬を使って消毒をしておられる方を決して否定するわけではないけれども、もうこの付加価値のつけ方に限界を感じていると。この方のホウレンソウは、一束、日本橋三越で六百円で売れるようなホウレンソウなんです。消毒しない、農薬使わないで。
軟弱野菜、ブドウのデラウエア等の果樹など新鮮な農産物を都市住民に提供しておりまして、シュンギクやコマツナなど全国有数の生産量も誇り、生産緑地など市街化区域におきましても、ミズナスのハウス栽培などで高収益を上げております。また、岸和田包近の桃は糖度世界一でございます。
○福島みずほ君 シュンギクの方は回収命令が出ているんですよね。マルハニチロの場合はそうではない、自主回収に任せたということで、このルールの明確化、あるいは、ねばならないという方に向けて是非検討してくださるようお願いします。 加工品の原料原産地表示についてお聞きをします。 加工食品において消費者が知りたい情報の上位に来るのが原料原産地表示です。
一月二十四日、同じ群馬県でシュンギクから残留基準を超える農薬が検出されたときは速やかに回収命令が出ていますし、JAはそれに輪を掛けて自主回収をしております。シュンギクの残留農薬より冷凍食品のマラチオンの方がはるかにリスクが高いと。ですから、回収命令を出すルール化あるいは、ねばならないというか、もっと、できる規定から、ねばならない規定に変更すべきではないでしょうか。
しかしながら、ちょっと大阪の自慢を少しさせていただくと、シュンギクは全国で二位、それからフキ、イチジクは全国で三位ということで、都市のイメージはあるかと思いますけれども、農業も盛んにやっておる。あるいは、直売所というものが最近非常に盛んになっておりまして、百四十カ所で、売り上げは七十億円ということです。
水耕栽培で、全く土を使わないで、葉物野菜、レタスやチンゲンサイ、サンチュ、シュンギク、こんなものを栽培しておりました。全く無農薬、そして省電力。水を循環して再利用しますので、栽培に使用する水も少量で済む。もちろん、ビルの一角でできるわけですから、省スペースです。水耕栽培に限らず、熊本ではハウスで、プランターにピートモスを使って、LED照明のトマトを栽培しているそうでもあります。
それで、私の記憶では、自主規制しているところのシュンギク等についてちょっと出回ったりしたことがございましたけれども、ほかのものについてはほとんどなかったわけです。それで、ほかのものについてもみんな調査しなければいけないということで、先ほど桃について御答弁申し上げましたけれども、十四市町で六十数件検査している。それから、牛肉につきましても検査をしていたわけです、六十四検体。
これは、事の発端は、三月の二十日の日に、東京卸売市場で、旭市産のシュンギクが暫定基準値を超えたということで、これは東京都がやった調査ですけれども、何とか出荷を自粛してもらいたいという要請がありました。それから、私ども民主党は、郡司彰前農水副大臣、そして福島代議士を事務局長とする農林水産物被害緊急対策ワーキングチームというのを三月二十五日に立ち上げました。
これはまだ明確に決めてありませんけれども、出荷制限も千葉についてはもうそれが実行に移されておりますけれども、千葉県全体でやるんじゃなくて、分かる範囲がきちんと特定している場合、小さな区域で特定できる場合は、千葉県の旭市というような形でシュンギク等について出荷制限するというような形で徐々に改善してきております。
それから、自粛についてでございますけれども、済みません、答弁を先ほどいたしませんで、三月二十四日に栃木県が実施した検査によりまして、シュンギク二件で暫定規制値を超える結果が出てしまいました。で、二十一日後の二十五日、栃木県は県全域に対してシュンギクの出荷の自粛を求め、現在継続中でございます。
特に葉物は極端で、ニラやシュンギクは、三月二十三日現在ですけれども、八割も値が落ちている。ほかにも、ネギ、ナス、キュウリも五割以上値を下げている。値下げは葉物にとどまらず作物全般に広がっている。日曜に報道があり、翌月曜の競りからてきめんに値が下がっていると。 隣の埼玉県の市場でもネギやホウレンソウの値が下がっており、スーパーなどが関東物は要らないという意識になっている。
また、シュンギクだとか枝豆など、冷凍野菜の違反も次々に見付かってきたということは重要なことだと思います。 また今回、昨日ですか、中国から来る冷凍野菜から再びクロルピリホスが見付かると、こういうような事件も起きておりますが、違反がこういう状態で起きてくるということについては、やはり国が厳重な措置をきちっと取るということがどうしても国民の健康を守る上で重要ではないかというふうに思っています。
それにつきましては、九月七日以降残留基準を超えている農薬が検出されましたものは一件だけでございまして、全体二百五十件の検査を十月一日現在までやっておりますが、そのうちの中国産の冷凍シュンギクから残留基準の違反が一件出ていると、そういう状況でございます。
○樋口政府委員 用語のお話でございますので、やや技術的な答弁になるかと思いますけれども、農林水産省の統計調査、例えば野菜生産出荷統計というようなものに載っておりますけれども、それでは、ホウレンソウとか白菜とかシュンギクあるいはアスパラガスなどのように、食用部としてその植物体の葉や茎を利用する野菜につきましては、一括して葉茎菜類と総称をいたしております。
ちょっと資料として申し上げますと、先ほどから御質問にございますスミチオン関係、フェニトロチオンの残留農薬基準の適合状況でございますが、これは平成三年の報告分の集計でございますけれども、穀類は米、大豆、これは日本のものですが、野菜類はシュンギク、レタス、タマネギとか、果物としてミカン、リンゴ、ニホンナシ、こういうようなものについておのおの調べております。
さらには、輸送が非常に困難ないわゆる軟弱野菜、これについては、コマツナやあるいはシュンギクなどということになりますと、これはもう九〇%近い市場占有率をもって供給されている、こういうことですね。
被害の施設としては、今言ったビニールハウス、ビニールトンネル、作物はトマト、キュウリ、イチゴ、シュンギク、こういうために農業生産者は大きな打撃を受けて政府の援助を今待っているわけです。この被害状況からして一つは激甚災の指定、それから天災融資法の発動、自作農維持資金の貸し付け、こういう資金対策の点についてどうされるのか、現時点で結構ですからお答え願えればありがたいと思います。
ミツバやシュンギクに代表される軟弱野菜は、いまのところ都市近郊でしか鮮度の関係で生産できません。都市の農地を札束で見るから宅地並み課税という発想が生まれるのであって、コンクリートジャングルの中の緑の空間と考えればよろしいのではないでしょうか。 もう一つ、都市農業と並んで言われていることに、生活改善普及事業はその使命が終わったというのがございます。
○下田京子君 年々ふえているということなんですが、そこで次にお尋ねしたい点は、五十五年度の種苗年報を見てみましたら、これなんですけれども、シュンギクが大変悪いんですね。発芽率が五二・七%というふうなことで、大変問題だなと思いました。実際にこのために追跡調査なんかやられているのかどうかということなんです、一つは。 それから、いろんな流通をチェックする体制が十分と言えるかどうか、この点について。
ツマミナ、コマツナあるいはウド、ホジソ、シュンギク、ホウレンソウ、こういうものはほとんどが全国の一番、二番ということになっているわけです。これは東京都に入るものでありますけれども、そういう意味では、東京周辺の都市農家が一方においては非常に意欲を示しながら実績も上げている、こういう状態ではないかと思います。
そのほかゴボウ、ワケギ、こうしたものが二位、あるいはシュンギクが四位、細かく言いますとこういうふうになっています。 また、都下の三十の農協が都内産キャベツの安定供給事業として都と契約を結んで、年間およそ二万トンのキャベツを出荷していますけれども、その都内に出回る割合は、季節別に言うと少し違いがありますが、三五%から多いときには五〇%ぐらいの供給量になっているわけです。
また、地場野菜の価格め安定につきましても、例を挙げさせていただきますと、たとえばコマツナだとかシュンギクとか、先ほど先生の御指摘になりました生活の近くでできる野菜等につきましても、特定野菜というようなことで二十五品目ぐらいを指定いたしておりますが、都道府県の価格安定法人が価格補てんを行って生産の安定を図っていただくというようなことのための助成措置も講じているところでございます。