1950-02-08 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 われわれがこれを資源線として一番重大に考えておりますのは、先ほど申しましたように岩手炭鉱のいわゆるシヤモツトれんがでございまして、このれんがは鉄鋼業その他にとつて必要欠くべからざるのであるというようなことと、その生産量に対する見通しがはつきりいたしましたならば、この宇津野から浅内に至る区間につきましては、運輸省といたしましては近き将来それと同時に着工いたしたい、かように考えておる次第でございます。 宮澤吉弘